兵団の特徴
- HP:14248
- 人数:8
- 統率:235
- 移動速度:5.0
シーズン6の大当たり枠。
高い攻撃力と範囲攻撃を持つ兵団。兵団人数は8人と頼りなく見えるが、ヘルスが非常に多い。
また、独自の怒気ゲージと内部的に戦意高揚というスタックがあり、攻撃するごとに斬撃ダメージ40軽減、ダメージ軽減5%、継続時間4.5秒 (最大10スタック)を得る。
城壁上などの兵士が密集する場所で、格下の近接兵団に対しては無類の殲滅力を持つ。
兵団スキル
- 蛮力衝突:最も近い兵団に襲い掛かり、戦意高揚を4スタックためる。目標に襲い掛かっている間(突進している間)は、「襲撃」類のスキルから受けるダメージを軽減する。
- 旋風斬り:怒気ゲージを消費し、その場で周囲に斧を振り回し戦意高揚を4スタックためる。
- レイジフューリー:怒気ゲージMAX時に使用可能で、HPを4500回復し、5秒間与ダメージが50%アップ、被ダメージが50%アップした状態になる。ただし兵団の制御ができなくなる。
陣形
おすすめ育成ルートと理由
上ルートで攻撃性能と移動速度、レイジの回復力を上げるのがおすすめ。乱戦時に暴れさせ、有利な状況を作らせるような運用になるため、特徴である攻撃性能を伸ばしてやるのが良い。
味方の相性のいい兵団
近接攻撃をサポートしてくれる兵団であれば何でもよい。
運用・操作方法
1番で突進させ、2番の旋風切りを適度に使いながら、ヘルスの回復を3番で行う、というのが基本戦術になる。うまくレイジを運用し、武将自身でサポートしてやればかなりキルを量産できる。
一方、兵団の人数やリーチの短さのため、遠距離の集中攻撃(特にレイジ発動中は被ダメが一方的に増えることとなる)や、槍兵(同格程度)のリーチの長い攻撃、騎馬の突進による転倒であっさり全壊してしまうこともある。また、レイジによる意図しない遠征(逃げている武将を追いかけていき孤立する等)や、蛮力衝突のターゲットが向く範囲にも注意。
蛮力衝突は、最も近い兵団に襲い掛かるため、発動タイミングを誤ると馬止めをしている槍兵に突っ込んで半壊する事があるので周りの状況はよく見ておこう。
範囲攻撃もちの攻撃型歩兵なので、乱戦には強いが、上記の兵団がいないかどうか、旋風切りやレイジを使うタイミングなど、武将(自分)自身の操作は忙しい。
参考
育ち切るまでは兵団の少なさや盾が無い、移動の遅さなどの欠点が目立ち、蒸発することが多い。兵団の操作にも慣れが必要なので、状況に応じてバイキングがどのように動くかよく観察しておくとよい。また、兵団操作が重要なので、操作に集中しすぎて背面攻撃を受けて死亡しないように。自分の死亡後、オートになったバイキングはほぼ生きて帰ってくることはない。
最終更新:2021年05月25日 02:42