第一回戦修羅界 曼珠沙華深奈
名前 |
性別 |
魔人能力 |
月読茎五 |
男性 |
倍にして返してやるぜ…! |
曼珠沙華深奈 |
女性 |
パラサイトフォース |
ロダン |
男性 |
アペリティフ |
採用する幕間SS
なし
本文
ゴツゴツとした地面、黒く不自然に細い不気味な木々が生え
人面のような物が浮き出た大小様々な形のの奇妙な岩がそこらにあり
風と共に砂埃が舞い、奇妙な鳥の鳴き声響くただひたすら殺風景な地獄、修羅界
ここに二人の魔人が対峙していた
一人は危険な眼差しをギラつかせた
この地獄が実に良く似合う男、月読茎五
もう一人はおおよそこの地には相応しく無さそうな
バラを咥え小奇麗に整った身なりをした長身の男、ロダンである
「てめーが今回の対戦相手の片方って訳か」
月読茎五が拳を鳴らしロダンを
睨みつけながらそう言うと
ロダンは口に咥えたバラを手に取り
茎五へと向け、答える
「私の名はロダン、魔人英雄にして孤高のストリートファイターであり、
そして…ファッションデザイナー!人は私を『カンガルー人』と呼ぶ!
そして恐らく君が月読茎五だな?
見たところ君は少々無骨ではあるがなかなか腕の立つ格闘家のようだな
この大会の初戦で君のような闘士と戦えるとはとても光栄だ」
「かくとうかぁ?そんなもん知らねえな
俺は相手をぶちのめしまくって勝つ、それだけだ
…ところでここへ来たときにアバラに妙な違和感と
痛みを感じたんだがよ、ありゃてめーの仕業か?」
「ああ、君への分は成功したという事か
フフっならば尚更この戦いを楽しめそうだ」
「やっぱりありゃてめーの能力か、この修羅界とやらの
おかげかよく分かんねーが今じゃなんとも無くってはいるけどよ
てめーを恨むにゃ充分な痛みだったぜ…!」
茎五は首を鳴らし拳を握り締める
ロダンは手にしたバラを離す
やがてそのバラが地面に落ちると同時に
ロダンは一気に茎五の目前まで一気に前進
茎五は拳をロダンめがけ振り下ろし迎撃
ロダンは拳をガード!すかさず懐に入り込み
茎五の顎に右ストレート!直撃を受けた茎五は
よろめきながらもヤクザキックで反撃!
ロダン体勢を立て直し再び接近後フック!
茎五殴る!ロダン軽いジャブ!ワンツー!
茎五ロダンをどつく!ロダンアッパー!
ロダンボディーブロー!茎五ゲンコツ!茎五回し蹴り!
ロダンジャブ!ジャブ!茎五突き上げる!ロダンハメドる!
茎五ぶつ!ロダンパンチ!茎五裏拳!ロダンオーバーハンドブロー!
殴る!蹴る!投げる!殴る!殴る!殴る!
蹴る!殴る!殴る!蹴る!踏む!殴る!
ここでロダンがワンツーを叩き込んでからの
必殺コークスクリューブロー『地獄の門』を茎五に決めた!!
しかし浅い!
茎五は吹っ飛ぶが致命傷には至らない!
ロダンは追い討ちをかけトドメを刺すべくステッピングで
倒れた茎五に接近、しかし茎五は跳ね起きながらロダンに蹴りをかます!
「てめー!!よくもやってくれたなあ…!」
茎五は『地獄の門』の精神エネルギーを吸収し更に
恨みによって力を増幅させる!
この戦い、長期戦になるほどロダンが不利か!?
――――――――――トォォ…
「ん?今何か女の声の様なものが聞こえなかったか?」
「三人目か?でも今の俺は、んなもんどうでもいいぜ、
今は憎いてめえを先にぶちのめしてその後三人目もぶっ殺す!
