装備一覧

2024/11/11時点でクラフティン共和国に配備されている装備の一覧です。退役済み装備は退役済み装備一覧に記載されています。


陸上装備


装甲車両

主力戦車(旧中戦車含)

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





CT-08型主力戦車





ペルセウス





25両




クラフティン共和国が開発した小型戦車。
CT-07とほぼ同じ車格にもかかわらず大幅な火力増を実現している。
また、前部装甲にアブソープション・アーマー(通称蜘蛛の巣装甲)と呼ばれる対水弾用の装甲を有している。





M11A5C1型主力戦車





アークトゥルス





45/43両




MNW SYSTEMS製の戦車。
M8及びCT-05の後継車両として導入された。
ベースとなった車両はM11 レグルス主力戦車。なおMNW SYSTEMSではA5E2_CDF型とされている。





M16-F9G5型主力戦車





ギムネマ





179両



ベルタティス連邦製の主力戦車。
舞倉戦争で喪失した装備を調達するためのFMS調達で調達された。
倉国軍が運用する戦車として初めて粘着榴弾(HESH)などの弾種選択が可能となっている。前面装甲は辺国のGla-20に近い形状に変わっているほか、複合装甲にも何らかの形で改良がおこなわれている。





M20-F9G1型主力戦車





アリス





150両




ヴァルキア王国製の主力戦車。
陸軍で運用されていた同国製のM16の後継として導入が進められている。
M16と同じく、導入に際し幾つかの部品が倉国の規格品に換装されている。

重戦車

現在は全ての車両が用途廃止により退役したためこの名称は使用されていない。

駆逐戦車

現在は全ての車両が用途廃止により退役したためこの名称は使用されていない。

砲熕兵器

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名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





M99型155mm自走榴弾砲





ヴィルトシュヴァイン、自走榴





130両




ベルタティス連邦製の自走榴弾砲。
舞倉戦争で砲兵部隊の重要性を認識させられたため、FMS調達で調達された。
主に西部方面隊から優先的に配備されている。











FH-703型榴弾砲











トロメル、FH榴












450門










ベルタティス連邦製の牽引式榴弾砲。
M99型と同様の理由でFMS調達で調達された。
砲身を180度回転させることで牽引が可能となる。(画像下)





CTR-05B-MCV型迫撃砲搭載車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサMCV"





180両




インプレッサ装甲車シリーズの一員である迫撃砲搭載車。
いわゆる自走迫撃砲であり、迅速に展開して目標地点に砲弾を撃ち込むことが出来る。

ロケット・ミサイル兵器

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





M31 MLRS





モンスター
※新MLRS





300両




ブリテン連合王国製の多連装ロケット砲。
M263の後継として導入された。
一方向に多数の弾頭をばらまくことで目標地点を面制圧できる非常に強力な装備である。





BMT-27型輸送起立発射機(IRBM-3"ギャラルホルン"装備)





ミスティルテイン





非公開




クラフティン共和国が極秘に開発した弾道ミサイルの輸送起立発射機。
同時に開発した中距離弾道ミサイル"ギャラルホルン"を発射できる。
倉国のレクス・タリオニス・ドクトリンに従って倉国の国民と権益を守るための盾と矛として運用されている。





TM-285 対水上攻撃システム





サンバー・オーシャンリベスタ
※Oサンバー





250両




輸送トラック"サンバー"を転用して開発された装輪機動装備"リベスタ"シリーズの一角。
本装備は対艦ミサイル発射筒を4機搭載する。
基本は海岸沿いに展開し、航空機と共に洋上の艦隊支援を行うことを主任務としている。





TM-385 対地攻撃システム





サンバー・グランドリベスタ
※Gサンバー





750両




輸送トラック"サンバー"を転用して開発された装輪機動装備"リベスタ"シリーズの一角。
本装備は海軍のMk.76"RGM-49 トリアイナ"艦対艦コールドローンチ式ミサイルシステムを転用した地対地ミサイルシステムを搭載する。
目標の状態によっては対空・対水上目標にも使用可能。





TM-395 対空迎撃システム





サンバー・スカイリベスタ
※Sサンバー





750両




輸送トラック"サンバー"を転用して開発された装輪機動装備"リベスタ"シリーズの一角。
本装備は海軍のMk.73"AEGIS LAUNCHER-ULSD"対空迎撃システムをそのまま搭載している。
そのため濃密な防空能力を擁している。





TM-555 多目的兵装システム





ランカスター
※エクシーガ





150セット




TM-385のユニットを2基、TM-395のユニットを1基搭載した兵装トレーラー。
機動部隊の中核戦力として機能させることを想定している。
移動には別途牽引車が必要。





TM-585 LPWS対空迎撃システム





サンバー・カウンターラム
※Cサンバー





600両




輸送トラック"サンバー"をベースに開発された対空迎撃システム。
後部の自立機関砲は海軍のMk.71 "CAV33C CFPDFS"コマブロ式機関砲をそのまま搭載したもの。
但し弾薬の装填数はこちらの方が多くなっている。





YMM-02M ガントラック





ガントラック
※ギャラン





各タイプ750両づつ




YMT-02二式汎用トラックをベースに開発された武装トラック。
画像左から順にCIWSを搭載した対空用LPWS仕様、コマブロ式重機関銃を搭載したテクニカル仕様、対地目標用の無人機関砲を搭載したRFS仕様の3タイプがある。
TM-585を補完する高機動兵装として調達が続けられている。





CTR-05A2-ATGM型対戦車誘導ミサイル車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサATGM"





250両





インプレッサ装甲車シリーズの一員である対戦車誘導ミサイル車。
車体上面に対戦車ミサイルの2連装発射装置を備えており、強力なタンクキラー戦力として機能する。





TMPM-76型
中距離多目的誘導弾システム





※76マルチ





120ユニット




クラフティン共和国がTMH-76型高機動車ベースで開発した兵装システム。
荷台部に旋回式の誘導弾発射機を備えている。
使用しているミサイルはMGM-16"デュランダル"というミサイル。性能はいいがコストも高いためTPMS-77と並行して配備が進んでいる。





TPMS-77型 多目的誘導弾システム





※77マルチ





250ユニット




クラフティン共和国がTMH-76型高機動車ベースで開発した兵装システム。
荷台部に旋回式の誘導弾発射機を備えている。
TMPM-76がコスト高騰で満足に配備が進まなかったため、ミサイルは既存品のMGM-32"オノクロタルス"を用いてコストを下げている。

装軌装甲車

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





AAV-1
水陸両用車





※アムトラック





120両





新たに開発された水陸両用車両。
揚陸艦に搭載して運用される。





M87型自走高射機関砲





バレットダスター





188両




ベルタティス連邦製の高射機関砲。
舞倉戦争で喪失した装備を調達するためのFMS調達で調達された。
導入に際しシェラルド王国製のコマブロ機関砲を2機搭載したことで非常に性能の高いものとなった。





M21型戦車回収車





アリスTRV





180両




ベルタティス連邦製の回収戦車。
舞倉戦争で装甲車を回収できる車両を保有していなかったことによる問題が露呈したため、FMSによって調達された。
車体ベースは辺国のGla-20。





CTR-05D-CAPC型装軌兵員輸送車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサWXV"





190両





インプレッサ装甲車シリーズの一員である兵員輸送車。
インプレッサGXVの装軌仕様であるが、車体下部にも水流を張れるようになるなどより防御性能が進化している。





CTR-05D-ESV型工兵車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサESV"





