あああああああああ!!忘れてたああああ!
別名 |
人と妖の狭間 桐野綾平 クロムサーガ |
通称 |
UDK UDK姉貴 UDKっち まりな 美大落ち 一生ネットの喋る笛 多少ぶさいくな女性 石川麻里奈 |
出演作品 |
クッキー☆(霧雨魔理沙) |
使用MMDモデル |
にがもん式魔理沙 かおまる式UDK姉貴 ルシール式魔理沙 |
Twitter |
@uzukikousei |
概要
クッキー☆(2010年2月15日)で魔理沙を演じた声優。
クッキー☆民なら説明不要のクッキー☆の主役。ハンドルネームからUDK姉貴とよく呼ばれているが、本名のまりな(中国語では麻里奈)も通称としてよく使用されている。
劇中だけでなくクッキー☆全体で見ても中心的存在として扱われており、名実共にクッキー☆界隈の主役とも言える存在である。
クッキー☆に与えた影響としては、まず風評被害の原因となった棒読みの代表格であり、クッキー☆騒動の発端であり、MAD素材の宝庫かつ中心である等、上げればきりがない。
そもそもクッキー☆に声を付けようと提案したのも彼女であると言われており、クッキー☆誕生にも深く関わっていたと言える。
これ程の影響力を誇りながら2011年に姿を消して以降全く姿を見せておらず、その後の活動には謎が多い。
性格はいかにもなオタク女子高生といったところで、女性らしさの破片も感じさせない雰囲気を持っている。しかし、その手のオタク女子には珍しく下ネタが大の苦手である。
その為クッキー☆が風評被害にあった際も最も淫夢を嫌悪していたのは彼女であった。
また猪突猛進で正義感が強いのか気に入らないことがあるとズカズカ突っ込んでいくことが多い。また空気の読めない言動も多く人によっては非常にウザく感じる。実際騒動当時もUDK姉貴を嫌う人は多かったが、失踪以降はそういった評価はあまり見られなくなった。
東方project、特に魔理沙が大好きで魔理沙の話題をよくしていた。ただし東方原作の実力はノーマルシューター程度だった模様。
絵を描くのも好きだったようだが、絵を誉められることは少ない。このようなポンコツさばかり目立つがピアノの技術はよく評価される。
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クッキー☆での活躍 |
この作品における主人公。魔理沙がアリスにプレゼントするためのクッキーを 咲夜と 小悪魔と共に作るというのが、この作品の大まかなストーリーである。
しかし劇中では問題ばかり起こしており、不器用な問題児といった描写が目立つ。クッキーもほとんど咲夜と小悪魔に作ってもらったようなものである。
しかし、 アリスとはかなりの相思相愛で、クッキーのプレゼントも大変喜んでいた。
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他の人物との関係
れう
同じ学校の友達で生放送でコラボすることも多かった。一緒に遊ぶこともよくあったようだ。
現在は関わりは持ってないと思われていたが、2019年8月16日にれうが去年一緒に飲みに行ったと明かした。(元ツイートは現在削除済)
これにより宇月が生きている事と現在もれうと付き合いがある事が判明した。
とされる一方、宇月の立場上、ただでさえ炎上しがちで実際にそのように軽々しく近況を漏らすれうと今更関わる事自体が疑問視されており、この時れうは浮気騒動で大炎上中だった事もあり、アンチからは浮気騒動から目を逸らさせるためについた嘘と決めつけられている。
なでこ
クッキー☆収録現場で初対面、収録後のカラオケに共に参加。
宇月によるなでこの人物評は「かわいい、優しい」
別れ際に宇月に頭をなでてもらったとのエピソードから宇月の長身説の根拠となっている。
結局両者が会ったのはその一度きりでそれが今生の別れとなったという。
やみん
生主をしていたやみんを宇月が凸しボイスドラマに誘った。
Skype上でやり取りをしていたらしい。
やみんによる人物評は「面白い人だった」
ニコニコでの扱い
クッキー☆の主役と言うだけあってMADでは非常に出番が多い。独自の棒読みと台詞から
音MADではメインをはることが多く、BB劇場でも主役を務めることが多い。
