『願いを叶える青年』
名前
十六夜 諮撫徽(いざよい しぶき)
名前
十六夜 諮撫徽(いざよい しぶき)
職業:自主トレと人助け
能力:願いを叶える程度の能力
あらゆる物の全てあるいは一部をコピーする程度の能力
世界を創造する程度の能力
住んでいる場所:時空亭(※1)
能力:願いを叶える程度の能力
あらゆる物の全てあるいは一部をコピーする程度の能力
世界を創造する程度の能力
住んでいる場所:時空亭(※1)
詳細
とりあえず、俗に言う俺TUEEEEEって奴。わかっちゃいるけど自重しなかった結果・・・。
それを承知したうえで俺の小説を読んでな。クロスも同様。
とりあえず、俗に言う俺TUEEEEEって奴。わかっちゃいるけど自重しなかった結果・・・。
それを承知したうえで俺の小説を読んでな。クロスも同様。
能力ゆえなのか、それとももともとなのか、人助けが好きな能力を使おうとしない青年。
自分の能力が強すぎるし、あまりにもセコイからという理由でよほどのことがない限り自分の能力、特に『願いを叶える程度の能力』は使おうとはしない。
むしろ、能力を使用せずに自らを鍛えて高みを目指すと言っているほどである。
『あらゆる物の全てあるいは一部をコピーする程度の能力』に関しては、特にそうでもないようだが。(※2)
だが、能力を使わずとも神の子孫ゆえなのか、4分の1ほど神の源とも言える『神力(※3)』が彼の中に流れているため、その能力は並の人間はおろか、並みの妖怪ですら適わないパワーとスピードを持つ。パワーはスピードからきているものだが、神だけに神速。
剣を振り下ろす手さえ普通の人には残像すら見えない。
諮撫徽は彼の家系に過去から伝わるとされるあるひとつの道具を使用している。それは4次元ブレスレットとでも言うのだろうか。彼本人にも、その実態はわかっていないらしい。
だがそのブレスレットの中には8つの武器が入っていて、諮撫徽はそのすべてを使いこなす。
その武器とは、剣、槍・鉾(※4)、銃、篭手、弓、鈍器、斧、魔法の杖(※5)。
自分の能力が強すぎるし、あまりにもセコイからという理由でよほどのことがない限り自分の能力、特に『願いを叶える程度の能力』は使おうとはしない。
むしろ、能力を使用せずに自らを鍛えて高みを目指すと言っているほどである。
『あらゆる物の全てあるいは一部をコピーする程度の能力』に関しては、特にそうでもないようだが。(※2)
だが、能力を使わずとも神の子孫ゆえなのか、4分の1ほど神の源とも言える『神力(※3)』が彼の中に流れているため、その能力は並の人間はおろか、並みの妖怪ですら適わないパワーとスピードを持つ。パワーはスピードからきているものだが、神だけに神速。
剣を振り下ろす手さえ普通の人には残像すら見えない。
諮撫徽は彼の家系に過去から伝わるとされるあるひとつの道具を使用している。それは4次元ブレスレットとでも言うのだろうか。彼本人にも、その実態はわかっていないらしい。
だがそのブレスレットの中には8つの武器が入っていて、諮撫徽はそのすべてを使いこなす。
その武器とは、剣、槍・鉾(※4)、銃、篭手、弓、鈍器、斧、魔法の杖(※5)。
能力
- 願いを叶える程度の能力
どんな願いでも叶えられる・・・わけではない。
神の血を4分の1しか引き継いでいないためなのか、かなり制限されている。
ただし、EX化した時のみすべてにおいて開放される。
神の血を4分の1しか引き継いでいないためなのか、かなり制限されている。
ただし、EX化した時のみすべてにおいて開放される。
- あらゆる物の全てあるいは一部をコピーする程度の能力
どんなものにでも変化(コピー)できる。
また、能力のみならず、知っているスペカであればコピーして使用することも可能。
また、能力のみならず、知っているスペカであればコピーして使用することも可能。
- 世界を創造する程度の能力
世界三大元素と呼ばれる、太陽光、水、空気を創造したり操ることが可能。
また、それらの掛け合わせ次第で物を創造することも可能。
だが、こちらも『願いを叶える程度の能力』同様、かなり制限されている。
が、やはり同様にEX化で全面開放。
また、それらの掛け合わせ次第で物を創造することも可能。
だが、こちらも『願いを叶える程度の能力』同様、かなり制限されている。
