『お引越し』
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『悪魔神官の行方』①
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『悪魔神官の行方』②
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『悪魔神官の行方』③
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『悪魔神官の帰還』
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『もふもふ』
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『魔界外通販番組』
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『花園への扉』
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『影との対話』
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魔王「ここだけ魔王の城 コンマ00で…え?」
魔王「…城が…焼け落ちてる…だと?」 神官「あ、魔王様お帰りなさい」 魔王「おい神官!これはどう言う事だ!」 神官「えっと…、何者かに放火されて成す術無くそのまま」 魔王「え…?まさか勇者が攻めて来たとでも!?」 神官「いえ、勇者の村も我々と同じように何者かによって燃やし尽くされました」 魔王「まさか異界の侵略とでも?…はっ!そうだ!四天王はどうした!」 神官「えー?呼ぶのイヤですよ?生き返らすのって疲れますから」 魔王「お前はもう少し自分の仕事をしろ!私は四天王の安否を知りたかっただけだ」 神官「えっと、全員ではありませんが今現在新たな地にて城の再建準備に取り掛かっています」 魔王「全員では無い?」 神官「はい、落城の折に行方不明者も多数出ておりますので…。死亡が確認されただけでも数百の魔物が」 魔王「…」 神官「生き返らすのが面倒なので転生の術にて処理しておきました。記憶が残っていれば再び集ってくれるかと」
魔王「で、パー速大陸にやってきたはのはいいが…、魔物達の数、減ったな…」
神官「ですね、逃げ延びた魔物達も迷子になっているのでしょう」 魔王「ふむ…今ここには誰が居るのだ?」 神官「狐さんは何だか泣きながら再建してますし、ドラキーさんも頑張ってます」 神官「リビングさんはどっかのドアに擬態してますし、天使さんは…行方不明?」 魔王「その他の魔物は?」 神官「呼べば来るんじゃないですか?みんなー!魔王様がお呼びですよー?」 |
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魔王「~♪」(寝室で寝転びながら読書中)
神官「魔王様!大変です!」(寝室に飛び込んでくる神官) 魔王「∑!何事だ!」 神官「商店街の福引で温泉旅行が当たりました!」 魔王「…またか…何度目だ?」 神官「魔王様は今まで立ったスレの数を覚えていますか?つまりそう言う事です」 魔王「…土産は饅頭でいい」 神官「はい♪では行って参ります!」(既に準備は済ませてある模様)
魔王「…四天王に蘇生術の実験を頑張るように伝えておくか」
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??「フヒヒwwwwwwww拙者が露天風呂の岩に擬態(?)しているとは流石の神官たんも気付かないでござるよwwwwwwwwデュフフwwwwwwwwwwwwww」(と、脱衣所に人の気配)
??「来たでござるwwwwwwwwwwww拙者のパラダイス銀河到来でござるwwwwwwwwwwwwww」(脱衣所扉が開いた)
筋肉A「ウホッ!これはいい露天風呂じゃねぇか!」(バンッ!)
筋肉B「フフ…、この湯に浸かれば更にビルドアップだZE!」(ドンッ!) 筋肉C「ん?人の気配がするな…、こいつは…」(ギャン!) 筋肉D「ああ、これは俺達に熱い視線を向ける男の気配だ」(ギュン!) 筋肉E「HAHAHA!それならしっかりと歓迎してやらんとな!」(バキューーーン!)
??「…アッー!」
神官「…なにやら隣の漢湯が騒がしいですねー♪」(ゴシゴシ)
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??「先程は不覚を取ったでござるwwww尻が痛いでござるwwww」
??「だが次は布団に擬態でござるwwww神官たんの温もりを直に感じるでござるよwwwwww」(人の気配)
肉団子A「あっはっは!ご飯美味しかったわねー!」(ドンッ!)
肉団子B「あら奥様、その割には小食だったじゃない!」(バンッ!) 肉団子C「ホントよね~、どんぶり飯がたったの5杯ってどうなの~?」(ズンッ!) 肉団子D「あらやだ!まさかダイエット?私もそろそろ痩せようかしら~」(ゴンッ!) 肉団子E「やだー、体重がたったの150キロなのに必要ないわよ~」(ドドーン!)
??「肉の群れが拙者の上に!拙者の上に!!!」(ベキベキベキ…!)
神官「はー、日帰りの旅行は楽しかったですー♪」
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神官「ただいま帰りましたー!」(つやつや)
魔王「うむ、お帰り…。楽しかったか?」 神官「はい!あ、これお土産の温泉饅頭です♪」 魔王「大義である」(袋を開けて食べ始める) 神官「ところで…、そこに転がっているキモさんみたいな物体は何ですか?」 魔王「ふゅむ…はひほどこほんはふぉひぃてほ?」(もぐもぐ…) 神官「あの、出来れば飲み込んでから喋って下さい」 魔王(ごくん)「コンマ00の結果だ…。帰ってくるなりやたらとセクハラ発言を繰り返していたのでつい…な」 |
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猫又「魔王様が我を呼んでおるとな…?はて、何の用じゃろうか?」
魔王「よく来たな、まぁ楽にするがよい」(うずうず…)
猫又「魔王様、我にどのようなご用件で?」 魔王「いや、いつも魔王城の維持管理に尽力するそなたに褒美をと思ってな…」 猫又「ありがたき幸せ」 魔王「うむ、では後ろを向くがいい」 猫又「後ろ…?おお、これは素晴らしい」(稲荷寿司持った神官) 魔王(もふもふ尻尾が目の前に!可愛いなぁ…)(ほっこり) 神官(魔王様、顔が緩みまくってます…)
Yes!もふもふ!No!タッチ!
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司会「はい!次に紹介する商品はコレ!対魔法ワックス!」
司会「コレを身体に塗りさえすれば多少の魔法なんてへっちゃらサ!」 助手「でもジョニー?今までのワックスって魔法弾幕降ったら直ぐに塗りなおさなきゃ駄目じゃないの?」 司会「HAHAHA!心配無用さキャサリン!このワックスは新技術の導入で…」
プチゴーレム(ガタッ!)「一番いいワックスを頼む!」
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魔王「そろそろ風呂に入るか…。扉!」
扉 「はっ!」(ガチャリと開けると先客の居る女風呂にワープ) 先客(神官、猫又、雪童、リビング、妖精、ゴーレム中身、鬼っ娘、魔導士、魔女その他色々) 魔王「私達が入ってる間は警備を任す」 扉 「かしこまりました」
数秒後…。
扉 「うおらぁぁぁぁ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!」 ??「ぎゃあああああでござるwwwwwwwwww」 |
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魔王「…私は実年齢そのままだぞ?」
影 「… … …」 魔王「よって肉体の保存なぞ必要無い」 影 「こんなに俺と魔王様で意識の差があるとは思わなかった…!」 魔王「…それは別のミストだ」 |
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