175両





インプレッサ装甲車シリーズの一員である工兵車。
工兵の作業用のアタッチメント装備が用意されており、標準で地雷原処理ローラとスラットアーマーが装備されている。





CTR-05E-IFV型歩兵戦闘車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサグラベル"





500両




インプレッサ装甲車シリーズの一員である歩兵戦闘車。
コマブロTNTキャノンを採用することで小型のまま火砲を装備することに成功した。
また戦車と遭遇した時の為に対戦車ミサイルも装備している。

装輪装甲車

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





CTR-05A-WAPC型装輪装甲兵員輸送車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサGXV"





670両




CTR-02の後継としてクラウディオス重工業が開発した兵員輸送車。
エアクッション艇による揚陸戦に対応するため幅は7ブロックに抑えられている。
愛称のGXVはGenuine X(Cross)-over Vehicleの略で、派生型を多数開発することが可能であることからつけられたもの。





CTR-05A3-FSV型砲兵前線観測車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサFSV"





200両





インプレッサ装甲車シリーズの一員である砲兵前線観測車。
ベース車両よりも強化された観測性能を駆使して砲兵部隊へ目標情報を提供できる。





CTR-05B-MEV型野戦救急車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサアネシス"





250両




インプレッサ装甲車シリーズの一員である野戦救急車。
ベース車両の性能のおかげで世界最"硬"の防御性能を誇る。
全高を高くしたことで多くの負傷者を安全に戦場から退避させることが出来る。





CTR-05C-WAPC型装輪兵員輸送車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサR1"





560両





インプレッサ装甲車シリーズの一員である装輪兵員輸送車。
全長をカットすることにより小型軽量化し、輸送機での大量輸送ができるようになった。





CTR-05C-CCV型指揮通信車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサCCV"





300両




インプレッサ装甲車シリーズの一員である装輪装甲車。
地上レーダー装置とC4Iデータリンク装置を搭載しており、他部隊とのデータリンクや無人航空機の管制を行うことが出来る。
小型のC型車体で設計されたため空輸も容易。





CTR-05C-RCV型偵察戦闘車





オリオンMk-Ⅵ"インプレッサRCV"





280両





インプレッサ装甲車シリーズの一員である偵察戦闘車。
大型の高性能観測装置を装備しており、高い偵察性能を誇る。





TLAV-16型軽装甲機動車





ジャスティ
※LAV





1500両





TLAV-14,TLAV-15の後継として開発された装輪装甲車。
高機動車に比べ乗員数は4名と少ないが、車体上部には機銃を装備し、また物資を多数積載することができる。

輸送車両

トラック・トレーラー

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





YMM-01
多目的トレーラー





オリオンMk-Ⅲ
※ワークホース





3500/3360両




クラフティン共和国が開発した多目的トレーラー。
生産のし易さと汎用性の高さが相まって、クラフティン共和国が保有する装備の中で最も配備数が多い。
細かな改良を続けながら現在も製造されている。





YMT-02
二式汎用トラック





※デリカ
※プラウディア





250/210両





四ツ菱自動車製の中型トラック。
痒い所に手が届く、お手ごろな輸送トラックとして重宝されている。





TMH-76型高機動車





プレオプラス
※高機





2200両




陸軍の足として開発された輸送車両。
汎用性に優れており、様々な派生車両が存在している。
愛称は後継元のベルタティス製トラック"プレオ"からきている。





TLT-85
大型トラック





サンバー





250/237両




トレミー自動車製の大型輸送トラック。
ベース車両はヴェルスラント王国製。
一度に多くの物資を輸送できるため、輸送部隊の中核を担っている。





TTP-85
大型車両輸送車





ミリタリーマルチトランスポーター
※グレートサンバー





320両




トレミー自動車製の車両輸送車。
同社製のTLT-85の派生車両で、9m幅の戦車などを輸送可能。
現在全車が陸軍の所有装備である。





TWT-85 中型牽引トラクター





サンバー・ライトブラット





1800両





輸送トラック"サンバー"の荷台部分を削り、トレーラーをけん引できるようになったトラクター。
TTP-85 大型車両輸送車やTM-555 多目的兵装システムの牽引に使用する。





TWT-95 大型牽引トラクター





サンバー・ブラット





680両





TWT-85よりワイドなボディを持つハイパワー仕様のトラクター。
こちらの方がTM-555 多目的兵装システムの牽引に適しているという。

二輪車

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





TRB-10
軍用オートバイク





ヴィヴィオ





1800/1785両




トレミー自動車製の多目的軍用オートバイク。
ベース車はベルタティス連邦製。
偵察任務など多岐にわたって活用されている。

鉄道車両

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





DF-17型ディーゼル機関車





※デフイナ





250両





東扶重工が旅客・軍事用に製造しているディーゼル機関車。
全装備で唯一全軍が保有している。





コキ10系 貨車





※コキ車





1800両




物資輸送を目的とした貨車。
製造元である東扶鉄道が運用しているものと基本は同一品だが、戦車なども輸送できるように台車は強化されている。
イハ車、イハフ車と共に全車が陸軍の所有品で、たびたびほかの軍にも貸し出されている。





イハ25系2100番台 客車





※イハ車





430両




東扶鉄道が製造・運用している客車の軍用バージョン。
車体に耐火・対弾性が付与されている。
兵士の輸送に使われるほか、緊急時には民間人の避難にも使えるよう設計されている。





イハフ25系2100番台 緩急(かんきゅう)車





※イハフ車





250両




イハ車と同じく東扶鉄道が製造・運用している客車の軍用バージョン。
緩急車とは、列車にブレーキを掛けるための装置が取り付けられた車両のことである。
基本的に列車の最後部にのみ必要な車両のため、DF-17と同数が調達されている。

施設・補助車両

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





CVPG-77型多目的射撃指揮車









120両





クラフティン共和国がTMH-76型高機動車ベースで開発した射撃指揮車。
高射部隊などの管制を行うことができる。





CTPS-P76型低空レーダ装置









130両





クラフティン共和国がTMH-76型高機動車ベースで開発したレーダーシステム搭載車。
主に低高度で飛行する航空機・ヘリコプターに対して連続監視を行う。





CVPG-76型低空射撃指揮車









120両





クラフティン共和国がTMH-76型高機動車ベースで開発した射撃指揮車。
低空侵入してきた航空機やミサイルなどの対象を捕捉し、位置情報を伝達することができる。





ECM-76型電子戦システム車





※電子戦車





130両




クラフティン共和国がTMH-76型高機動車ベースで開発した電子戦システム搭載車両。
探知した信号の分析・評価・記録などを行い、必要に応じて妨害電波を発射する。
ECM装置は海軍の電子戦装置を流用して構成されている。





CRCV-76型無線指揮車





※コマンダー





120両





クラフティン共和国がTMH-76型高機動車ベースで開発した無線指揮車。
部隊間の伝達を行う。





TSV-76型航空電源車





※起動車





180両





クラフティン共和国がTMH-76型高機動車ベースで開発した電源車。
航空機のエンジン始動及び整備用に使用される。

艦艇


戦闘艦艇

駆逐艦(護衛艦)

+ ...