が、やはり同様にEX化で全面開放。
その他
- 可魔永魔の杖の精霊(魔法の杖の精霊)
魔法の杖と一緒に現れた精霊、可魔永魔の澪螺。
彼女は杖の封印をといた者の召喚獣、いわゆるサーヴァントとして諮撫徽に仕えるはずだったのだが、諮撫徽はそれを断り、彼女の自由にさせた。
彼女の主な役目は諮撫徽の命令に従うことだが、命令がめったにないため、ふだんは杖の中で寝ている。
また、可魔永魔の杖そのものには、封印をといた者に魔力注ぐ(杖を持っていないときは封印をといた者に魔力はない。体の一部でも直接的に触れていれば、魔力を受けることが可能。)という神具に値する武器。そのため、諮撫徽には最初から備わっている神力(神の血から)・霊力(人間の血から)に加え、魔力を持つ。
彼女は杖の封印をといた者の召喚獣、いわゆるサーヴァントとして諮撫徽に仕えるはずだったのだが、諮撫徽はそれを断り、彼女の自由にさせた。
彼女の主な役目は諮撫徽の命令に従うことだが、命令がめったにないため、ふだんは杖の中で寝ている。
また、可魔永魔の杖そのものには、封印をといた者に魔力注ぐ(杖を持っていないときは封印をといた者に魔力はない。体の一部でも直接的に触れていれば、魔力を受けることが可能。)という神具に値する武器。そのため、諮撫徽には最初から備わっている神力(神の血から)・霊力(人間の血から)に加え、魔力を持つ。
~目撃証言~
文によれば、彼が幻想郷にやって来た当時、彼は自身が神の力を備えているというのは知らなかったそうだ。武器も、全てを使いこなせたわけではないらしく、そのときは2~3の武器しか使われていなかった上、今ほど威力もなかったらしい。
文によれば、彼が幻想郷にやって来た当時、彼は自身が神の力を備えているというのは知らなかったそうだ。武器も、全てを使いこなせたわけではないらしく、そのときは2~3の武器しか使われていなかった上、今ほど威力もなかったらしい。
~対策~
彼は戦いにおいて絶対に能力を使わない。
だが、前述にも記載したとおり、ひとつの能力に関してはそうでもないようだ。
彼に勝つ方法は正直言って無いに等しいが、対等に戦えるような能力や幽香のような強さを持った人や妖怪であればもしかしたら、勝てるかもしれない。
ちなみに彼が負けを認める条件は3つある。
一つ目は純粋に戦いで負ける。
二つ目はスペルカードルールを用いた戦いで負ける。
三つ目は自分がその能力を持っていなければ80%以上の確立で負けている戦い。
どれかひとつでも満たしていれば彼に勝てる・・・かもしれない。
彼は戦いにおいて絶対に能力を使わない。
だが、前述にも記載したとおり、ひとつの能力に関してはそうでもないようだ。
彼に勝つ方法は正直言って無いに等しいが、対等に戦えるような能力や幽香のような強さを持った人や妖怪であればもしかしたら、勝てるかもしれない。
ちなみに彼が負けを認める条件は3つある。
一つ目は純粋に戦いで負ける。
二つ目はスペルカードルールを用いた戦いで負ける。
三つ目は自分がその能力を持っていなければ80%以上の確立で負けている戦い。
どれかひとつでも満たしていれば彼に勝てる・・・かもしれない。
(※1)諮撫徽の友達、羅馳駿希が短い期間で紅魔館から霧の湖側から見て左に5km先あたりに作られた建物。時空亭の周りには諮撫徽が自分で作った願神神社、駿希が基は移動用に作った時空迷宮、駿希と諮撫徽の戦いによって出来てしまった少し大きめな霧の湖と時空亭をつなぐ道、駿希と諮撫徽がレミリアの許可を得たうえで作った時空亭と紅魔館を直接つなぐ無間の道などがある。
(※2)実際、駿希の能力のひとつ、『時空を操る程度の能力』を利用し空間移動してる場面が多々見られる。もしかしたらそれだけは使わないという考慮からはずしているのかもしれないが。
(※3)神の源(←勝手な俺の思考です、鵜呑みにはしないように。)ともいえる霊力と同じ類のもの。ただし、その強さは霊力の数千万倍にも及ぶ。
(※4)二つで一つ。いわゆる二双流。
(※5)この杖は彼が幻想郷に来た当時は封印されていて、ただの白い玉であった。ほんのわずかながら、魔力が備わっていたため、駿希はそれを察し、諮撫徽にそのことを言った。結果、封印から開放される。詳細はSSにて。