<プロフィール>
- 身長:160㎝ ・体重:48㎏ ・髪の色:茶色 ・瞳の色:翡翠
- 年齢:17歳(『クルシスの冒険』時)→20歳(『ガードナー戦記』時)
- 種族:ヴァーナ(狼族) ・性別:男
- メインクラス:エクスプローラー(Lv.1:シーフ) ・サポートクラス:レンジャー→アルケミスト
【ライフパス】・出自:英雄 ・境遇:強制 ・目的:友情
<人物>
『クルシスの冒険』の主人公であり、マスコットキャラ。
当初、獣耳ショタのハードボイルドキャラを目指していたが、気付けば毒舌のかわいいキャラになっていた。
裏社会と繋がりがあるアスケンブラ小国の酒場のマスターと懇意にしており、ツケが膨らむに膨らんで依頼を一方的に押し付けられることもしばしば。
それ故、成り行きでなったギルドマスターとしての指針についても、金稼ぎに重点を置くことが多い。
ギルドの中では、時に
ひより◎に振り回されながらも徒党を組み、お金の何たるかを
カイに教え込む傍ら、迫り来る
クロの魔の手を毒矢で牽制していた。
<背景>
月と予言の女神ブリガンティアの巫女である実妹、
ミオの陽の護り手を担う。
『クルシスの冒険』最終話では、その力を使って
ひより◎を救出した。
クルシスとして冒険に出る以前は、エルーラン王国円卓の騎士団に所属。
エルーラン王国第一王子の護衛騎士として“瞬足の騎士”と名を馳せた元短剣使い。
王国がミオを保護してくれている恩返しにと、騎士団に所属し、王国のために働いていた。
しかし第一王子と王弟
ケストナーの共謀により、ミオ・
ヨルと共に罠に掛けられたヒロは第一王子を殺害。
王国から追放されたヒロは、姿を消したヨルを救い出す手立てを探るため旅に出た。
<能力>
戦闘では弓を用いて敵に毒を仕掛け、自身の高い回避能力によって持久戦に持ち込む。
また性能の尖りすぎたクルシスの面々を補助するべく、薬剤の知見を深めて傷の治療や精神力の回復にも貢献していた。
<台詞>
「ん?いや違ぇよ。アイツ(クロ)自体を燃やせば、よく見えるようになるだろ?」
最終更新:2016年11月23日 13:09