ミサイル駆逐艦(DDG)

艦級 画像 同型艦 注釈





くまがや級

くまがや
(DDG-145)
ふかや
(DDG-146)
かわごえ
(DDG-147)
あげお
(DDG-148)




久方ぶりに建造されたミサイル駆逐艦。
既存のミサイル駆逐艦に比べ、全てにおいて高い能力を有する。
BMD任務に対応しているほか、データリンク能力にも秀でている。





さやま級

さやま
(DDG-149)
いるま
(DDG-150)
あさか
(DDG-151)
にいざ
(DDG-152)




旧態化したかすかべ級の後継として建造されたミサイル駆逐艦。
くまがや級をベースに、新型のAESA多機能レーダーやステルス性を向上させた船体など新機軸を多数採用した。





アルフレッド級


アルフレッド戦没
(DDG-951)
ウォルター・ローリー
(DDG-952)
エフィンガム
(DDG-953)
ウィンストン・チャーチル
(DDG-954)




ブリテン連合王国の35型駆逐艦をタイプシップに建造されたミサイル駆逐艦。
エクスカリバーシステムの評価試験用に建造された。
現在評価試験はすべて終了しており、護衛艦隊に組み込まれ運用されている。
1番艦のアルフレッドはクラフティン共和国の戦闘艦として初めての戦没艦となってしまった。





ヒトラント級

ヒトラント
(DDG-955)
グーザル
(DDG-956)
ヴェルガヒトラニア
(DDG-957)
マールトランドニア
(DDG-958)




大ヒトラント帝国の駆逐艦を買い取り大規模改修を施した艦。
前甲板に搭載された電磁投射砲は対地攻撃の際に効力を発揮する。
その他改良型のFCS-3やコールドローンチ式対艦キャノンなど新機軸を多く採用している。

ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)

艦級 画像 同型艦 注釈











こしがや級








こしがや
(DDH-161)
そうか
(DDH-162)
がもう
(DDH-163)








ヘリ搭載容量:11機(搭載定数は哨戒ヘリ3機、輸送・救難ヘリ1機の4機)
海軍初のヘリコプター搭載護衛艦。
大魔訶平和主義共和国のサーペント級駆逐艦をタイプシップとしている。
3番艦のみ対空拡散砲を装備。
全艦FRAM改修を実施済。





改こしがや級




みさと
(DDH-164)



ヘリ搭載容量:14機(搭載定数は哨戒ヘリ5機、輸送・救難ヘリ4機の9機)
こしがや級の改良型。
引き続き大魔訶平和主義共和国のサーペント級駆逐艦(改修後)をタイプシップとしている。
コマブロ式CIWSなどの最新装備を装備。

汎用駆逐艦(DD)

艦級 画像 同型艦 注釈











たちづき級







たちづき
(DD-111)
うづき
(DD-112)
はづき
(DD-113)
ゆうづき
(DD-114)










海軍の第二世代汎用駆逐艦。
エクスカリバーシステムの技術を基にした戦闘システム"FCS-3"を搭載している。
大規模改修が実施され艦艇のロービジ化が施された。





ときさめ級
ときさめ
(DD-115)
あらさめ
(DD-116)
しらさめ
(DD-117)
あきさめ
(DD-118)
すずさめ
(DD-119)
いなづま
(DD-120)




海軍の汎用駆逐艦。
たちづき級をベースに、高性能化と低コスト化を達成している。
当時汎用駆逐艦としては最も多い6隻が建造された。










ゆきかぜ級





ゆきかぜ
(DD-121)
あまつかぜ
(DD-122)
ときつかぜ
(DD-123)
うらかぜ
(DD-124)
はまかぜ
(DD-125)
たにかぜ
(DD-126)
はぎかぜ
(DD-127)
まいかぜ
(DD-128)
はれかぜ
(DD-129)
おきかぜ
(DD-130)








海軍が提唱する"ビッグ・ディッパー"計画に伴い建造された汎用駆逐艦。
海軍の要求基準が引き上げられたことでときさめ級に比べ性能が大幅に向上しており、カタログスペック上ならかすかべ級DDGに匹敵ないし凌駕するとされている。
あかさき級、いわつき級、いかづち級を代替する形で就役する。

哨戒護衛艦(DE)※旧哨戒巡洋艦

艦級 画像 同型艦 注釈





エクリプス級




エクリプス
(DE-1005)




ドレッドノート級の後継として建造された哨戒護衛艦。
初めから艦隊旗艦となることを想定して設計されたため、多数の機能を持つ。
船体にはクラフティン海軍初の三胴船(トリマラン)型船体を採用し、速力も早い。









八重潮級




八重潮
(DE-61)
満潮
(DE-62)
高潮
(DE-63)
渦潮
(DE-64)
荒潮
(DE-65)
若潮
(DE-66)
早潮
(DE-67)
朝潮
(DE-68)
夕潮
(DE-69)
磯潮
(DE-70)








沿岸哨戒隊の旗艦任務を想定して建造された哨戒護衛艦。
護衛艦としては初めてフル・ウォータージェット推進を採用し、速力が非常に高い。
ミッション・パッケージの採用により多彩な任務に対応可能。

フリゲート

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈











ゴーティア級(フライトⅠ)






ゴーティア
(FF-301)
バーエル
(FF-302)
アガレス
(FF-303)
ウァサーゴ
(FF-304)
ガーミジン
(FF-305)









哨戒巡洋艦の後継として計画されたフリゲート艦。
簡略化されているが優秀な射撃指揮装置(FCS)を搭載しており、性能は非常に高い。
専用兵装の開発が間に合わなかったため、装備は旧来の物である。
現在全艦がFRAM改修を受け装備を更新したフライトⅠAとなっている。

















ゴーティア級(フライトⅡ)





マルバス
(FF-306)
ウァレフォル
(FF-307)
アモン
(FF-308)
バルバトス
(FF-309)
パイモン
(FF-310)
ブエル
(FF-311)
グシオン
(FF-312)
シトリー
(FF-313)
ベレト
(FF-314)
レラジェ
(FF-315)
エリゴス
(FF-316)
ゼパル
(FF-317)
ボティス
(FF-318)
バティン
(FF-319)
サレオス
(FF-320)















哨戒巡洋艦の後継として計画されたフリゲート艦の第二次建造型。
フライトⅠに比べ全体的に性能が向上している。
兵装は大方護衛艦で採用されているものを使用している。
舞蔵戦争後FF-309と312は独自のFRAM改修が実施され、後に他の艦にもFRAM改修が施された。



















ゴーティア級(フライトⅢ)














プルソン
(FF-321)
モラクス
(FF-322)
ナベリウス
(FF-323)
ラボラス
(FF-324)
アスタロト
(FF-325)
フォルネウス
(FF-326)
アスモデウス
(FF-327)
ガープ
(FF-328)
マルコシアス
(FF-329)
ストラス
(FF-330)
フェネクス
(FF-331)
ハルファス
(FF-332)
マルファス
(FF-333)
フォカロル
(FF-334)
サブナック
(FF-335)
シャックス
(FF-336)
ヴィーネ
(FF-337)
ビフロンス
(FF-338)
ウヴァル
(FF-339)
ハーゲンティ
(FF-340)


















哨戒巡洋艦の後継として計画されたフリゲート艦の第三次建造型。
フライトⅡをベースに、舞蔵戦争の教訓を取り入れ多数の改良を行っている。
ゴーティア級の中では最も建造数の多いフライトである。









ゴーティア級(フライトⅣ)




アロケル
(FF-341)
オロバス
(FF-342)
グレモリー
(FF-343)
オリアス
(FF-344)
ウァプラ
(FF-345)
フラウロス
(FF-346)
キマリス
(FF-347)
ベリアル
(FF-348)
ダンタリオン
(FF-349)
アンドロマリウス
(FF-350)








哨戒巡洋艦の後継として計画されたフリゲート艦の第四次建造型。
今までのゴーティア級と打って変わり、ステルス性を意識した船体となっている。
VLSやRFS対応機関砲が新たに搭載され、同艦級中最強のスペックを有している。









