アーティスト:ゆず
レベル:9(現行レベルは7)
レベル:9(現行レベルは7)
作詞・作曲:北川悠仁
歌唱範囲:落ちサビ~ラスサビ(繋いだその手を~) 58秒
地声最高音:hiC(繋いだその手を)他計8回登場
地声最低音:mid2C(繋いだその手を)他計20回登場(詳細は後述)
地声最低音:mid2C(繋いだその手を)他計20回登場(詳細は後述)
譜面属性:4(顕著な跳躍),1(やや顕著な高音),3(やや顕著な階段),5(やや顕著な揺れ),8(軽微な早口)
上記丸括弧内の歌詞部分及び下記鍵括弧内は、ゆず『桜木町』からの引用です。
また、『桜木町』は北川悠仁氏を含むゆずの著作物です。
また、『桜木町』は北川悠仁氏を含むゆずの著作物です。
ゆずが2004年にリリースした20枚目のシングルで、2人が学生時代などに利用していた東急東横線・桜木町駅が廃止となった(*1)際に、想い出等を綴った曲。(*2)
編曲は松任谷由実氏の夫・松任谷正隆氏が行った。
MVにはゆずファンの石原さとみ氏も出演している。
編曲は松任谷由実氏の夫・松任谷正隆氏が行った。
MVにはゆずファンの石原さとみ氏も出演している。
高い。高い。と に か く 高 い。
hiA、hiA♯、hiCという高音が頻出する。
hiA、hiA♯、hiCという高音が頻出する。
「さよなら もう あたらしい明日へ歩き出した」
(※下線部がhiA、太字がhiA♯、太字+下線がhiC)
(※下線部がhiA、太字がhiA♯、太字+下線がhiC)
といった最高音hiCを含んだ難関フレーズが計4箇所ある。またその中でもリズムの変化や音程の変化がある為、とても難しい。
hiA♯+hiCと組み合わさるのは夏色とほぼ一緒。
高音が得意だからイケる…という人もいるだろう。
高音が得意だからイケる…という人もいるだろう。
その前の「待ち合わせ場所い」の下線部がmid2F。
そこからmid2E→mid2Dと下がり「つ」でmid2Cという中低音、「も」でhiCという高音。
中低音から一気に1オクターブ跳躍するため準備不足だと声が出ず、高音に備えすぎると低音階段でミスする。
全体的に高い中で現れる中低音は外しやすいので注意。
そこからmid2E→mid2Dと下がり「つ」でmid2Cという中低音、「も」でhiCという高音。
中低音から一気に1オクターブ跳躍するため準備不足だと声が出ず、高音に備えすぎると低音階段でミスする。
全体的に高い中で現れる中低音は外しやすいので注意。
その後もウイニングランとはいかずhi域が頻出するため気が抜けない。
なお初登場時のレベルは8であり、その中でもかなりの難易度で君臨していた。
……のだが、第34回、泣く子も黙る雄大シフトによりなぜかレベル7へ降格。だったらPretenderをまた下げれば良かったのに… でもこっちはこっちで詐称だし…(*4)
流石にこれは特別措置とその後始末だったのか、その後レベル9にやけ昇格を果たすことに?
レベル9としては夏色ほどではないものの、相応の難易度を誇る為注意。
流石にこれは特別措置
レベル9としては夏色ほどではないものの、相応の難易度を誇る為注意。
要注意ポイント3選
mid2C→mid2C→mid2C→hiA→hiC→hiA |
mid2G→hiA→hiA♯→hiA→hiA♯→hiA→hiA→hiA♯→hiA→mid2F→mid2F→mid2F→mid2G→hiA→mid2G |
mid2F→mid2F→mid2F→mid2F→mid2F→mid2E→mid2D→mid2D→mid2C→hiC→hiA |