プレイヤーの勢力 WA(Winslow Accord、ウィンズロー・アコード) 北アメリカ、中国、インド、中東諸国、アジア・オセアニア諸国、西欧諸国を含む国際協定(を締結している国々のこと)。2025年、BO2においてメネンデスが起こした事件を機に発足。 D.E.A.D(Directed Energy Air Defense、指向性エネルギー防空)システムによる無敵の防空網を持つ。このため、航空機などの戦略価値が大幅に低下し、再び歩兵戦力に重きが置かれるようになる。 プレイヤーはWAのブラックオプスチームの一員として戦う。 友好勢力 ZSF(Zürich Security Forces、チューリッヒ治安部隊) 「新たな世界」、「ライフ」でプレイヤーと共闘するチューリッヒの治安部隊。 ※誤植なのか、軍服や装備品、Skyjackedでは「ZDF」と表記されている。 シンガポール軍(Singapore Armed Force) 会話上のみの登場。なお司令官のJames ChungはCoD公式Twitterアカウントでシンガポールのニュースを伝える際に登場した。 エジプト軍 「一進一退」、「内なる悪魔」、「サンドキャッスル」、「ロータス・タワー」にてプレイヤーと共闘するエジプトの軍隊。 国の周囲をNRCに囲まれているためかなり苦労している。 "テイラーのチーム" WAのBlack Cyber Opsに所属するチーム。全員がDNIを持ち、四肢を機械化している。 物語の重要な要素。 敵対勢力 CDP (Common Defense Pact、コモン・ディフェンス・パクト) 2037年、EU(欧州連合)の解体に伴い、ロシアを中心に出来た軍事同盟。参加国は東欧諸国やNRC参加国など。 なお、フィンランドのみなぜかWAとCDPの両方に加盟している。 NRC(Nile River Coalition、ナイル川同盟) エチオピアが主導し、南北スーダン、ケニア、ウガンダが参加する同盟。主導者はハキム将軍。 2065年以前に東アフリカで起きた大干ばつによって水の需要が拡大したのを利用し、ナイル川の流量を操作してエジプトに甚大な被害を与えて強引に占領していた。 CDPの援助により大量のロボットや最新の装備を持つ。 54イモータルズ(54i<フィフティーフォーアイ›とも) 19世紀終盤のシンガポールにて、中国とインドからの移民たちによって作られた犯罪組織。現在の主導者はゴウ・シャオランと姉のゴウ・ミン。 昔は売春宿の運営やドラッグ取引で勢力を保っていた。シンガポールでの大惨事以降は隔離エリアの住民に対して政府のようにふるまっている。ちゃんとインフラの整備なんかもしているようだ。 こちらもCDPを後ろ盾に持っているため、潤沢な武器・装備、ロボットなどを持っている。 ドイツ軍 WWⅡのドイツ軍。でも使っている武器は[[KN-44]]やHaymaker 12など。 企業 コアレッセンス社 スイスはチューリッヒに本社を置くハイテク企業。メネンデスが起こした事件の後に解体されたタキトゥス社の特許や知的財産の大半を購入したため、圧倒的な科学技術を持つ。 ロボット、各種ドローンやAPCなどの兵器を始め、DNIや義肢などのバイオテクノロジー製品も開発している。