生放送での音声が本編のそれとほぼ変わらないということもあって開拓が非常に進んでおり、素材の多さもクッキー☆随一である。
BB劇場では本編の描写や声優の性格を反映してかお調子者のトラブルメーカーと言ったキャラ付けがよく見られる。
クッキー☆におけるUDK姉貴のイメージが敷衍した結果、以後の東方のボイスドラマにおける霧雨魔理沙役はUDK役と呼ばれるのがお約束となっており、UDK姉貴のイメージにどれだけ似ているかでその良否を判断する者もいる。
静画での扱い
動画ネタ、春画、嗜虐系、中身準拠の絵など描かれ方はバラエティに富んでいる。
他の魔理沙と区別する為、眼鏡をかけた姿で描かれる事も多い。
またニコニコ静画の漫画ではUDK姉貴を主役に据えた作品も多い。
5ちゃんねるでの扱い
クッキー☆の主役ということもありそれなりの有名人であり、東方板はもちろん、なんJ、嫌儲、VIPなどの人口の多い人気板で名前を出しても基本的には通じる。
初期は声優板にも専用スレが存在した。
以前は顔が判明か、生存か、といったデマ系のスレもよく伸びていた。
また「東方の霧雨魔理沙のイメージ」「バンホーテンのココア」といったようなスレが建った場合はUDKネタによる大喜利が展開されるのがお約束となっている。
本スレでの扱い
騒動の中心人物であり、良くも悪くも非常に話題性の高い人物である。
騒動当時には彼女の様々な情報が調べられては話題になり、また
SKRYKが叩かれていた際には泣きながら訴えかけるという珍行動も見せた。
失踪した後もよく話題にされ、UDK姉貴を特別視する人も多く、伝説的な存在として扱われている。
その結果、UDK姉貴の代役をたてるために、新たな声優をUDKを継いだものとして扱う事態まで起きてしまっている。
長い間、美人なのかブサイクなのかどんな顔なのかといった議論が定期的に発生していたが、顔面開示以降は一切無くなった。
実況での扱い
キャラソンや出演作の少なさが影響しているのか、クッキー☆の界隈では珍しく空気である。
まりストでの扱い
非常に多くの派生ユニットが存在している。ただUDK姉貴のユニットが強いと話題になることは少ない。
また、トゥルーエンドの必須条件でもある。
イワナスレでの扱い
理想の女性像としてイメージされ、女神のように崇められている。
UDK姉貴への愛を叫ぶことがこのスレの主な活動となっている。
顔面開示の際は女性声優のファンスレにおける結婚報告のような様相を呈し、
「精子を返せ」など怨嗟の声で紛糾した。
twitterでの扱い
ニコニコ動画の最盛期に人気ジャンルの主役を長期間張っていたという事もあり、日常的に言及するツイートは多い。
主な持ちネタ
- あああああああああ!!忘れてたああああ!
- UDK姉貴を象徴する場面。頭を抱えた姿はぷはーRIM程ではないが、コラの題材としても使われている。よくMADでは様々な場面で忘れてる姿が見られる。また音MADでも好まれる素材であり、よく下記のUDKシンセとして使われている。
- UDKシンセ
- 「あああああああああ!!忘れてたああああ!」の部分を引き伸ばしたもので、その人間離れした音色がシンセサイザーに比喩される。
- てゅわああああああああああ
- UDK姉貴が早口おばさんにやられたときに叫んだ「うわあああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」の空耳。上記の動画が初出。UDK姉貴がやられる時の叫びとしてよく使われている。
- よく勘違いされるが、両手で頭を抱える姿は「あああああああああ!!忘れてたああああ!」であり、てゅわああああああああああの場面ではない。実際は腕で顔の前を覆っている。
- 確定演出
- 劇中の長台詞である「やっぱりアリスが作るブラウニーは美味いな。生地がしっとりしていて、それでいてベタつかないスッキリした甘さだ。ココアはバンホーテンの物を使用したのかな?」のこと。屈指の棒読みパートのひとつとして知られている。MADではこの音声を流した後、クッキー☆キャラから淫夢キャラのパートに移っていく流れがよく見られたことからこう言われるようになった。
- この台詞以外でもこのような扱いを受けるシーンはクッキー☆に限らず確定演出と呼ばれるようになった。
- また、台詞は「やブ美」と略される場合も多い。