グレイズ級




グレイズ
(FFG-351)
ゲイレール
(FFG-352)
シュヴァルベ
(FFG-353)
フレック
(FFG-354)
シャルフリヒター
(FFG-355)
マン・ロディ
(FFG-356)
ユーゴー
(FFG-357)
ジルダ
(FFG-358)
スピナ
(FFG-359)
ガルム
(FFG-360)








ジェガン級の後継として建造されたミサイルフリゲート。
船体設計はゴーティア級フライトⅣと共通のものだが、ヘリの運用能力はない。

巡洋艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈







ネオトピア級


ネオトピア
(CG-31)
ククルス
(CG-32)
ラクロア
(CG-33)
ヘリオポリス
(CG-34)
ノーストリントン
(CG-35)
ベルウッド
(CG-36)
グリーンノア
(CG-37)
サウストリントン
(CG-38)






クラフティン共和国が建造した巡洋艦。
戦艦に匹敵する船体を有しており、連装電磁投射砲を2基背負い式に配置している。
他にも複合艇を20隻以上格納できるなど揚陸戦を強力に支援する装備が整っている。

航空母艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈





ひりゅう級


ひりゅう
(CV-31)
そうりゅう
(CV-32)
こうりゅう
(CV-33)



クラフティン共和国初の本格的な航空母艦。
発着艦方式はSTOBAR方式を採用しているが、3番艦のこうりゅうのみカタパルトとアングルド・デッキを用いたCATOBAR方式を採用している。
空母打撃群の中核として活躍中。





アンドロメダ級
アンドロメダ
(CVN-43)
(以下計画・建造中)
ヘビーメルダー
(CVN-44)
ラーメタル
(CVN-45)
アルカディア
(CVN-46)




クラフティン共和国初の原子力空母。
史上最大規模の船体を持ち、今までの空母を遥かに超えた能力を持つ。
予算や技術的観点から1番艦のみが就役し各種検証を行っている。











アーネスト級











アーネスト
(CV-40)










同盟国であるリーベル合衆国より借用していた艦。
後に正式に譲渡された。
譲渡後大規模改修を実施している。











コンステレーション級











フォレスタル
(CV-41)










アーネスト級同様、リーベル合衆国から借用し、後に譲渡された艦。
倉国へ正式に譲渡された際に小規模な改修を施した状態で運用され、後にアーネストと同様の大規模改修を施された。











アドミラル・デューイ級











ジョン・ヤング
(CVG-39)










リーベル合衆国製の大型艦。
リーベル合衆国では重航空巡洋艦とされているが、我が国では航空母艦として分類されている。
兵装や艦載機は専用の物が運用されていたが、大規模改修時に他艦と同様の物に改められた。

揚陸艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈











プトレマイオス級











プトレマイオス
(LCC-38)










艦隊の総合指揮能力を有する揚陸指揮艦。
改修以前は大型巡洋艦だった。
通信能力を優先させたため兵装は最低限となっているが、小規模な揚陸能力を持ち合わせている。







いぶき級


いぶき
(LPD-761)
かすが
(LPD-762)
もがみ
(LPD-763)
まかべ
(LPD-764)
はるか
(LPD-765)
まこと
(LPD-766)
ひびき
(LPD-767)
ふたみ
(LPD-768)






クラフティン共和国初の揚陸艦。
艦首付近には改良型の電磁投射砲が装備されている。
内部にLCACを2機搭載できる。





改いぶき級



すおう
(LPD-769)
きたかみ
(LPD-770)




揚陸艦の定数拡大に伴い追加で建造されたドック型輸送揚陸艦。
姉妹艦と建造期間が離れたことで艦橋や煙突などに差異が見て取れる。





プレアデス級


プレアデス
(LHD-34)
タイタン
(LHD-35)
レオーネ
(LHD-36)
オリオン
(LHD-37)



倉国最大級の艦艇として建造された強襲揚陸艦。
シュトランド連合公国の笠置型強襲揚陸艦をタイプシップとしているが、案の定原形をとどめない改良が施されている。
航空機だけの搭載量を見てもリーベル製空母に匹敵・または凌駕するとされている。





改プレアデス級





アンタレス
(LHD-42)





揚陸艦の定数拡大に伴い追加で建造された強襲揚陸艦。
ロービジ化とステルス化の推進に伴い艦橋構造物の形状が姉妹艦と異なっている。









1型エアクッション揚陸艇




LC-01
LC-02
LC-03
LC-04
LC-05
LC-06
LC-07
LC-08
LC-09
LC-10
LC-11
LC-12
LC-13
LC-14
LC-15
LC-16
LC-17
LC-18
LC-19
LC-20








揚陸艦に搭載される揚陸艇。
幅11mまでの車両を運搬可能。
水陸両用車と共に揚陸部隊の中核を担っている。

戦艦

現在は全ての艦艇が退役したため現在この名称は使用されていない。

潜水艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈







アッガイ級


アッガイ
(SS-601)
ゾック
(SS-602)
ズゴック
(SS-603)
ジュアッグ
(SS-604)
ゾゴック
(SS-605)
カプール
(SS-606)
グラブロ
(SS-607)
シャンブロ
(SS-608)






クラフティン共和国初の本格的な潜水艦。
外洋航海も可能な大型の船体に、耐水TNTキャノンを搭載している。
普段から護衛艦隊の傘下に組み込まれて行動している。







ガフラン級


ガフラン
(SS-609)
バクト
(SS-610)
ゼダス
(SS-611)
ドラド
(SS-612)
ゼイドラ
(SS-613)
ギラーガ
(SS-614)
ダナジン
(SS-615)
ウロッゾ
(SS-616)






クラフティン共和国の通常動力型潜水艦。
アッガイ級の準同型艦級で、外観上の違いは潜舵がバウ・プレーン方式へ変更された位である。
現在アッガイ級と共に潜水艦隊で運用されている。







ストライク級


ストライク
(SSN-501)
デュエル
(SSN-502)
バスター
(SSN-503)
ブリッツ
(SSN-504)
イージス
(SSN-505)
カラミティ
(SSN-506)
フォビドゥン
(SSN-507)
レイダー
(SSN-508)







クラフティン共和国初の実戦配備された国産攻撃型原子力潜水艦。
主に空母打撃群の随伴艦として運用される。







アストレイ級


アストレイ
(SSN-509)
ムラサメ
(SSN-510)
アカツキ
(SSN-511)
スターゲイザー
(SSN-512)
ハイペリオン
(SSN-513)
デストロイ
(SSN-514)
ウィンダム
(SSN-515)
メビウス
(SSN-516)







クラフティン共和国が建造した原子力潜水艦。
水中発射型巡航ミサイルと特殊部隊用の小型潜水艇の運用が可能。





シルフィア級




ニンフィア
(SSN-3)




舞羅連合帝国が建造した原子力潜水艦。
舞蔵戦争中に門州連邦が運用していたものを鹵獲し、戦後賠償艦としてそのまま譲渡されたものである。
なお正式に譲渡された後オーバーホールと技術取得を兼ねた改修が実施されている。





武蔵級




武蔵
(SSNX-999)




クラフティン共和国が秘密裏に建造した試製原子力潜水艦。
試験艦のため詳細は不明だが、SLBM並びに巡航ミサイルの運用能力と特殊部隊用のドライデッキシェルターの運用が可能なようである。

小型艦

+ ...