さあ、いく……ん?」
戦闘を続行しようとした茎五が言葉詰まらせる。
両者の耳に明らかな異音が聞こえるのだ
二人は戦闘体勢を保ちながらも音のする方向を警戒する
ォ ォ ォ ォォォォォク゛コ゛コ゛コ゛コ゛コ゛オコ゛ゴゴゴゴグォゴオゴォォオゴゴゴズォログヴァジュ!!
突如紫色の巨大な表面に無数の刃物のような外殻を纏った
タイヤのような物体が頭上から飛び出てくる!
そう!これはグリードフォースを纏った曼珠沙華深奈なのだ!
シンナは茎五とロダンが戦っていた傍にあった小さな丘の陰に
隠れるようにして接近し、そしてその丘を猛スピードで駆け上がり
ジャンプ台のようにして跳んだのだ!
「なんだってんだこりゃあ!?紫色のダンゴムシか!?」
「これが三人目、曼珠沙華深奈か…!!」
シンナは猛スピードを維持したままロダン目掛けて直進する!
修羅界での戦いであろうともこの超速轟進殺戮車輪に轢かれれば
魔人ファイターも一撃で御陀仏だ!!
「おおおおぉぉぉおお!」
グラァッツゥウィィイイイン!
まるで巨石と巨石をぶつけ合ったような凄まじい音が鳴り響く!
ロダンを轢肉にしようとしていたはずのシンナは
ロダン腕の肉を僅かに削りながらも彼の横をそのまま通り過ぎる!
ロダンは自分が轢かるその寸前にシンナに対して
目にも留まらぬ正確なフックを叩き込みその軌道を逸らしたのだ!
当然表面を刃物のような鋭い外殻で覆われ高速回転前進していた
グリードフォースに素手で殴りかかったロダンの腕も無事ではすまない
激痛が走り腕の骨にヒビが入り、人差し指と中指は抉り取られてしまった。
しかしそのダメージは修羅界ではさしたる問題にはならない。
むしろグリードフォースの外殻の一部を破壊された分シンナの方が
ダメージは大きいといえる、パラサイトフォースはシンナの体の一部ではないので
修羅界の特性による回復を受けないのだ
このシンナの奇襲攻撃は失敗に終わったと言っていいだろう
[チィッ!仕方ないわねシンナ、このままそっちへ進路変更するのよ!!]
(分かった、プランBってヤツね!)
ギギギギィリリリイギリギュリギュリュリリリィ!!
シンナは盛大に土埃を巻き上げながらも殆どスピードを殺さずに
一瞬のうちに僅かに方向を変え今度は茎五目掛けて突き進む!
「な、ちょっっ!だあ!!」
茎五は真横へと飛び込み回避を試みる
ギャリュギュリュリリブグブチィギッッギャリュギュギュギギギ!!
「っっうっぐぎぅわぁあっはぅあ!!」
ミンチミート!!
茎五の回避は一瞬遅れ右足の脛から先がシンナによって轢き潰される!
しかしこれもシンナにとっては有効なダメージを与えたとは言えない
超高速で前進するシンナが一時停止あるいは弧を描いて茎五の元へと戻る頃には
修羅界の特性によって茎五には恐らく先ほどのダメージは残っていないからだ
[何やってるのよシンナ!もっとしっかりしなさいよ!!]
(まだまだ!勝負はこれからでしょ!!)
シンナはグリードフォースから三発の小型ミサイルを同時発射!
茎五に対して追い討ちを試みる、しかし茎五の右足を礫いたのを
確認してからミサイルを発射するまでのコンマ単位の僅かな時間の間
茎五との距離は茎五がミサイルを視認するのに十二分に開いていた
(畜生!野郎、あんなもんまで使えるのかっ
右足の回復は間に合わねえ!だがなんとしてでもっ!!)
茎五は両腕を地面に着け左足と同時に力を込め低く跳躍!
そのまま前転し近くにあった岩の影へと飛び込む!
殆どバクチに近い行動、ミサイルの威力が
岩を吹き飛ばす程の物であれば茎五も岩と共に粉々だ
ヅォガーァン!