- 悪意のある無編集
- 上記の確定演出の際、やブ美の台詞を加工せずにそのまま流すパターンがよく見られたことから、さも棒読みを晒しあげているように見えるためこうコメントされる。
- 初出はクッキー☆最古のMADとされる「魔田所とトオノのアイスティーKiss」でその歴史は意外と古い。
- サラダバー
- 劇中での台詞「さらばだー」の空耳。連続して流した場合はシャバダバUDKとも呼ばれる。
- サラダのカウンター
- サラダバーの再翻訳。明らかに「さらばだ」ではなく「サラダバー」を翻訳している。
- 当の本人は自覚していない様子・・・・
- 本人のニコニコ大百科の生放送記事に書かれた語。
- 全文は「宇月幸成の声は誰もが魔理沙の声と認識するらしいが、当の本人は自覚していない様子・・・・」
- 「基本自由人」という編集者によって書かれた語だが、これはUDK姉貴本人とされており、ようは自演で自身を持ち上げていた。
- 特徴的な文と相まってよくネタにされる。またBNKRG姉貴やKNN姉貴も大百科での自演をしていたため、ネタにされる。
- 長年ネタにされ続けてきた結果、真夏の夜の淫夢コミュニティにおいては本当にUDK姉貴の声で魔理沙の姿を思い浮かべてしまう人も少なくない。
- あのさぁ…
- 真夏の夜の淫夢の有名な語録の1つであり、下記「イワナ、書かなかった?」に続くUDK姉貴の生放送での発言でもある。
- UDK姉貴の「あのさぁ…」から続く文がネタとして有名になり、また炎上騒動で本人自体も有名になったため、UDK姉貴が「あのさぁ…」の元ネタと思われる逆転現象が起こった。
- イワナ、書かなかった?
- 生放送での発言。
- 無論「言わなかった?」を言いかけたものだが、やけに力強い発音で印象に残ったのか、「イワナ」はUDK姉貴を代表する語になった。
- UDK姉貴の囲いの呼称「イワナ民」の元となり、イワナの怪が神聖視されたりした。
- ヴォー東方動画やMAD関係のコメントどぅあすなって!
- 生放送での発言。「イワナ、書かなかった?」からこれに続く。
- ダキシ…
- RU姉貴とのカラオケ「magnet」において、大サビに入るタイミングを間違えた時のUDK姉貴を文字に起こしたもの。
- ちなみにその後の歌詞は「抱き寄せて欲しい」なので歌詞も間違えている。
- 訴訟(きそ)
- 生放送で流れた「訴訟」をUDK姉貴が拾い、「起訴はやめてね」と発言したことから、訴訟(そしょう)が読めないとネタにされる。
- 淫夢では何かにつけて「訴訟」と返すネタがあり、コメントされたのはそこから。
- とろろそば
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- nisi主導の放送でUDK姉貴が泣きながらSKRYKを擁護する通称「とろろそば会見」でのUDK姉貴の泣き声がとろろそばを啜っているように聞こえることから、いつしかその会見でのUDK姉貴自体も意味するようになった。
- それにイラストを当てた上記TKMYによる動画が話題を呼び、派生MADもいくつか作られており、これらの作品群も「とろろそば」タグで結ばれている。
- 特に2015年10月22日に投稿された、アイドルマスターのキャラクターである島村卯月がそばをすする動画はミリオン再生されており、現在(2020年6月)も島村卯月タグの動画の中で最も再生数が多い。
- ラーの鏡
- UDK姉貴がRU姉貴とのコラボ配信中にラーの鏡という単語がコメントされたのを見て突然ラーの鏡について語りだした場面の語録。
- 自分の好きな話題になると突然テンションが上がり、いかにも興味のなさそうなRU姉貴そっちのけでそのことについて長々と語りだすというオタクの悪い部分を凝縮したような振る舞いは語り草となっている。
- その時の発言が語録としてよく改変される他、MADでもUDK姉貴が突然ラーの鏡について語りだすというネタも見られる。
- 特に最後のフレーズを「私は個人的に〇〇大好き」と改編することが多い。
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発言内容 |
- ラーの鏡!?はいわかりました、ラーの鏡で、ちょっとまってそれドラクエネタだよね?
