トレスをしたことを誰に謝ればいいんですか?
概要⭐︎
2019年7月頃~
ニコニコ静画、およびTwitterで活動している絵師、ボイスドラマ企画者。
トレパクおよびそれに端を発する様々な問題行動により炎上。
クッキー☆絵師アンチスレをはじめ各所で彼を非難するアンチが一定数存在する。
トレパク騒動
2020年1月9日に投稿した「りらん」が
トレパクではないかと指摘された事を皮切りに、投稿者を叩き炎上へと繋げる動きがおこり
トレパク騒動へと発展していった。
特に彼の場合は、騒動を受けてなおアンチに対して挑発的な態度を示し続けていた事から特に大きな騒動へと繋がっていった。
以下複数の人物により炎上の経緯がまとめられている。
トレパクそのものの詳細については、「トレパク」の記事を参照。
レフタメ自身も多くの
トレパク騒動と同様、トレース行為そのものと言うよりも彼の挑発的な態度や、日ごろの行いが問題視され騒動が大きくなっていった。
Twitterでは2019年の時点で、
クッキー☆絵師アンチスレへの入り浸りやレスを意図的に抽出した女性投稿者への
セクハラまがいの行為を公然と行ったとして、人格に難ありな人物と一部のユーザーから指摘されている。
(かつて
くろうゆめと関わりを持っていた事も影響していると思われる。)
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詳しい経緯 |
トレパク・有償素材の不正使用(2020年1月~)
2020年1月9日に投稿した「りらん」(現在は削除済み)が、元クッキー☆絵師のixyがTwitterにあげた 仙狐さんのイラストを無断でトレースしたものではないかと指摘された。
結果2018年6月頃に見られたKITAJI-兄貴に始まるトレパク騒動同様、彼もトレパクを行った絵師としてアンチ行為が活発化することとなった。
これを受けてTwitter上では 茶化すかのような ツイートの後すぐに弁明するも、静画の方では特に言及なく自分の描いた絵として掲載。弁明の内容が 他者を煽るような内容だった事に加えて Twitterでの開き直った態度もあり、アンチを更に勢い付けてしまう事となった。
その後「だがしかし」などで知られる 漫画家・コトヤマの絵をトレスしたと思われる絵や「 キス待ち響さん。」(2017年9月5日)をトレースしたと思われる「 キス顔シユヂ」(2020年1月13日:削除済み)と、立て続けに投稿した絵がトレパク指摘を受けた事で騒動は更に勢いを増していった。
前者のトレパクを指摘された際の発言である 「トレスをしたことを誰に謝ればいいんですか?」という 開き直りともとれるツイートは彼を象徴する発言として話題となる。
更にキス顔シユヂに対して指摘を受けた際は、多くの投稿者がキス顔シユヂを模した絵を投稿する祭となった。
現時点でトレース行為であるとして検証された絵は4件だが、彼の絵はあまりにも画風や巧拙に幅があるため、他にも明らかになっていないトレス疑惑の絵が多数存在しているのではないかと疑われている。
また 有償の画像素材販売サイト「 PIXTA」の画像(ID:24538011)を上から塗り絵してイラスト調に加工し、背景に使うという 無断利用も指摘された。(※発覚したのは1月だが、リークは6月)
PIXTAは素材の購入にクレジットカード決済が必須であり、トレパク常習犯かつ高校生説が濃厚なレフタメが購入した可能性は低いと考えられる。 そしてレフタメ本人も盗用を平然と認めている。
検討用のサンプル画像を使って作品を公開するのは規約違反であり、トレパクとは異なり場合によっては損害賠償の可能性がある明確な犯罪行為である。
(検証画像ではフリー素材と書かれているが、れっきとした有償素材である。そもそもフリー素材のフリーとは必ずしも無料を指す言葉ではない。)
アンチとの対立激化(2020年4月~)
2020年4月頃からはイラスト投稿頻度が高くなった。それと同時期に静画においてコメ流しなどの荒らし行為がよく見られるようになったため、関連を疑われた。
アンチへの攻撃的な活動も増加し、レフタメに対して敵意を向けていないユーザーも巻き添えにした嫌がらせ行為も発生していた。
これを受けて5月9日にはレフタメキメラが投稿された。(主な持ちネタを参照)
ちなみに、同日午後からTwitterの更新が途絶え、失踪が噂されたが1週間後に何事も無かったように活動を再開した。炎上の拡大を受けて一時的にROM専化していたものと見られる。
こうした悪質な行為により少なからず通報を受けており、5月にはTwitter運営から警告を受けている。
5月初旬頃に、レフタメの問題行動を喧伝する マグマというアカウントが突如出現し、レフタメの行動をTwitterユーザーに広めようと活発に活動を始めた。
