ソウル・シックル

Pack 1 カードNo 1-069
種類 インターセプト レアリティ VR
名称 ソウル・シックル
属性 CP 6
あなたのユニットが破壊された時、
対戦相手のユニットを2体まで選ぶ。
それらを破壊する。

AC版では史上初の7コストインターセプトカードとして登場。(その後、CP6に修正されたが。)
その効果は強烈で、ユニットの被破壊時にディスペアーレイドを発動するというもの。
効果としてはエクトプラズムの上位種にあたるカード。
相手の布陣を一気に崩す可能性を秘めるインターセプトであり、普通に使ってカードアドバンテージは2対2、相打ちを取れば2対3の交換までも可能である。

使用することが前提ならば、エクトプラズムを2枚並べるよりもトリガーゾーン枠を圧迫しにくい。
単純な被破壊で発動するので3つ導入で6体まで、エクトプラズムも入れれば9体を無力化できるようになる。
とはいえ、コストが最大級の重さのため、前半に引くとほとんど使うことができず、否応にも手札を圧迫するので3枚フル投入は敬遠される。

後半でも自ターンの殆どのCPを費やすことになり、自分のユニットも1体失うことになるため、アドバンテージは取りにくい。
相手ターンにも発動できるが、1ターン分のCPを丸々残しておかないといけないため、もし不発になったら目も当てられない。
実用的な運用を視野に入れるなら、不穏な霧卑弥呼との連携を狙えば発動させやすいか。

逆転を狙うカードというより、デッキに1、2枚投入し、最後の詰めとして運用するのが良いだろう。
場に出されたばかりの2体以上のユニットが次のターンにアタックを仕掛ける前に早々潰しておき、常に場を抑えておく目的にも効果的。
これ一つだけでなく他のトリガーゾーン枠も十分に生かし、多様な運用をできるようにしたい。


参考



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最終更新:2017年08月12日 14:07