THE LOVERS

キャラクター エルヴィ&エルフィ
種類 JOKER
名称 THE LOVERS
属性
アビリティ1 ■フェイク×メイク コスト/ゲージ消費量 2/中
あなたの手札を1枚選ぶ。それをあなたの手札に作成する。
アビリティ2 ■ティンクル×リンク コスト/ゲージ消費量 2/中
お互いのプレイヤーは手札が5枚になるようにカードを引く。
アビリティ3 ■アナザー×バイザー コスト/ゲージ消費量 1/中
あなたの手札にあるカードを1枚選ぶ。それのレベルを+2する。


エルヴィ&エルフィJOKERは全て手札に関連するもので、
新要素の作成効果、最大5枚のドロー、任意のカードをレベル3にするものの3つ。
状況によっては強力な効果だが、同じく属性をモチーフにした霧谷 紫雨THE HERMITと比較しても癖が強い。
ゲージ消費量が全て同一であり、対戦相手にどのジョーカーか読まれにくい特徴もある。

フェイク×メイク

任意の手札1枚を作成する。
レベルやコスト低下効果(フルーツガールズなど)を受けたカードをそのままに手札に増やすことができる。
ゲーム内の処理としてはデッキ外からカードを引いている状態であり、デッキリセットを待たずに捨札に4枚以上の同名カードが並ぶことがある。

単純な使用方法は手札でレベル3になったユニットを増やすこと。
手札でOCした光翼神ホルス破壊少女シヴァなどが連発可能になる。
緊急時にはレベル2止まりになっているユニットを作成、そのままORして無理矢理レベル3にするなど、多芸である。
ある程度コストの下がった天竜ヘブンズドラゴンを作成することで連発することも可能。
ジョーカーの強さが手札の質に大きく依存するため、特にハンデスには注意が必要。

+ エラッタ
2018年6月7日付修整(Ver.2.3EX2_01)
  • コスト1 > コスト2

ティンクル×リンク

お互いに手札が5枚になるようにカードを引く。
既に手札が5枚以上の場合は何も引かない。

ワンダフルハンドフォースリベレーションは必要なカードを2~3枚手札に残しつつ4~5枚引くことができるが、
こちらで同じ枚数を引こうとすると手札をほぼ空にしなければならず、場合によっては相手も同じだけ引いてしまう。
その代わり、CP2とゲージ中で最大5枚ドローという優れたコストパフォーマンスを持つため、
ユニットをガンガン軽減に使う攻撃的なデッキでは軽いCPで素早く使える点が噛み合う。

基本的には対戦相手の手札が多いときを見計らって発動し、相手より得をしようとする使い方が多くなるが、
相手が引いたカードを使わせず、発動したターンで勝ち切る運用ならそもそも問題ない。

また、黄系のデッキと合わせてアンフェア・タックス大天使ガブリエルなどで手札溢れを狙うほか、
赤属性に多い対戦相手の手札の枚数を参照する効果の強化を図ったりしても良い。

アナザー×バイザー

Ver.2.3EX1で追加

手札1枚をレベル3にする。
強力なOC効果を持つユニットに使うのが効果的だが、デッキの回転率を上げればOC自体は比較的容易なので基本は奇襲用。
他2種のジョーカー採用率の高いデッキで使ったり、タッチ採用したホルスをOCさせて突撃させるのが効果的。
フィールドでOCしないと効果を発揮しないプロメテウスなどには効果がないので、そちらにはスプレンドシックルシャープリィスライブを使おう。

ユニットだけではなくインターセプト・トリガーカードにも使用でき、インターセプトコントロールデッキでの応急処置にも使える。


最終更新:2018年08月14日 10:15