そのためマグマに対しては特に攻撃的であり、あびちぃのブロ解後 クッキー☆絵師アンチスレにおいてはレフタメとおぼしき人物が何故かマグマに絵を描くよう迫り、(当然だが)反応が無いとみるや「無産は有産のレフタメに嫉妬している」「絵が描けないくせに他人にアドバイスするなんて恥ずかしい」「高価な道具を持ってるくせになんで描かないの?」「下手糞な絵を見てみたい」と挑発を繰り返している。
そしてマグマが一時Twitterアカウントを削除していた期間には、彼のアカウントを通報して凍結に追い込んだことを語るレフタメとおぼしきコメントがニコニコ静画および クッキー☆絵師アンチスレに投稿された。
なお、凍結されたアカウントはプロフィールページにその旨が表示されるがマグマの場合はそうでなかったため、Twitterの仕様をよく知らずにぬか喜びしていた模様。(マグマは後日アカウントを復活させている。)
こうした事を受けてか、それまで相互フォローだった あびちぃから「レフタメとはFFなだけで交流もないただの他人」と切り捨てられ、 ブロ解された。
5月後半ごろにはTwitter内でもレフタメに対する批判的な意見が多くを占めるようになっていった。
アカウント削除(2020年6月前半)
2020年6月5日23:50ごろ、Twitterのアカウントを削除。同時にニコニコ静画のイラストも全て削除した。(この時点ではアカウント残存)
レフタメは一部の親しい人間に 「自分のトレパク炎上を題材にしたボイスドラマを作る」という旨の発言をしていたらしく、ニコニコのアカウントはそのために残していると一部では目されていた。 (キャラクターデザインとおぼしき残骸がTwitterユーザによりアップされている)削除済み
しかし2020年6月6日17時の時点で、ニコニコ静画・pixivのアカウントも削除されていることが判明した。
レフタメ名義のアカウントが鍵垢のみになった直後から、ニコニコ静画のコメント欄でコメントの流れを無視した書き込みが各地で発生。
「アンチスレで投稿者が叩かれている」「アンチスレのせいで3人(レフタメ、やぎ、SZNKRS)も絵師が消えた」「アンチスレ民が代わりに絵を描け」「(投稿者に対して)逃げてないで絵を描け」という内容である。
( その1 その2 その3 その4 その5)
- 後述するアンチスレでの自演疑惑と酷似した、なぜか絵を描かせようとする内容(その1)
- 「アンチスレで投稿者が叩かれている、見ればわかる」とすぐにバレる嘘をつくといった誘導の稚拙さ(その2のコメントNo.39685788以降・その3)
- 複垢自演にもかかわらず書き込む絵を間違えるという失態(その4のコメントNo.39686412は文脈的に、その1のコメントNo.39686326に続くもの)
など、愉快犯の荒らしにしては不自然なほどの熱の入れようであり、反して複垢自演の事故など迂闊なミスが多い。
このことから、レフタメが今もなお複数のサブ垢でニコニコに潜伏している可能性は極めて高い。
その1でのレフタメ自演とおぼしきコメント。(赤線)
レフタメ本人でなければここまで訴訟や警察沙汰に敏感である理由がないことから、彼の書き込みであると考えられている。
このキャプチャ以降も書き込みは続き、 刑法と民法について熱心に調べていたことを伺わせるコメントが残っている。
Twitterの鍵垢はその後も暫く残っていたが、6/9に削除されていることが判明。レフタメはクッキー☆界隈から姿を消したかに思われた。
しかし クッキー☆絵師アンチスレでのリークにより、 ツイキャス垢が未だ存在、稼働していること・前述のボイスドラマ企画を諦めていないことが発覚し、動向が注目されていた。
アカウント削除後はそれなりの人数が言及したものの、大半は呆れているか鼻で笑ったような反応であった。
削除が判明した後、マグマは「どうせすぐに戻ってくるだろうから楽しみにしている」とレフタメのアカ復活を牽制するツイートを投稿した。
裏垢疑惑・アカウント復活(2020年6月後半~)
そして2020年06月21日に 静画に投稿されたHNS姉貴のイラストが、その絵柄やコメント欄の特徴からレフタメの作品ではないかと疑われる。
投稿から通日後にトレパクの検証画像が削除されたことや、レフタメ疑惑をうけて否定するどころか挑発して返す、絵柄が毎回変わるという特徴から、静画民からレフタメの裏垢と断定された。(のちに正解であったことが判明する)
コメントの大半はレフタメの転生垢であることに関連した非難の声であるが、身に染みた様子はなく7月に入っても投稿を続けている。