ミサイル艇

艦級 画像 同型艦 注釈









ペガシス級




ペガシス
(PG-215)
ファルコン
(PG-216)
スパロー
(PG-217)
ジェピタス
(PG-218)
グリフォン
(PG-219)
ホーネット
(PG-220)
イーグル
(PG-221)
ベスパ
(PG-222)
シュペヒト
(PG-223)
アンギス
(PG-224)








海軍が沿海域における哨戒任務用に開発したミサイル艇。
前任のやしお級ミサイル艇の3倍の排水量を誇り、耐航性と独立行動能力が大幅に向上している。
船尾部に搭載された高速機動艇運用システムを備え、航行しながら搭載艇の発進・揚収が可能となっている。

掃海艦

艦級 画像 同型艦 注釈





えんなみ級
えんなみ
(MSO-501)
うえみね
(MSO-502)
おおと
(MSO-503)
おちあい
(MSO-504)
なかざと
(MSO-505)
すずや
(MSO-506)




ハルシオン公国のTaylor級掃海艇をタイプシップに建造された掃海艦。
船体は特殊な生物を埋め込んだ特別製の鋼材を用いており、磁気機雷に対応する。
元となった艦は掃海"艇"だが、本級は掃海"艦"となっている。




















ささまる型















ささまる
(MSC-801)
おおや
(MSC-802)
かたや
(MSC-803)
そめや
(MSC-804)
はすぬま
(MSC-805)
なかがわ
(MSC-806)
はるおか
(MSC-807)
はるの
(MSC-808)
ふかさく
(MSC-809)
ふっとの
(MSC-810)
ほりさき
(MSC-811)
まるがさき
(MSC-812)
みくら
(MSC-813)
なかまる
(MSC-814)
みやがや
(MSC-815)
みやま
(MSC-816)
さかわ
(MSC-817)
しびらき
(MSC-818)
たじま
(MSC-819)
つかもと
(MSC-820)


















CDF向けに建造された掃海艇。
えんなみ型と同じくハルシオン公国のTaylor級掃海艇をベースにしている。
本級は船体を元々磁気に反応しないクォーツ製鋼材で構成している。
また、なぜか本級は艦種が掃海"艇"となっている。

巡視船艇

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈









みはや型




みはや
(PL-101)
あまか
(PL-102)
たまみ
(PL-103)
くれひめ
(PL-104)
こはる
(PL-105)
せとみ
(PL-106)
さがま
(PL-107)
つのか
(PL-108)
かがやき
(PL-109)
なんこう
(PL-110)








再編されたCDF海上警備隊用に建造された大型巡視船。
全10隻の同型艦は、奇数番号艦と偶数番号艦で装備が違うという特殊な事態となっている。
海軍で採用されているゴーティア級フリゲートの設計を流用している。









こまち型




こまち
(PL-111)
あさひ
(PL-112)
あやひめ
(PL-113)
きぬ
(PL-114)
ひかり
(PL-115)
ささしぐれ
(PL-116)
はつしも
(PL-117)
ささにしき
(PL-118)
はるみ
(PL-119)
やまひかり
(PL-120)







CDF海上警備隊用に建造された大型巡視船。
みはや型で得られたデータを活かし、ゴーティア級フライトⅢをベースに建造された。
兵装はRWS(遠隔操作)式の機関砲のみとなり、ヘリ格納庫も同時期に採用された救難ヘリの運用を前提としている。




















あまおう型















あまおう
(PM-201)
まりひめ
(PM-202)
とちひめ
(PM-203)
おぜあか
(PM-204)
おのはる
(PM-205)
おおきみ
(PM-206)
きよか
(PM-207)
こいのか
(PM-208)
ふさのか
(PM-209)
かなみ
(PM-210)
さちのか
(PM-211)
とよのか
(PM-212)
あきひめ
(PM-213)
ことはな
(PM-214)
ゆめのか
(PM-215)
とうくん
(PM-216)
さがほ
(PM-217)
ひたち
(PM-218)
きたのか
(PM-219)
ひのしずく
(PM-220)


















再編されたCDF海上警備隊用に建造された中型巡視船。
構造的にかなりバランスがよく、実質的にCDF海上警備隊の主力船となっている。
海軍で採用されているドレッドノート・赤碕型哨戒護衛艦の設計を流用している。




























はくほう型























はくほう
(PS-301)
こうぎょく
(PS-302)
おうりん
(PS-303)
きおう
(PS-304)
せんしゅう
(PS-305)
きんせい
(PS-306)
なつあけ
(PS-307)
おいらせ
(PS-308)
ひろさき
(PS-309)
こうりん
(PS-310)
あきばえ
(PS-311)
ようこう
(PS-312)
とき
(PS-313)
やたか
(PS-314)
さんさ
(PS-315)
あきぼし
(PS-316)
ふじ
(PS-317)
つがる
(PS-318)
ほくと
(PS-319)
とよつき
(PS-320)
おうしゅう
(PS-321)
いなぎ
(PS-322)
しゅうぎょく
(PS-323)
にいたか
(PS-324)
こうすい
(PS-325)
しんこう
(PS-326)
なんすい
(PS-327)
ちょうじゅう
(PS-328)
しんすい
(PS-329)
さいぎょく
(PS-330)



























再編されたCDF海上警備隊用に建造された小型巡視艇。
ウォータージェット式の機関により凄まじい高速性を誇る。
海軍で採用されているやしお型ミサイル艇の設計を流用している。




















オダマキ型















オダマキ
(PS-331)
サクラソウ
(PS-332)
ジャスミン
(PS-333)
アセビ
(PS-334)
アイリス
(PS-335)
ワスレナグサ
(PS-336)
ネモフィラ
(PS-337)
シバザクラ
(PS-338)
ウォールフラワー
(PS-339)
リナリア
(PS-340)
レンギョウ
(PS-341)
ネメシア
(PS-342)
アネモネ
(PS-343)
デルフィニウム
(PS-344)
ベラドンナ
(PS-345)
シレネ・ペンデュラ
(PS-346)
オステオスペルマム
(PS-347)
ニゲラ
(PS-348)
アマランサス
(PS-349)
カルセオラリア
(PS-350)


















CDF海上警備隊に配備された巡視艇。
海軍のペガシス級ミサイル艇と基本設計を同じとしており、主機関や推進機を変更したため最大速力は少し落ちたものの、航続距離を大幅に延長させている。
その他兵装や搭載艇運用システムにも違いがある。

補助艦艇

補給艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈





とね級
とね
(AOE-4061)
あやせ
(AOE-4062)
こまがわ
(AOE-4063)
やなせ
(AOE-4064)
あらかわ
(AOE-4065)
きりしき
(AOE-4066)



MINERS Sovereignty Military Company製のウベ級補給艦をベースにヘリ格納庫などを追加した補給艦。
元型より一回り大型化している。
就役時よりロービジ塗装を施された初めての艦である。

練習艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈





かぜゆき級

かぜゆき
(TV-1225)
しもゆき
(TV-1226)
はるゆき
(TV-1227)
あらゆき
(TV-1228)



老朽化したしらゆき級の後継として建造された練習艦。
DDGに匹敵する規模の船体を有しており、多数の新機軸が盛り込まれている。









卯月級(赤碕型Ⅴ改修)




卯月
(TV-2051)
葉月
(TV-2052)
春月
(TV-2053)
夕月
(TV-2054)
荒月
(TV-2055)
満月
(TV-2056)
立月
(TV-2057)
十六夜
(TV-2058)
末月
(TV-2059)
有明
(TV-2060)