僅かに地面が震えるのが感じ取れる。
どうやら岩にミサイルが命中したようだ
そして一発のミサイルが茎五の横を通り抜け大きく弧を描く
(どうやら威力に関しては大丈夫だったみてえだな
だが安心もできねえ、恐らくあっちのミサイルはこのまま大きく旋回しながら
こっちに戻ってくるだろうし、ロダンの野郎がこっちを見てやがる
もしかしたらまたさっきの技で一気に間合いを詰めて殴ってきやがるかもしれねえ
しかし、何より気になるのはあのミサイルだ…三発のうち一つは
この岩にぶち当たってもう一発はあそこを飛んでるヤツだとして…残りもう一発は?)
茎五は辺りを見回す、しかしそれらしき物は見当たらない
「っ! 上かァ!!」
茎五の上空からミサイルが接近する!
「うぉぉおおおお!!」
茎五は右手に力を込め上空に突き上げる。
右手拳から気弾が発せられミサイルに命中
ミサイルは空中で爆ぜその破片を撒き散らす
頭上のミサイルの撃墜後、茎五は素早くロダンの方を見て警戒する
ロダンは負傷した腕のダメージが既に回復しており
茎五の方を向き、ファイティングポーズを取っている
茎五はそれを確認するとロダンに指差し
一度大きく息を吸った
「オイてめえ!てめーとの決着は後回しだ!
俺はあの横槍野郎を先にぶっ殺す!てめーと戦ってて
また横槍を入れられたらかなわねーからな!
ヤツをぶっ殺したら!次はてめーだからな!!
あの野郎無間地獄の底まで追い詰めてぶっ殺す!」
茎五はそう叫ぶとシンナが走り去った方向へと
猛烈なスピードで走りまるで瞬間移動でもしたかのように
一瞬でロダンの前から消え去った
ロダンは茎五の行動に呆気に取られながらも
一瞬、考えを巡らした
(さて、どうしたものか
私としてはあのような色物に月読との戦いに横槍を入れられたのは不快ではある。
しかし、だからと言って月読がヤツを仕留めてくれるのを待つか?
なんと情け無い、その様なザマではどの道、月読には到底勝てないだろう
では二人がかりでヤツを先に倒すか?いくら横槍を入れられたからといって
その様な卑怯な手段で戦うのは私のスタイルに反している。
そもそも月読がそれを望むような性質だとは思えない
しかしそもそもこの三つ巴の戦いに置いて卑怯とは一体?
そして相手が格闘家でない色物だからと戦いを
避けるのは本当に格闘家として正しいのか?私は…)
そしてロダンは一瞬で考えるのをやめた
「私は…『カンガルー人』であって『考える人』などではない…今はただ前に進もう」
そう呟くと、ロダンは茎五を追い続けるミサイルが残した
僅かな煙を頼りに二人を追い始めるのであった
やがてロダンはミサイルが地面に落ちた形跡を見つけ
そのすぐ近くの窪地の底に二人の魔人、シンナと茎五が居るのに気付く
尤もロダンはほんの刹那ではあるがシンナが何者か
分からなかった、シンナは先ほどロダンと茎五に
奇襲を仕掛けた時とは違い紫色のタイヤ状ではなく
シースルーのローブを着た少女の姿をしていたのだ
ロダンは坂を下り自らも窪地の底へと向かった
どうやらシンナと茎五の戦いは今正に決着がつくところだったようだ
シンナは既に回復も間に合わずボロ雑巾の様になっており
茎五はシンナにマウントポジションを取っていた
「なんだてめえ後で殺すって言ったのにわざわざ来ちまったのか?
まあいい、どうせこいつももう終わっしすぐにてめーも相手してやんよ…!」
ロダンの到着に気付いた茎五は振り向かずに彼に話しかけた
「さあこれで終わりだ、今までの分全部倍にして返してやっぜ…!」
茎五は拳を振り上げ力を込めた
と、同時にシンナのローブが突如微かに輝き形を変え始める!
「ぐっなんだ!?うぜェんだよ!!」
茎五は拳を振り下ろす!
ローブは変形し不透明になりシンナの身体を包み込む
[SLOTH FORCE!!]
