2008年03月12日 (水) 12時44分41秒;

バッテリー交換&スロットルボディ洗浄

久々に愛車カペラワゴンのメンテナンスをした。
ここのところ、信号待ちなどでハンチングするため、いろいろネットで調べていたら、スロットルボディー内の煤などの汚れで起こることがあると書いてあった。
洗浄方法は簡単で、次のように作業した。

用意するもの

  • 「KURE」のエンジンコンデョショナー
  • プラスドライバー
  • タオルかキッチンペーパー
  • 手が汚れるの嫌だから、手袋
  • 一応、懐中電灯

作業

作業前にエンジンを十分暖気しておく。
1.ボンネットを開けて、スロットルボディーにつながる太いエアホースのアイドリング用バイパスチューブを外す。
2.エンジンを始動して、太いエアホースの穴から、スロットルバルブ方向へ向けてエンジンコンディショナーを30秒くらい吹き付ける。
3.エンジンを停止して、太いエアホースを外す。
4.金色のスロットルバタフライが見えるので、そこに向けてたっぷりエンジンコンデョショナーを吹き付ける。
5.真っ黒い汚れが浮き出てくるので、タオルなどでふき取る。
アイドル用の穴など、穴という穴にも、念入りに吹き付けておく。
6.5分ほど置いたら、ホースを元に戻して、エンジンを始動して、数回空ぶかしをする。
7.3~6の作業を数回繰り返す。




  • 参考

スロットルボディー洗浄編
http://sti.ohugi.com/r/cefiro-srottle-cleen.html
http://umeboss.at.infoseek.co.jp/car/mente_3_idling2.html
これで、アイドリングがだいぶ安定したように思う。
1万キロに一回くらいは洗浄作業したほうがよいようだ。
作業中、懐中電灯をエンジンルームに落としてしまい、余計な手間が・・・

バッテリーも交換したが、綿半で13900円のパナソニックのものを取り付けた。
安いものなので、おそらく次回早めの交換がいいだろう。

最終更新:2008年03月12日 12:44