赤碕型フライトⅤを改修した練習艦。
改修の際に兵装を一新し、現役の護衛艦と同等の装備を有している。





ヘイズル級(ジェガン級ⅡA・FRAM改修)

ヘイズル
(TV-3027)
バーザム
(TV-3028)
ジャミトフ
(TV-3029)
パプテマス
(TV-3030)



ジェガン級ⅡA・FRAMを改修した練習艦。
練習艦への改修に伴い、主砲と対空拡散砲を撤去しそのスペースに艦対艦ミサイルの発射筒を搭載した。
全装備をミサイルで固めた、ミサイルの運用を学ぶための艦として卯月級と共に運用されている。

潜水艦救難艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈





あまてる級


あまてる
(ASR-471)
あまいわと
(ASR-472)
まない
(ASR-473)
てんそん
(ASR-474)



クラフティン共和国初の潜水艦救難艦。
船体設計はミノリニア王国のたかちほとほぼ同一。
DSRVを用いて救助する方式で、DSRVはミノリニア製である。

救難艇

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈





深海救難艇


DSRV-1
DSRV-2
DSRV-3
DSRV-4
DSRV-5
DSRV-6



あまてる級潜水艦救難艦に搭載されている救難艇。
開発国はミノリニア王国で、本級は倉国でライセンス生産されたもの。
現在予備2隻を含む6隻が就役している。

試験艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈











はつゆき級











はつゆき
(ASE-923)










エクスカリバーシステムの試験用に造られた試験艦。
そのため船体が非常に大型化している。
現在アルフレッド級と共に同システムの研究を行なっている。
後に艦齢延長措置と同時に新型FCSの試験を行うために大規模改修が施された。

情報収集艦

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈





フランシス・ドレーク級





フランシス・ドレーク
(AGI-5001)




倉国海軍が運用する情報収集艦。
南洋重工業株式会社が建造した情報収集艦"新羅"をタイプシップとして建造されたが、倉国側の要求に合わせる形で艦橋構造物の構造にかなりの変更が加えられている。
海賊・テロリストが多く出没する海域での任務に対応するため、遠隔式の機関砲を2機種計8基搭載している。

支援船艇

+ ...
艦級 画像 同型艦 注釈





曳船1号型




YT-01~YT-20までカーライル製
YT-21~YT-40まで倉国製改良型




縁の下の力持ちである補助舟艇。
クラフティン共和国海軍創設時にカーライル連合王国より購入した。
後に独自に改良したタイプも建造している。







姫宮級


姫宮
(LCU-701)
一ノ割
(LCU-702)
武里
(LCU-703)
千間台
(LCU-704)
大袋
(LCU-705)
新田
(LCU-706)
松原
(LCU-707)
谷塚
(LCU-708)





クラフティン共和国が建造した輸送艇。
元々は港湾内で人員や物資を運ぶ運貨船として計画されたものだが、海軍が車両の運搬能力を要求したため大幅に船体規模が拡大した。
船体は赤碕型DEフライトⅤがベースとなっている。

航空機


戦闘機(戦闘攻撃・爆撃機)

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





CF-08A





Hyper Hornet(ハイパーホーネット)





250/249機




F/A-8ACをベースに開発された艦上戦闘攻撃機。
9割近くが新規設計とされ、大幅に性能が向上している。
次世代の艦載機として配備が進められている。





CF-09A





Harpy Eagle(ハーピーイーグル)





300機




AF-63Dの後継として開発された制空戦闘機。
CFX-002をベースにより大型化しており、多数のHACミサイルを運用可能。
TNTロケットポッドの詳細は不明だが、半没式の採用により射程が飛躍的に向上したとされている。





CF-09B





Harpy Eagle(ハーピーイーグル)
※エボルイーグル





350機




倉国の主力戦闘機として開発された大型戦闘機。
制空戦闘機として開発されたA型に比べ、標準でTNTカート投下機構が装備されるなど、制空任務以外にも運用できるよう配慮が施された。
主兵装のTNTロケットポッドも装薬チェストが追加され継戦能力が大幅に向上している。





CF-10A





Vespa(ベスパ)





150機




クラフティン共和国が開発したステルス戦闘機。
CF-09と同じ規格で設計されているため、大柄な機体となった。
現在CF-05やAF-78の後継として配備が進められているが、詳細は非公開である。





CF-11A





Strix(ストリックス)





650機




旧来の戦闘機を統合更新するために開発されたステルス戦闘機。
A型は空軍向けCTOL機で、胴体内兵器槽を持ちステルス性を有したまま任務を行うことが出来る。
空軍の戦闘機の内6機種が本機で更新された。





CF-11B





Strix(ストリックス)





230機




旧来の戦闘機を統合更新するために開発されたステルス戦闘機。
B型は海軍向けV/STOL機で、双発エンジンながら推力偏向ノズルを有しており、それにリフトファンを組み合わせることで垂直離着陸を実現させた。
上記の機構を搭載したことにより作戦行動半径や搭載兵装量は減少したが当初の要求は達成しており、現在STOVL軽空母や強襲揚陸艦へ配備が進められている。





CF-11C





Strix(ストリックス)





180機




旧来の戦闘機を統合更新するために開発されたステルス戦闘機。
C型はCATOBAR空母用に開発された艦上機型で、A・B型よりも一回り大きい主翼が特徴。
ステルス性を保持したまま対艦・対地上目標への攻撃が可能な"ファーストデイ・ストライク"能力を持つ。

攻撃機

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





MF/A-31





Calamity buster(カラミティ・バスター)





80機




CF-07をベースに開発された戦闘攻撃機。
胴体内TNTキャノンと機首FC機銃を固定兵装に、翼下の装備を換装することによって制空戦・対地爆撃・対艦戦闘をマルチにこなすことが可能。
MF/A-27Cの後継として順次配備が進められている。

回転翼航空機(ヘリコプター)

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





SH-01V





Black-tailed gull(ブラックテールド・ガル)
※Sea cat(シーキャット)、ウミネコ





150/100機




CH-01-Sの後継機として開発された哨戒ヘリコプター。
SH-20が搭載できない艦艇や対潜任務の際に用いられる。
後継となるSH-01Zの配備が始まったため初期に製造された機体から退役が始まっている。





SH-01Z





Frigate bird(フリゲイトバード)





150機




SH-01Vの後継として開発された哨戒ヘリコプター。
機体の95%以上が再設計されており、実質的な完全新型機である。
更にクラフティン共和国製の兵器として初めて搭載兵装をオールコマブロウェポン化しており、対潜爆雷、L-CDAM(TNTカート投下装置)やコマブロTNTキャノンを装備している。
海軍では主に強襲揚陸艦やゴーティア級フリゲートに優先的に搭載されている模様。





CH-20C





Supra RZ(スープラ・アールゼット)





120/80機




クラフティン共和国が開発したヘリコプター。
CH-20Aを大幅に設計段階から改良し、性能の大幅な向上を達成した。
また、新たにスタブウイングが設けられ、ミサイルなどを搭載できるようになった。なお、それに伴い機体は一回り大型化している。
現在は後継となるCH-20EやUH-02系の配備に伴い退役が始まっている。





CH-20E





Supra SZ(スープラ・エスゼット)





50機




H-20シリーズの最新モデルである汎用ヘリコプター。
新形状のメインローターブレードなどの新機軸を採用し総合的に性能が向上した。
本機の設計をベースに派生型が新たに多数開発されたが、コストも増大しておりUH-02も並行して配備が進められている。





SH-20D





Supra RZ-S(スープラ・アールゼットエス)