2020年7月16日頃?に、削除されたと思われていたレフタメのTwitterアカウントが2つとも復活していることがユダの報告により判明した。
PIXTAからの処罰が無かったこと、マグマがアカウントを削除して30日経ち復活の目が無くなったため、安心して戻ってきたと思われる。
トレパク☆投稿(2020年8月)
その後もパクられた被害者であるixyについて平然と語るなど、およそ炎上して垢消し逃亡した人間とは思えない振る舞いを続けている。
8月16日22時ごろ、Twitterの@leftame_mgrおよび@rightame(鍵垢)のアカウントを再び削除した。(垢消しは事前に告知していた模様)
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なぜ炎上したのか
そもそもこの騒動は、静画や
クッキー☆絵師アンチスレを中心に盛んに行われている投稿者叩きの一環である。トレース行為は単なるきっかけであり、叩くための口実として単純明快であった。
トレパクの記事にもある通り、トレース行為そのものは著作権侵害ではなく、明確な著作権侵害行為の上に成り立っている
クッキー☆において特段指摘すべき行為とは言い難い。
ただしレフタメの場合は経緯にもある通り、トレース行為を秘匿して自分の手柄であるかのように見せかけたことで周囲の反感を買ってしまった。
そして、反省の意思を感じさせない振る舞いを続けてしまい、アンチを減らすどころか増やし続けたことが騒動の激化に大いに関わっていると思われる。
余談だがレフタメは過去のツイキャスにて、「自分の夢はフォロワー30万の人気絵師になって自分の絵をパクったやつを許してあげること」と語っている。
他にも「パクられる絵師もそもそも著作権侵害だから
トレパクや無断転載されても文句言うな」「著作権侵害は全部親告罪だから権利者以外は文句言うな」といった趣旨の発言もしている。(
動画は削除済み)
ただしこれも単なるアンチへの挑発の一環に過ぎず、特に深く考えずに発言した一過性の考えである可能性もある。
また、私の炎上が長期化した原因としてよく言われるのは「自演擁護、荒らし行為をしたから」ということです。
私は匿名で自分のことを持ち上げたり、指摘してくださった方を貶めたりしたことは一度もありません(記名ではやっています)。
自演擁護や荒らしと言われている行為はすべて匿名で行われているので書き込んでいるのは私ではないことを証明することはできません。ですがそれは全ての人に同じことが言えます。
それなのに、私がやっているということにされてしまったことから、信用を失うことの重大さを感じました。
このように、レフタメは匿名での自演・荒らし行為を否定している。
しかし、荒らし行為・自演疑惑については数々の疑わしい状況証拠が存在するため、真偽のほどは定かではない。(詳しい経緯、および主な持ちネタを参照)
また上記のブロマガで関係者への謝罪を口にしていながら、
トレパク☆の素材配布動画魚拓では、
騒動の発端となったixyのトレパク絵を燃やすという挑発行為を行っている。(もともとはTwitterの鍵垢に投稿していたが削除した動画)
今もなお、十分に反省し改心したとは言い難い行為を続けているのも事実である。
(魚拓)
8月16日22時ごろ、Twitterの@leftame_mgrおよび@rightame(鍵垢)のアカウントを再び削除した。(垢消しは事前に告知していた模様)
本スレでの扱い
静画荒らしの原因として話題になる。
ただでさえ静画の作者に厳しい風土にあるが、レフタメは行為・画力共に低レベルだとして
クッキー☆絵師アンチスレ以外の住民からも叩かれていた。
静画での扱い
2020年1月頃に始まる
トレパク騒動以降、彼の絵のコメント欄には多くのアンチが見られるようになった。また同時に「
静画を守りたい」を始めとした投稿者による彼を糾弾するキャプチャー画像もよく投稿されるようになる。
ニコニコ静画ではイラスト以外の投稿は禁止されているためこういった糾弾画像は削除の対象となり、その度に再投稿されていた。こうした行為により新着が流れるなどの弊害から、アンチを批判する声もある。
ニコニコ大百科の
レフタメについて語るスレでは2020年1月の時点でアンチ活動への批判が一部でされている。
2020/01/24(金) 04:26:16 ID: 2CqyUF6ryL
静画で延々とレフタメやら関係者やらの詳細を繰り返し繰り返し繰り返し宣伝してるアンチがウザいんですけどどうにかなりませんかね
アンチコメントと共にレフタメを援護するコメントもよく見られるが、これらは特徴的な文体やIDなどからレフタメによる自演であるとアンチの間では定説となっている。
最終更新:2025年07月29日 11:01