- ドラゴンクエストに出てくるんだよラーの鏡っていう、Ⅴくらいかな?あのー、しn
- じゃあ簡単にせつっ、するとね、ラーの鏡っていうのはね
- そーの、その映した人の真実をぉ、映すみたいなやつでぇ、ドラクエでーその偽大臣の正体を暴くために使う、グッズ
- 私は個人的にⅤ大好き
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- ちなみにこの発言、ラーの鏡初登場のドラクエⅡや劇中Ⅴより出番のあるドラクエⅥの事を話題に出さないことからUDK姉貴はこの2作品はやってないことが推測できる。
Ⅳは鏡の価値が暴落しすぎて比較対象にもならない。Ⅶは影が薄すぎて出てくる事もドラクエファンからはあまり知られていない。
- そもそもⅤで鏡を使って正体を暴くのは大臣ではなく太后である。
- ラーテンション
- ラーの鏡について語りだすUDK姉貴のように、自分の好きな話題については水を得た魚のように生き生きとし始めるオタクっぽい状況を表す慣用句。
- わーっは!
- 生放送中に突然叫びだしたときの声。なぜ叫んだかは不明だが、親フラという説が有力。
- MADなどではその時の状況と違い、喜びを表す時によく使用される。
- やるかぁ!
- 生放送での発言。やるもんかという意味だが、MADでは逆にやる気を出すときによく使われる。
- なぁでこ!
- 生放送での発言。
- NDK姉貴に対する定番語録となっている。
- RUさんちょっとー!
- 生放送での発言。
- RU姉貴の「れうさん」呼称へ繋がったほか、MAD内にRU姉貴が出てきた際の定番語録としても用いられる。
- 星空、星
- 2つともUDK姉貴がまりアリを唄ったポエム。ニコニコミュニティ「マリアリが俺のジャスティス」の第2回マリアリ文学祭で発表されたもの(2010年8月28日)。
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星空 |
いつものように 本を読み終わり
私は窓を開け 夜の星空を見上げる
星たちが輝く夜空を見ながら 思い浮かぶのは
あなたの星のように輝いた笑顔
まるで星のようなあなたに 私はどうして届かないのだろう?
どうして振り向いてもらえないのだろう?
あなたは私のことをどう思っているの?
あなたのことを考えただけで 胸が苦しくなる
明日もまた こうして夜の星空を見るだろう
そのたび 私はあなたを思い浮かべる
この夜空に輝く星のようなあなたを
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星 |
暗い夜空に輝く星
深い森の中に見える星
数ある人形を操る君は 私にとっては大切な星
その輝きにもっと近づきたくて
その光をもっと知りたくて
だけど 近づくことができない自分が憎い
君は私をどう見ているのだろう
気になって気になって仕方が無い
今宵も夜の森に輝く星
この想いがいつか
君に届くといいな
どうしても手に入れたい私の星
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- いずれの詩においても多用されている「星」という言葉だが漢字を分解すると日生(ひなせ)になるという偶然が存在する。
- 2014年10月頃からこれらのポエムに勝手に曲をつけて合成音声で歌わせるブームが起こる。一連の動画は「星空project」と呼ばれる。ボーカルはSSR姉貴が主に使われる。ポエムをノムリッシュ翻訳したものを用いた亜種も存在する。
- ハッケロートロート
- UDK姉貴の台詞「八卦炉を盗ろうと」の空耳。
- 美大ボール
- 本人がTwitpicに上げていた絵画の俗称。
- 美大に落ちたという本人の境遇と、絵画内の球体のオブジェクトと合わせてこう呼ばれる。
- UDK姉貴の通っていた高校の美術講師の宮崎曠代が円形をモチーフとした作品を多く描いており、その影響を受けたと思われる。
- いつの頃からか何故か「5回見たら死ぬ絵」という噂が広まり、都市伝説化してしまった。月刊ムー2024年6月号の「見てはいけない絵」の記事では美大ボールに言及している。
- UDK姉貴の顔写真が流出した際にこの絵の別段階と思われるものの写真も見つかり、プロト美大ボールと呼ばれる。
- エンツォ・クッキの「山々の呼吸」という絵画と似ており、クッキー☆を連想させる作者名もあって話題になった。この絵画は「山の呼吸」という題名で北九州市立美術館に収蔵されている。
- 美大シリーズ
- 美大ボールを素材として様々なオブジェクトを作るMAD素材群。ベクター兄貴が突如こうした素材を多く作り話題となり、それに感化される投稿者も登場したことでシリーズにまでなった。
