名称 |
愛称(※は部隊内通称) |
画像 |
調達/保有数 |
注釈 |
SH-01V |
Black-tailed gull(ブラックテールド・ガル) ※Sea cat(シーキャット)、ウミネコ |
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150/100機 |
CH-01-Sの後継機として開発された哨戒ヘリコプター。 SH-20が搭載できない艦艇や対潜任務の際に用いられる。 後継となるSH-01Zの配備が始まったため初期に製造された機体から退役が始まっている。 |
SH-01Z |
Frigate bird(フリゲイトバード) |
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150機 |
SH-01Vの後継として開発された哨戒ヘリコプター。 機体の95%以上が再設計されており、実質的な完全新型機である。 更にクラフティン共和国製の兵器として初めて搭載兵装をオールコマブロウェポン化しており、対潜爆雷、L-CDAM(TNTカート投下装置)やコマブロTNTキャノンを装備している。 海軍では主に強襲揚陸艦やゴーティア級フリゲートに優先的に搭載されている模様。 |
CH-20C |
Supra RZ(スープラ・アールゼット) |
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120/80機 |
クラフティン共和国が開発したヘリコプター。 CH-20Aを大幅に設計段階から改良し、性能の大幅な向上を達成した。 また、新たにスタブウイングが設けられ、ミサイルなどを搭載できるようになった。なお、それに伴い機体は一回り大型化している。 現在は後継となるCH-20EやUH-02系の配備に伴い退役が始まっている。 |
CH-20E |
Supra SZ(スープラ・エスゼット) |
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50機 |
H-20シリーズの最新モデルである汎用ヘリコプター。 新形状のメインローターブレードなどの新機軸を採用し総合的に性能が向上した。 本機の設計をベースに派生型が新たに多数開発されたが、コストも増大しておりUH-02も並行して配備が進められている。 |
SH-20D |
Supra RZ-S(スープラ・アールゼットエス) |
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65機 |
クラフティン共和国が開発した対潜ヘリコプター。 輸送能力のみのB型と異なり、機内に新型の対潜爆雷投射機を搭載している。 主に空母やヘリコプター搭載護衛艦での運用を想定している。 |
SH-20K |
Supra SZ-S(スープラ・エスゼットエス) |
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40機 |
SH-20Bの後継として開発された多目的哨戒ヘリコプター。 爆雷投下ユニットをコマブロ化することにより対潜戦能力の強化と機内ペイロードの確保を高い水準で両立した。 スタブウィングにはSH-01Zと同型のコマブロキャノンが装備されたため、限定的ながら対水上戦闘も可能。 |
UH-25F |
Supra GZ(スープラ・ジーゼット) |
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75機 |
CH-20Cをベースに開発された多目的ヘリコプター。 機首の空中給油用プローブと機関砲は取り外しが可能。 UH-33Dの後継として順次調達されている。 |
HH-25G |
Supra Ambulance(スープラ・アンビュランス) |
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50機 |
UH-25Fをベースに開発された救難ヘリコプター。 機首の空中給油用プローブと機関砲は取り外しが可能。 HH-33Hの後継として順次調達されている。 |
MH-25H |
Supra GR(スープラ・ジーアール) |
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60機 |
UH-25Fをベースに開発された陸軍向け多用途ヘリコプター。 ダクテッドファン式のテールローターや特殊形状のメインローターブレードなど新機軸が多く採用されており、機体設計は9割超が新規設計となった。 非常に高性能だが、それに伴い価格も高騰したため安価なUH-02とハイローミックスして運用されている。 |
MH-25I |
Supra GR-S(スープラ・ジーアールエス) |
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50機 |
MH-25Hをベースに開発された海軍向け多用途ヘリコプター。 ベース機に比べメインローターを折りたためるようにするためローター機構が簡略化されているほか、標準で病床機能を備え救難捜索を可能としている。 HH-33Nの後継として順次配備が進んでいる。 |
MH-25J |
Supra GZ-R(スープラ・ジーゼットアール) |
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45機 |
UH-25FにMH-25Hの設計を流用して開発された空軍向け多用途ヘリコプター。 H-33シリーズの完全な代替を目的に配備が進んでいる。 |
UH-02A |
STARLET(スターレット) |
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100機 |
高性能と引き換えに価格が高騰したH-20シリーズを補完する目的で開発された汎用ヘリコプター。 開発するにあたり徹底的な低コスト化が行われており、倉国製ヘリとして初めて2枚ブレードのメインローターを採用した。 陸軍と空軍に配備が進められた。 |
UH-02B |
PUBLICA STARLET(パブリカ・スターレット) |
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50機 |
CDF向けに開発された多用途ヘリコプター。 A型に比べ巡視船での運用に対応した設計変更が行われたほか、任務の違いから救難装備が充実している。 |
UH-02C |
STARLET GT(スターレット・ジーティー) |
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150機 |
UH-02Aの能力向上型。 先に開発されたB型のデータをフィードバックしている。 配備は空軍のみ。 |
UH-02D |
STELLA(ステラ) |
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150機 |
海軍向けに開発された艦載多用途ヘリコプター。 エンジンを2基に増設してメインローターは4枚に改め、テールブームの折り畳み機構など海軍の運用思想に合わせた改良が加えられている。 AからC型まではタルタガルとクラウディオスの共同開発だったが、本型はクラウディオスが独自に改良を施したモデルを海軍が採用したものである。 元々UH-02は海軍への採用も視野に入れて海軍のヘリ格納庫規格に合わせて設計されていたので、H-20シリーズを搭載できない艦でも運用が可能となっている。 |
UH-02E |
STELLA CUSTOM(ステラカスタム) |
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100機 |
D型をベースにCDF向けの装備を装備したモデル。 救難捜索装備や病床が搭載され、救難ヘリとして非常に高い性能を誇る。 |
UH-02F |
STARLET GLANZA (スターレット・グランツァ) |
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250機 |
A・C型の後継として開発された多用途ヘリコプター。 D型の運用データをフィードバックしており、総合性能は非常に高い機体となった。 陸軍と空軍に配備が進められている。 |
AH-02G |
YARIS (ヤリス) |
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300機 |
UH-02Fをベースに開発された攻撃ヘリコプター。 細身の胴体にタンデム式のコックピットを採用し、大型のスタブウイングに様々な装備を搭載することが出来る。 CDFと陸軍に配備が進められており、対ゲリラ戦で活躍している。 |
MV-40B |
Caldina(カルディナ) |
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240機 |
クラフティン共和国が開発した初のティルトローター輸送機。 ヘリコプターと固定翼機両方の特性を併せ持ち、高い輸送力を持ち合わせている。 本機は最もベーシックな輸送機型として海軍と空軍によって運用されている。 |
V-319 |
Northern Gannet(ノーザンガネット) |
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5機 |
ヴァルキア王国が開発したティルトローター機。 倉国がティルトローター機を開発するに伴って研究のために少数が導入された。 V-40シリーズの開発が完了したことで役目を終えたが、退役はせずに要人輸送ヘリの後継として運用される予定である。 |