THE MAGICIAN

キャラクター 鈴森 まりね
種類 JOKER
名称 THE MAGICIAN
属性
アビリティ1 ■リトルウォンド コスト/ゲージ消費量 6/小
あなたのCPを+8する。
アビリティ2 ■ワンダフルハンド コスト/ゲージ消費量 2/特大
あなたは手札が7枚になるまでカードを引く。
アビリティ3 ■トリックフィンガー コスト/ゲージ消費量 1/中
あなたはカードを2枚引く。


1.4EX3時代はこちら

まりねのジョーカーは緑属性の特徴であるドローとCP補充。
いずれも手札状態やデッキ回りを強化できるが、盤面への影響はない。
有効に活かせるかは構築とユニットパワー次第。

リトルウォンド

CP補充。増加量は差し引き+2となる。

増えたCPで手数を増やすもよし、高コストユニットを展開するもよし。
デッキに合わせて活用したい。

問題はこれを選ぶと他2つのドロー効果が使用できないことか。

ワンダフルハンド

手札が7枚になるまで補充する。略称・俗称はワンハン。

手札を即座に・大量に増やせるため、ドロー効果に乏しい赤系デッキやハンデスデッキへの事後対策として機能する。
デッキを一周させた上で無限の魔法石に繋げやすいのも利点のひとつ。

本作における大量ドローの強さをシンプルに体感できるジョーカーだが、
各種ドロー効果と除去効果が増えたこと、ゲージ消費量が増したことから相対的に真価を発揮するまでの時間が長くなった。
ゲーム速度の増加に合う、得点に繋げられるような構築が理想となるか。

+ エラッタ
2018年10月25日付修整(Ver.2.3EX2_06)
  • ゲージ消費量/大 > 特大
  • コスト3 > コスト2
  • カードを5枚引く > 7枚になるまで引く

トリックフィンガー

Ver 2.0EX2で追加
2枚ドロー。

ワンダフルハンドよりも過剰に引かないため小回りが効き、雑に採用しても使いどころが多い。
こちらはORを多用して手札でキーカードを育てる珍獣デッキなどと相性が良い。

捨札も活用するデッキであれば、手札2枚の追加コストがあるルインリードの方が優れている。


最終更新:2019年03月06日 22:52