65機




クラフティン共和国が開発した対潜ヘリコプター。
輸送能力のみのB型と異なり、機内に新型の対潜爆雷投射機を搭載している。
主に空母やヘリコプター搭載護衛艦での運用を想定している。





SH-20K





Supra SZ-S(スープラ・エスゼットエス)





40機




SH-20Bの後継として開発された多目的哨戒ヘリコプター。
爆雷投下ユニットをコマブロ化することにより対潜戦能力の強化と機内ペイロードの確保を高い水準で両立した。
スタブウィングにはSH-01Zと同型のコマブロキャノンが装備されたため、限定的ながら対水上戦闘も可能。





UH-25F





Supra GZ(スープラ・ジーゼット)





75機




CH-20Cをベースに開発された多目的ヘリコプター。
機首の空中給油用プローブと機関砲は取り外しが可能。
UH-33Dの後継として順次調達されている。





HH-25G





Supra Ambulance(スープラ・アンビュランス)





50機




UH-25Fをベースに開発された救難ヘリコプター。
機首の空中給油用プローブと機関砲は取り外しが可能。
HH-33Hの後継として順次調達されている。





MH-25H





Supra GR(スープラ・ジーアール)





60機




UH-25Fをベースに開発された陸軍向け多用途ヘリコプター。
ダクテッドファン式のテールローターや特殊形状のメインローターブレードなど新機軸が多く採用されており、機体設計は9割超が新規設計となった。
非常に高性能だが、それに伴い価格も高騰したため安価なUH-02とハイローミックスして運用されている。





MH-25I





Supra GR-S(スープラ・ジーアールエス)





50機




MH-25Hをベースに開発された海軍向け多用途ヘリコプター。
ベース機に比べメインローターを折りたためるようにするためローター機構が簡略化されているほか、標準で病床機能を備え救難捜索を可能としている。
HH-33Nの後継として順次配備が進んでいる。





MH-25J





Supra GZ-R(スープラ・ジーゼットアール)





45機





UH-25FにMH-25Hの設計を流用して開発された空軍向け多用途ヘリコプター。
H-33シリーズの完全な代替を目的に配備が進んでいる。





UH-02A





STARLET(スターレット)





100機




高性能と引き換えに価格が高騰したH-20シリーズを補完する目的で開発された汎用ヘリコプター。
開発するにあたり徹底的な低コスト化が行われており、倉国製ヘリとして初めて2枚ブレードのメインローターを採用した。
陸軍と空軍に配備が進められた。





UH-02B





PUBLICA STARLET(パブリカ・スターレット)





50機




CDF向けに開発された多用途ヘリコプター。
A型に比べ巡視船での運用に対応した設計変更が行われたほか、任務の違いから救難装備が充実している。





UH-02C





STARLET GT(スターレット・ジーティー)





150機




UH-02Aの能力向上型。
先に開発されたB型のデータをフィードバックしている。
配備は空軍のみ。





UH-02D





STELLA(ステラ)





150機



海軍向けに開発された艦載多用途ヘリコプター。
エンジンを2基に増設してメインローターは4枚に改め、テールブームの折り畳み機構など海軍の運用思想に合わせた改良が加えられている。
AからC型まではタルタガルとクラウディオスの共同開発だったが、本型はクラウディオスが独自に改良を施したモデルを海軍が採用したものである。
元々UH-02は海軍への採用も視野に入れて海軍のヘリ格納庫規格に合わせて設計されていたので、H-20シリーズを搭載できない艦でも運用が可能となっている。





UH-02E





STELLA CUSTOM(ステラカスタム)





100機




D型をベースにCDF向けの装備を装備したモデル。
救難捜索装備や病床が搭載され、救難ヘリとして非常に高い性能を誇る。





UH-02F





STARLET GLANZA
(スターレット・グランツァ)





250機




A・C型の後継として開発された多用途ヘリコプター。
D型の運用データをフィードバックしており、総合性能は非常に高い機体となった。
陸軍と空軍に配備が進められている。





AH-02G





YARIS
(ヤリス)





300機




UH-02Fをベースに開発された攻撃ヘリコプター。
細身の胴体にタンデム式のコックピットを採用し、大型のスタブウイングに様々な装備を搭載することが出来る。
CDFと陸軍に配備が進められており、対ゲリラ戦で活躍している。





MV-40B





Caldina(カルディナ)





240機




クラフティン共和国が開発した初のティルトローター輸送機。
ヘリコプターと固定翼機両方の特性を併せ持ち、高い輸送力を持ち合わせている。
本機は最もベーシックな輸送機型として海軍と空軍によって運用されている。





V-319





Northern Gannet(ノーザンガネット)





5機




ヴァルキア王国が開発したティルトローター機。
倉国がティルトローター機を開発するに伴って研究のために少数が導入された。
V-40シリーズの開発が完了したことで役目を終えたが、退役はせずに要人輸送ヘリの後継として運用される予定である。

爆撃機

+ ...
名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





B-15A





Hresvelgr(フレズヴェルク)





3機




クラフティン共和国初の完全国産爆撃機。
旅客機であるM-515をベースとしているが、開発を進めていくうちに共通部分は垂直尾翼くらいになってしまった。
元々は大西洋中南部のほぼ全域を本機でカバーし、洋上抑止力として機能させる予定だったが、情勢の変化を受けて本機の存在意義を問われる事態となり、結果として要求の一部を削除した状態で開発が完了した。





B-15B





Hresvelgr(フレズヴェルク)





30機(一部はD型へ改修予定)




クラフティン共和国が開発した戦略爆撃機。
A型で実現しなかった巡航・対艦ミサイルの携行が可能となり、多彩な任務を行うことができる。
新たに再編成された在舞羅クラフティン統合軍向けに配備が進められている。





B-15C





Hresvelgr=Rufus(フレズヴェルク=ルフス)





20機
(内16機はCELTOへ移管)




クラフタリアの氷山空母"ファーランド"での運用に対応した戦略爆撃機。
艦載機仕様として主兵装は対艦・巡航ミサイルが中心となり機体には徹底的な軽量化が行われた。
運用はCELTOへ移管されており、クラフティンでは一部を研究開発用として運用している。





B-15D





Hresvelgr=Ater(フレズヴェルク=アーテル)





60機予定(B型からのアップグレード含)




クラフティン共和国が開発した戦略爆撃機。
B型をベースに、よりミサイル兵器の運用に特化した仕様となっている。
調達費が高額なためB型をアップグレードする形で予定数を調達する見込みである。





B-101C





Garuda(ガルーダ)
※ライトニングガルーダ





12機




ベルタティス連邦製の可変翼超音速戦略爆撃機。
舞倉戦争で喪失した装備を調達するためのFMS調達で調達された。(但し舞蔵戦争で爆撃機の喪失はなかった)
倉国の運用に合わせた改良がおこなわれている。

偵察(哨戒)機

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名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





P-5A





Gallardo(ガヤルド)





80/40機(内40機はB型に改修)




P-4Cの後継としてM-515をベースに開発された対潜哨戒機。
機体が大型化したことでより長時間の哨戒行動を可能とした。
胴体の兵器倉に魚雷を、主翼下に対艦ミサイルなどを装備できる。





P-5B





Gallardo crescita(ガヤルド・クレシタ)





40機(全機A型からの改修機)




低地戦争への投入によって得られた教訓を元に性能を向上させた海軍の哨戒機。
主な改良点は各種センサー類の増設とエンジンカウルの改修、主翼ハードポイントの見直しなど。
A型80機中40機がB型へ改修され、現在新造機はなく全機がA型からの改修機である。





