月信仰について - ここだけ魔王の城 @ ウィキ

<白き至高の月>：白き月
最初にあった月です。現在は<天使>が住んでいます。魔翌力が非常に豊富です。
ずっと天頂に浮かんでいます。昼も夜も関係なくです。太陽ほどではありませんが、白い光をぼんやりと放っています。
<万色なる彷徨い月>：彷徨い月
<神>が<至高なる輝きの地>にわたった時の余波でできた月です(そう思われています)。
月には何がいるのか確認されていません。軌道は定まって追わずふらふらと空を移動しています。
いきなりある場所に出現するということもあります。虹色(万色)の光を放っています。
<黒き歪みの月>：歪みの月
光さえ吸収してしまうような漆黒の月です。光を放っていないので見えませんが、そこだけ真っ黒なのであることがわかります。
悪魔はその月にいるのではなく、その月を<門>にしてこちらの世界に別のへ界から渡ってくるようです(宇宙の果てかもしれません)。
<蒼き秩序の月>：蒼の月
空のように、海のように蒼い月です。
この月には秩序を司る神々が住んでいます。
確実なこと、確かなことを好みます。
紅き月とは基本的に相いれません。
<紅き自由の月>：紅の月
血のように、炎のように紅い月です。
この月には自由を司る神々が住んでいます。
流れること、受け入れることを好みます。
蒼き月とは基本的に相いれませんが、結構寛容です。