Ver. |
2.1EX |
カードNo. |
2-1-110 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
SR |
名称 |
光翼神ホルス |
属性 |
黄 |
種族 |
神 |
CP |
3 |
BP |
5000/5000/5000 |
アビリティ |
【次元干渉/コスト3】【スピードムーブ】 |
■転元超破 このユニットがフィールドに出た時、可能なら即時にアタックする。 |
■裁きの光翼 このユニットがオーバークロックした時、 対戦相手のBPが最も高いユニットをランダムで1体消滅させる。 |
攻めに特化した四つのアビリティを持つVer.2.1EXの黄属性SR。
「召喚後即時アタック」という2.1EXからの新しい効果を持つ。
即時アタックのアビリティは
CIP効果のように最優先で処理される。
これによって手札からホルスを出すと強制的にアタックを仕掛けてしまう。
デメリット効果のようにも見えるが、【
次元干渉】と
OC時効果によるユニット除去能力を持つため、
積極的に展開して戦闘やプレイヤーアタックを狙っても全く問題ない。
特に手札からレベル3のホルスを出した場合はOCによる行動権回復がアタック後に発動し、二回攻撃が可能となる。
この運用が非常に強力であり、カードを集めやすいデッキ・コンボによく組み込まれれる。
例として
選ばれし者などの消滅札コントロール、
フェイク×メイクなどの
作成、
そのほか【珍獣】デッキなどの混色デッキにも無理なく採用できる。
アタック始動後は通常通りの効果処理が行われ、
フィールド効果・戦闘時効果・「ユニットがアタックした時」に発動する効果などは適用される。
「ユニットがフィールドに出た時」に反応するトリガーや
ミューズなどはアタック終了後に発動するため、
それらの対策は特に意識しなくても良い。
シンプルに【
次元干渉/コスト3】や戦闘面での対策に弱く、
人柱のシズクやBP支援効果には気を付けたい。
特に相性が悪いのは
裁きのマーヤ。
コスト2/BP5000で【
消滅効果耐性】を持ち、
加えて
フィールド効果のBP-1000によって、あらゆる状況でホルスを止めることができる。
なお、滅多にないケースではあるが、
BP低下系の
フィールド効果が複数重なったことでBP0になった場合は、アタックすら出来ないまま破壊される。
フレーバーテキスト |
かつて天空を統べた神を電脳世界に顕現させた姿。全てを見通す目を持ち、その眼光から逃れることはできない。 電脳世界という新地に彼はその目で何を見るのか。 |
ユニットボイス |
タイミング |
ノーマル |
フォイル |
■転元超破 |
仰ぎ見よ、天上を統べるこの姿を |
玉座を狙う者、このホルスがお相手しよう |
(二回目以降) |
何者も、私を見下すことはできん! |
大空の覇者たる、このホルスが命じる! |
■裁きの光翼 |
恐れは捨て去れ |
光の彼方へ |
アタック |
届かせよう |
追放だ |
+
|
エラッタ |
- BP5000/6000/7000 > BP5000固定
- ■神征の楔 が削除
クロックアップによるBP上昇がなくなり、アタックが通りづらくなった。 全ての封札サイクルでレベル3ホルスの処理が可能になるなど、場での安定感も損なわれてしまった。 なお、エラッタ以前のホルスはサーチ珍獣以外のユニットで使用率ランキング1位を連続で取り続けており、 これは1.4期の破壊少女シヴァ以来の採用率を誇っていた。 ■神征の楔 は「相手は手札からコスト6以上のユニットを出せない」という妨害系の効果。 こちらも2.1EXからの新効果だったが、同エラッタで天空神機ゼウスに移植された。
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関連項目
最終更新:2019年03月08日 05:19