CSシリーズの歴史

Half-Life(1998) 通称HL1

一人用FPSとして発売されたゲーム。対戦も可能。50以上の賞を獲得し、その年のゲームオブザイヤーにもノミネートされた。らしい。

Counter-Strike(2000)※βは1999 通称CS1.6、本家

Half-LifeのMODとして開発されたゲーム。世界で最も遊ばれているオンラインゲームの一つであり、現在でも世界大会が開かれる。

Counter-Strike NEO(2003~2010) 通称CSNEO

ゲームセンターで稼動していたCS。現在はネットワーク対戦ができないため店内対戦のみ可能ということだが、そもそも筐体が置いてない。M1014P90等、本家では弱いとされる武器も大幅に強化されていたようだ。

Counter-Strike: Condition Zero(2004) 通称CSCZ

非常に優秀なBOTを率いて指定された条件をこなす初心者用CS。Deleted Scenesという一人用のキャンペーンモードも存在する。

Counter-Strike: Source(2004) 通称CSS

Half-Life2に同梱された、CSのソース版。グラフィックの品質が著しく向上している。HL2の物理エンジンを使用しているためマップ上の小物やキャラクターの死体などは重力や衝撃で比較的リアルに動くようになった。

Counter-Strike: Online(2008) 通称CSO ※韓国CBTは2007年12月スタート、日本でのサービスは2009年6月から

CS1.6を基に開発された基本無料オンラインゲーム。ニコニコ動画等の広告がきっかけで、ゾンビモードなどのお遊びモードが受け大ヒット。
しかしリリース当時ですら10年も前のエンジンを使っているだけありグラフィックは時代遅れ、バグも多い。
度重なる高性能な武器の実装によるインフレからゲームバランスも著しく崩壊しており、PvPモードではプレイヤーが特定のルールを設ける必要がある場合が非常に多い。

Counter-Strike: Global Offensive(2012) 通称CSGO

CSシリーズ前作。CSSよりも更にグラフィックが向上しており、武器も追加されている。

Counter-Strike: Online 2(2013) 通称CSO2

CSOの続編。グラフィックの品質はCSGOに引けを取らないレベルまで向上している。CSO2独自のゲームモードも幅広く揃えてあり、多様な楽しみ方ができる。

Counter-strike: 2 (2023) 通称CS2

Counter-strikeの最新作。 グラフィックやゲームなどが完全パワーアップしている 変わらないゲームモードでプレイ可能 CS:GOは設定でプレイ可能

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最終更新:2024年12月23日 20:25