アーティスト:藤井フミヤ
レベル:1(主譜面),2(副譜面1),4(副譜面2)
レベル:1(主譜面),2(副譜面1),4(副譜面2)
作詞・作曲:藤井フミヤ
歌唱範囲:2番サビ(君だけを~) 42秒(主譜面(現行))
1番Aメロ後半~サビ(まぶしすぎて~) 54秒(副譜面1)
2番Aメロ後半~サビ(変わらないよ~) 1分4秒(副譜面2)
1番Aメロ後半~サビ(まぶしすぎて~) 54秒(副譜面1)
2番Aメロ後半~サビ(変わらないよ~) 1分4秒(副譜面2)
地声最高音:mid2F(君だけしかいなくて ー)(主譜面,副譜面2)
裏声最高音:mid2F(君だけを傷つけてー)(副譜面1)
地声最低音:mid1C♯(夢見てたはずさ)(主譜面(現行)) lowG♯(まぶしすぎて)(副譜面1),(変わらないよ)(副譜面2)
裏声最高音:mid2F(君だけを傷つけてー)(副譜面1)
地声最低音:mid1C♯(夢見てたはずさ)(主譜面(現行)) lowG♯(まぶしすぎて)(副譜面1),(変わらないよ)(副譜面2)
譜面属性:2(顕著な低音・広音域),7(ロングトーン),11(軽微な局所難)
上記丸括弧内の歌詞部分及び下記鍵括弧内は、藤井フミヤ氏の著作物『TRUE LOVE』からの引用です。
伝説のバンド・チェッカーズの元ボーカル藤井フミヤ氏による、切ない歌詞が特徴のラブバラード。1993年発売。あの木村拓哉氏の出世作『あすなろ白書』(主演ではないが)の主題歌となり、ダブルミリオンを記録した。
「君だけしかいなくて」のロングトーンの部分はmid2Fと然程高いわけではないが、慣れていないと発声が乱れやすいため注意。通常サビでは裏声なため、裏声で発声しても良いだろう。
だが問題は「はるかはるか遠い未来を」「夢見てたはずさ」の低音部で、最高音のロングトーンの後に低音が連発するため、外しやすくなっている。本家ではポイントにはなっていないが、高音部よりも低音部の方が確実に難しいため、レベル1だが油断は禁物。
そんな低音部でも本家では未だに誰も外していないあたり、レベルの高さが窺い知れる。
第33回(2024/1/7放送)より2番サビから1番Aメロ後半〜サビへ変更があった…のだが、第34回より再び2番サビへ変更された。
Bメロの出だしからlowG♯という超低音が登場するようになり、レベル1ながら低音が苦手な人にはかなり難しい楽曲となった。(上記の通り当wikiではレベル2に昇格している。)
歌唱範囲にあるのが、1番サビのため、最高音が裏声でだという点、そして最高音の後の音程移動がない点が救いか。
だが、当曲がこの歌唱範囲で歌唱されたのは現時点でタッグモードのみのため、『1番Aメロ後半〜サビはタッグモード用』と考えても問題はないだろう。