戦闘中に任意のターンで出せる技、「スキル」を使用することができます。
- スキルはSP(SkillPoint)を消費することで習得・好みのスタイルに強化することができます。
- スキルは各種、1回の戦闘中に1度のみ使用できます。
スキル概要
スキルには3種類存在します。
攻撃型スキル | 攻撃力に依存するスキルです。相手に大ダメージを与えるスキルが多いです。初期スキル「スマッシュ」 |
防御型スキル | 防御力に依存するスキルです。一時的に強力な防御体勢をとったり、相手のヘイトを稼ぐスキルがあります。初期スキル「ガード」 |
魔法型スキル | 多様なタイプがあり、その成功率は俊敏性に依存します。支援や妨害、また、強力な火力にもなりうる重要なスキルですが、相手のヘイトを中途半端にとりやすい存在です。 |
スキル獲得方法
新しいスキルの獲得に必要なのは、「特定のレベル以上の前提スキル」「SP」「スキルブック」です。
例えば、スマッシュを習得したい場合、初期は既に1つスキルブック「スマッシュの書」を持っており、必要な前提スキルはなしで、習得条件にあるSP5も満たしているので、すぐに習得することができます。
スキルを習得したい場合はitemコマンドでスキルブックを使用すれば習得できます。ただし、条件を満たしていない状態で使用すると習得は失敗し、スキルブックは消費されるので注意してください。
例えば、スマッシュを習得したい場合、初期は既に1つスキルブック「スマッシュの書」を持っており、必要な前提スキルはなしで、習得条件にあるSP5も満たしているので、すぐに習得することができます。
スキルを習得したい場合はitemコマンドでスキルブックを使用すれば習得できます。ただし、条件を満たしていない状態で使用すると習得は失敗し、スキルブックは消費されるので注意してください。
スキル詳細
スキルには3種類のパラメータがあり、SPを消費させて強化するとスキルの性能が変化します。
例:statusコマンド実行時の説明
スマッシュ◆【威力倍率Lv1/103%】【追加威力Lv1/1】【攻撃回数Lv1/1】
左から順にステータスA・ステータスB・ステータスCとなっています。
この場合、ステータスAをあげるとスマッシュの威力の攻撃力依存割合が増加します。ステータスBをあげると追加ダメージ量が増加し、ステータスCをあげると1度のスキル使用で数回連続攻撃を行うことができます。
例:statusコマンド実行時の説明
スマッシュ◆【威力倍率Lv1/103%】【追加威力Lv1/1】【攻撃回数Lv1/1】
左から順にステータスA・ステータスB・ステータスCとなっています。
この場合、ステータスAをあげるとスマッシュの威力の攻撃力依存割合が増加します。ステータスBをあげると追加ダメージ量が増加し、ステータスCをあげると1度のスキル使用で数回連続攻撃を行うことができます。
スキル強化方法
スキル強化にはskillupコマンドを使用します。
<書式>{skillup{技コマンド,ステータスA,ステータスB,ステータスC}}
例:スマッシュのステータスAをSP3分強化
{skillup{smash,3,0,0}}
SP1消費すると振ったステータスLvが3上昇し、ほかのステータスLvが1減少します。
<書式>{skillup{技コマンド,ステータスA,ステータスB,ステータスC}}
例:スマッシュのステータスAをSP3分強化
{skillup{smash,3,0,0}}
SP1消費すると振ったステータスLvが3上昇し、ほかのステータスLvが1減少します。
スキル使用方法
スキル使用は、番号を指定します。
例:statusコマンド使用時
スマッシュ◆【威力倍率Lv20/160%】【追加威力Lv1/1】【攻撃回数Lv20/2】
ガード◆【防御倍率Lv1/160%】【ダメージカットLv10/5】【防御回数Lv1/1】
このような順番で表示された場合、スマッシュは0・ガードは1となります。
goコマンドで2ターン目にガード・3ターン目にスマッシュをしたい場合は{go{,1,0}}のように入力します。
例:statusコマンド使用時
スマッシュ◆【威力倍率Lv20/160%】【追加威力Lv1/1】【攻撃回数Lv20/2】
ガード◆【防御倍率Lv1/160%】【ダメージカットLv10/5】【防御回数Lv1/1】
このような順番で表示された場合、スマッシュは0・ガードは1となります。
goコマンドで2ターン目にガード・3ターン目にスマッシュをしたい場合は{go{,1,0}}のように入力します。