テノリライオン
06-09-18
最終更新:
corelli
-
view
#blognavi
#blognavi
デジタル小物が好きです。
てなわけで買いました、iPod nano 8GB。
3年以上前に第3世代、4つボタンと言われる(?)iPodの15GBモデルを買って以来、初めての買い換えです。
3年以上前に第3世代、4つボタンと言われる(?)iPodの15GBモデルを買って以来、初めての買い換えです。
思えばこの15GBという音楽データにしては桁外れの数値が、カセットテープ→CD→MD→小容量(笑)メモリーミュージックプレイヤーと、媒体は進化しても連綿と続いてきた「その日に聞く音楽を持ち出す」という様式をついに私に放棄させたわけで。
持ってるCDを全部突っ込んでいつでもどれでも聴ける! というヒャッホイ感はかなり大きく、喜び勇んで15GBを買ってきては手持ちのCDを片っ端から突っ込んだ記憶があります。
まあその結果クラシックまで入れてもせいぜい5GBちょいしか埋まらなかったというのも、また可愛らしい話ではありますが。
持ってるCDを全部突っ込んでいつでもどれでも聴ける! というヒャッホイ感はかなり大きく、喜び勇んで15GBを買ってきては手持ちのCDを片っ端から突っ込んだ記憶があります。
まあその結果クラシックまで入れてもせいぜい5GBちょいしか埋まらなかったというのも、また可愛らしい話ではありますが。
そしてその第3世代から後、iPodは小型化小容量化と大容量化の2ルートを辿り始め、私の「できればもうちょっとサイズが小さくなって、でも5BG以上10GB以下ぐらいの容量は欲しい」という中庸な要求を満たすモデルはなかなか出てきませんでした。
1GBのshuffleやnanoは言うに及ばず、(確か)4GBのminiも容量が足りない、動画に対応したモデルは30とか60とか色々とデカすぎる。
そんな微妙な私にようやく微笑みかけてくれたのが、このnano8GBだったという訳で。
つまり即買いにして迷い無し。 一言で言うと仏契。
とか言いながら発売を知ったのはその日の翌日、買いに行ったのは3日目でしたが。
あんまりネット方面をチェックしていなかったヌルいわたし。
1GBのshuffleやnanoは言うに及ばず、(確か)4GBのminiも容量が足りない、動画に対応したモデルは30とか60とか色々とデカすぎる。
そんな微妙な私にようやく微笑みかけてくれたのが、このnano8GBだったという訳で。
つまり即買いにして迷い無し。 一言で言うと仏契。
とか言いながら発売を知ったのはその日の翌日、買いに行ったのは3日目でしたが。
あんまりネット方面をチェックしていなかったヌルいわたし。
すわ後れを取ったかと思いましたが、仕事帰りに駆け込んだ新宿西口駅の前のヨ○バシは実に平和でした。
やっぱり3日目だからか、それとも比較的盛り上がっていないからか、特に品切れもなくごく普通に8GBくださーいと言える穏やかな売り場にちょっと拍子抜けしてみたり。
やっぱり3日目だからか、それとも比較的盛り上がっていないからか、特に品切れもなくごく普通に8GBくださーいと言える穏やかな売り場にちょっと拍子抜けしてみたり。
やー、しかし薄いですね。 踏んだら折れそう。
手の中に入る寸前のサイズといい、技術の進歩というのはいやはや。
その昔けっこう長く使っていたSONYのメモリーミュージックプレイヤーは、容量こそもう忘れましたが確か10数曲しか入らず、数日ごとにデータを入れ替えて持ち出していたものですが。
それに迫る大きさながら、10数曲どころか手持ちの1000曲以上が全部突っ込んでおけるというのはすんばらしい安心感です。
Impellitteriの次にドビュッシーとか聴いてもいいんじゃぜ?
手の中に入る寸前のサイズといい、技術の進歩というのはいやはや。
その昔けっこう長く使っていたSONYのメモリーミュージックプレイヤーは、容量こそもう忘れましたが確か10数曲しか入らず、数日ごとにデータを入れ替えて持ち出していたものですが。
それに迫る大きさながら、10数曲どころか手持ちの1000曲以上が全部突っ込んでおけるというのはすんばらしい安心感です。
Impellitteriの次にドビュッシーとか聴いてもいいんじゃぜ?
カテゴリ: [雑記] - &trackback() - 2006年09月18日 14:30:22