- 星態勇儀
- 本人がTwitpicに上げていたイラストに描かれている文字。
- 東方projectの星熊勇儀を描いたものだが、字を間違えているためネタにされる。ちなみに「儀」の文字も点が足りてなかったりする。
- UDKが描いたUDK
- 本人がTwitpicに上げていたイラスト。
- 六号機のマリアリコミュ放送での企画「自由帳さんと一緒に安価で自分が大好きな東方キャラを描きましょう!!」で発表されたもの。涙を流しているのはお題が「泣き顔」だったため。
- ナッシャークによって着色素材が上げられていた(現在は非公開)。
- アサシンUDK(ピアノUDK)
- ピアノの演奏配信の時に、自分の素顔が映ってしまわないようにフードを被った状態で登場したときのUDK姉貴。
- アサシンクリードなどに代表されるアサシンを思わせる風貌をしていたことからこう呼ばれる。
- その時呟いた「フード被るとアチーなオイ!」という発言も可愛らしいと人気が高い。
- コミケUDK
- 本スレに突如貼られたUDK姉貴がコミケで撮ったとされるコスプレ写真。当時本気にするものはいなかったが、UDK姉貴の容姿が特定される際、晒された写真のUDK姉貴と酷似していたことから特定要素として一役買うこととなった。
- 一方でどうやってこの画像が入手されたかは、未だに謎のままである。
- コスプレの題材は東方projectの宇佐見蓮子なのだが、眼鏡をした姿や雰囲気はむしろ後に登場することとなる宇佐見菫子に似ていると言われる。
- 多少ぶさいくな女性
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- コミケUDKを形容するワード。
- 元ネタはごめんねカールが描いたコミケUDKのエロGIFアニメ(2016年9月22日)がエロ広告画像に勝手に使用されたときに書かれていたフレーズ。
- 無許可で画像を使用していたことに加えて、そこに描かれている女性に対してぶさいくと評するあまりの厚かましさから逆に人気を呼んだ。
- RUDK
- 「れうづき」と読む。MADや静画で表現されるUDK姉貴とRU姉貴の百合カップリングのこと。
- この二人はボイドラでも共演し、リアルでも関わりがあり、二人で行った生放送のデータも残っているとあって何かと親和性が高い。
- 主にUDK姉貴がRU姉貴に対して積極的に好意を示すが、RU姉貴は「嫌いじゃないけど好きじゃない」という態度をとるツンデレの関係として描かれることが多い。
- 後にRU姉貴が「親友だと思っている」という発言をしたことあってふつうに仲の良い二人として描かれることもある。
- U虐
- UDK虐待の略称。ゆ虐(ゆっくり虐待)のもじり。
- だるまりな
- 四肢を切断されたUDK姉貴のこと。
- ITNTN兄貴の静画「だるまりなら」(2015年9月1日)から起こったネタ。以降ITNTN兄貴が一人でこれ関連の静画を描き続け便乗作品が少しづつ増えた。
- Otömoto兄貴「だるまりなーず」(2016年3月6日)初の便乗者。
- FSM兄貴「だるまりな」(2017年5月7日)だるまりなをMAD界隈へ持ち込んだ初の動画。
- sihat兄貴「だるまりなとRIM一家」シリーズ(2018年2月15日~)FSM兄貴のさらに便乗でシリーズ化したもの。
- アブノーマルな性癖の発露としてMADや静画が作られることがあるがこれもその一例。
- 精神崩壊したUDK
- 2017年5月頃Twitterで流行したネタ。臨床心理士の職業イラストに描かれた子供の顔をUDK姉貴っぽくした絵で、いくつかコラージュやBB素材など作られた。
- ニコニコのMAD界隈に輸入されることはほとんどなくTwitter内で生まれてTwitter内でだけで終息した小流行。
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- ゆきなり
- 2017年1月23日、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)スマホアプリ板のスレッド「【SOA】スターオーシャン:アナムネシス Part286」にて、971が貼ったスクショ(消失)にプレイヤー名「宇月幸成」が写り込んでいた。クッキー☆を知らない住人からは、うかつに名前をさらしてしまった「ゆきなり」君としてからかわれ、次第に便乗ホモも沸き次スレの150辺りまで話題が続いた。
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最終更新:2024年10月06日 00:36