RE-1





SIGINT(シギント)





不明




モーリンバロタ独立皇国製の偵察機。
機密レベルが非常に高く、電子偵察・情報諜報・信号収集を主な任務としているということ以外一切の情報が公開されていない。
何機製造され、どこの基地で運用されているのかも謎である。

電子戦機

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EA-8H





Growler(グロウラー)





95機




リーベル合衆国製の電子戦機。
EA-01及びEA-02の後継機として調達された。F/A-8Cの原型機をベースに開発されているため艦載機としても運用可能。
現在空軍と海軍の空母航空団で運用されている。

輸送機(空中給油機)

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C-1





※ジャンボ・ダンボ





45機




モーリンバロタ独立皇国製の超大型輸送機。
幅11B戦車5両を同時に輸送可能で、ICBMの空中発射すら可能な超兵器。
あまりにも大型なため運用できる飛行場に制限があり、C-2と併用して運用されている。





C-2





※ダンボ





120機




モーリンバロタ独立皇国製の大型輸送機。
C-1よりも小型だが、同じエンジンを使用しているため幅11戦車3両を同時に輸送可能と性能では引けを取らない。
現在ほぼ全ての空軍基地で運用されている。





C-8





Stork(ストーク)





12機




E-8Cをベースに開発された艦上輸送機。
E-8Cの開発国であるクラフティア独立国家連合王国にも同機をベースにした輸送機があるが、本機とは設計上の共通点はない。





MAP-115C




政府専用機





2機




クラフティン共和国政府が使用する政府専用機。運用は空軍が行っている。
元型機はミノリニア王国の旅客機MAP-115。
邦人の緊急輸送などにも使用されるほか、機内には緊急会見用のブースが存在しているとされる。





KC-505





URACAN(ウラカン)





40機




M-505中型ジェット旅客機をベースに開発された空中給油機。
フライング・ブーム(FV)1機、プローブ・アンド・ドローグ(P&D)5機と両方の給油方式を備えており、P&D方式の時は3機同時に給油可能。

早期警戒(管制)機

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E-8C





Raven(レイヴン)





15機



クラフティア独立国家連合王国製の早期警戒機。
空母で運用され、艦隊防空のための電子走査式フェイズドアレイレーダーを用いて対空目標をスキャンすることが可能。
現在リーベル製の空母などで運用中。全て海軍の所属機である。





E-8D





Advanced Raven(アドバンスドレイヴン)





15機



E-8Cの能力向上型。
レーダーをより高機能なものに換装し、プロペラも4枚ブレードから後退角を付けた6枚ブレードに変更された。
全機新規取得機体であり、倉国各空母の目として運用されている。





E-5





TACAMO(タカモ)





13機



モーリンバロタ独立皇国製の空中指揮機。
用途的には哨戒機に近い。
超長波を用いた潜水艦への通信中継及びミリ波衛星通信システムを利用した空中指揮等を行うことが可能。





E-505





Joint STARS-AWACS"MURCIELAGO"
(ジョイントスターズエーワックス"ムルシエラゴ")





16機



M-505中型ジェット旅客機をベースに開発された早期警戒管制機。
モーリンバロタ製のE-2とE-3のシステムを統合移植しており、両機の任務を兼任することができる。
機体が大型化したことで余裕があり、対地と対空双方の管制を同時に実施できるといわれている。

練習機

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T-3
中等練習機





※バジャリガー(budgerigar)





125機




クラフティン共和国が開発したジェット練習機。
CAF-02をベースに設計されており、高い操作性を誇る。
有事の際には小規模な改良で偵察機へ改造できる。





T-4
高等練習機





※スラッシュ(thrush)





50機




クラフティン共和国製の双発ジェット練習機。
CAF-01をベースに設計され、元型機譲りの高い性能を誇る。
本機も有事の際には軽戦闘機へ改造可能。





T-5
初等練習機




)
※パヴォーネ(pavone)





150機




バンクス・イタリア統帥国のカッローニ・ヴィッツォーラ社と共同開発した初等練習機。
同国航空機特有のマッシブな面影を残しつつ、訓練生用に乗り味はマイルドに仕上げられている。
ベース機はカッローニ・ヴィッツォーラF.2「ボレア」戦闘機。

試作・試験機

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名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





CFX-001





Zephyranthes(ゼフィランサス)





5機(全て運用終了)




航空機用TNTロケットポッドの開発用に開発された戦闘機。
コスト削減のためCF-04の設計を流用している。
本機で検証されたTNTロケットポッドはAF-63DやCF-05Bに搭載された。











CFX-002











Physalis(サイサリス)











5機(全て運用終了)










新型戦闘機開発に伴い試作された多目的試験機。
主な試験任務は新型TNTロケットポッド開発のためのデータ収集。
なお途中で大幅な仕様変更があったらしく、3号期以降は微妙に外見が変わっている。





CF-X





Concept Fighter(コンセプトファイター)





1機(運用終了)




将来の戦闘機の技術確立を目的に開発中の先進技術実証機。
ステルス性に優れた形状を模索した結果、垂直尾翼及び水平尾翼はほとんどX型になっている。
試験飛行は全て終了している。





YCF-XX





Next Evolution Fighter Concept
(ネクスト・エボリューション・ファイター・コンセプト)





恐らく1機(非公表)




軍事部wikiの春季万国博覧会で初公開された試作機。
ステルス技術や新機軸を採用した兵装などの研究用に製造されたとされているが、詳細はいまだ非公開のままである。
基本の機体設計は倉国の先進技術実証機CF-X"Concept Fighter"をベースとしている。なお存在が秘匿されていた時に舞羅国近くの空域を飛行していたため外交問題に発展しかけたこともある。





OH-X





SHINOBI(シノビ)





1機(運用終了)




将来の制式採用を狙って開発された観測ヘリコプター。
CH-01の設計を流用し、テールローターは低空飛行時に樹木などと接触する危険を減らすためにダクテッド方式(機内埋め込み式)を採用している。
結局無人機であるQH-01が採用されたため、観測ヘリは制式化されなかったが、本機で実証されたテールローターや迷彩パターンなどの技術はMH-25Hをはじめとする後期型H-20シリーズに生かされた。

無人機

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名称 愛称(※は部隊内通称) 画像 調達/保有数 注釈





RQ-05





Pterodactylus(プテロダクティルス)





150機



クラフティン共和国が開発した無人偵察機。
艦船に装備されたミサイルランチャーから発射が可能で、発射後は主翼を展開して飛行する。
機体は非武装だが、艦船や航空機が発射したミサイルの誘導を引き継ぐことが可能。
運用上航空機ではなく弾薬としてカウントされている。





RQ-06





Rhamphorhynchus(ランフォリンクス)





150機



クラフティン共和国が開発した無人偵察機。
RQ-05をベースに開発され、こちらは飛行場や飛行甲板からの運用を可能としている。
現在は非武装だが、将来的には武装化も視野に入れているとのこと。





RQ-07





Paul(ポール)





80機



北太平洋連合皇国製の無人偵察機。
ACR-101QとRQ-1の後継として配備が進んでいる。
元型機の型式は"RQ-5 07式偵察機"であったが、RQ-5の型式はクラフティン共和国では既に使われていたため変更された。





QH-01





FireScout(ファイアスカウト)





120機





S's Industry製の無人ヘリコプター。
無線武器制御システムを搭載しており、海軍や空軍で運用されている。
最終更新:2024年11月10日 21:52