2008年05月21日 (水) 16時32分16秒;

WindowsXpのブートスクリーンの変更

この操作はWindowsのシステムに関するファイルを操作しますので、最悪Windowsが起動しなくなることがありますので、注意してください。

1.ブート画面にしたい画像を用意する。

今回は、以下の画像にWindowsのLogoをはめ込んだものを作成してみました。
座標x255,y351-x381,y366の位置にプログレスバーが入る穴を開けておきます。
画像は640px×480px 24bitカラーでBMP形式で保存しておきます。

※画像は、以下のサイトから持ってきたものを加工しています。
http://www.deviantart.com/

2.色数を減色する。

ブート画面は640×480ピクセルサイズで、色数は4bitでないと使用できません。
padieという減色ソフトがフリーなうえ、大変画質が優れていますのでこれを使って減色します。
以下から入手します。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se063024.html

padieを起動したら画像を開いて、編集→減色と選択して、設定画面で4bitを選択してOKをクリックします。
このときに、エンジンタグのコントラストを大きくしておくと綺麗に仕上がります。


3.ブート画像を適用する。

bootlogoというフリーツールを使用して、できあがった画像をブートスクリーンにします。
bootlogoを以下から入手します。
http://cowscorpion.com/Desktop/BootLogo.html

bootlogoを起動したら、画像を選択してプレビューして確認します。
問題がなければ”ブートイメージを適用する”をクリックします。











最終更新:2008年05月21日 16:32