茎五の拳が鈍い音を立てる
パラサイトフォースの形態移行の方が僅かに早かったのだ。
絶対無敵の形態スロウスフォースである
「なんだ…?涅槃仏?」
「くそっフザケやがって!この!この!クソがぁあ!!」
茎五が馬乗りのまま拳を何度も振り下ろすが
シンナには全くダメージがない
「うぉおおおおお!!」
茎五が両手を振り上げ目一杯力を込め振り下ろす!!
茎五の能力によって増幅されたその一撃は
本来であればパラサイトフォースを豆腐の如く貫き
シンナをいとも容易く絶命させていただろう
しかし絶対無敵のスロウスフォースによって守られている今のシンナには
酸以外の攻撃は一切通用しない、この一撃もただ鈍い音を発し
地面に亀裂を生み出すだけに終わった
そしてこの一撃が当たった次の瞬間パラサイトフォースはまたその姿を変える
[PRIDE FORCE!!]
一瞬の隙をつき茎五の股の下をすり抜けながら
今度は人型の外骨格風装甲形態プライドフォースへと移行
シンナは素早く立ち上がり体勢を整え茎五から距離をとる
「え、えっと、何だか格闘家としての宿命の対決に茶々入れたり
格闘家相手に使うにはご無体な能力を使ってどうもすみません
その、もしかしてこれっおて二人で共闘して私を倒す
って展開になったりしてませんか?」
ロダンと茎五は顔を合わせる
「共闘?私は己の力を信じただひたすら前に進むのみだ
それが二人を倒す事である以上二人ともが私の敵と言えるな
それはともかくキミの服装のセンスはもうちょっとどうにかならないのか?
今は不気味なザリガニの様な服だし、さっきはただ下品なだけのシー…」
「下らねえな…!」
ロダンの言葉を遮って茎五が口を開く
「俺は二人ともギタギタに潰してやんよ
先にてめえからぶっ殺してやろうと思ってたがロダンの野郎が
手を出すってんなら両方まとめて相手してやるぜ…!?
ああ、あと俺は格闘家なんかじゃねーよ」
「あ、え、それじゃあお互いにこれは完全に
三つ巴の形…と言うことでいいんですよね…?」
[シンナよ、腰が引けておるぞ、というか完全に敬語になってしまっておるぞ
折角計画通りに進んでいるというのに何をそんなに畏怖しておるのだ
全く情けなや]
(し、仕方ないでしょう!アンタだってさっきの
パンチの威力くらい分かるでしょ!?中に居る私にも
こうツピーンと来たよ!しかも二人ともまだ能力がはっきり分かって無いし!)
二人はシンナの言葉に対して無言で構えを取ってみせる
シンナも二人に合わせて構えを取ると恐れのあまり息を呑んだ
ほんの僅かな沈黙の後、最初に動きを見せたのは茎五だった
茎五はシンナ目掛けて拳をぶっきらぼうに振り下ろす
シンナはそれを左腕でガード!
しかし強烈な一撃はガードした左腕のパラサイトフォースを
簡単に破壊!さらにその勢いのままシンナの左腕に
新たな関節を作るかのように折る!
シンナは思わず悲痛な声を漏す
そこへロダンは茎五との間合いを一気に詰め
攻撃後の隙を突き閃光のワンツーパンチを叩き込む
ワン・ツー共にクリーンヒット!
茎五は大きくよろめき、ロダンはそのまま茎五に対して
必殺ブロー『地獄の門』を叩き込む!
これも見事に決まる!!
確かな手応え、茎五は吹っ飛びそのまま倒れこむ
(やったのか?)
ロダンの中に達成感と安堵感が湧き上がる
しかし同時にロダンは妙な違和感を覚える
茎五は動かない
何も不思議ではない、あれほど綺麗に『地獄の門』が決まったのだ
茎五程の男であろうと即死してもおかしくはない
(しかし何故あれほどまでに綺麗に決まったのだ?)
三つ巴の戦いだったから?
自分の技量の上昇によるもの?
いや恐らくは茎五自身の動きが関係する
茎五はあまり防御や回避を行わず
ひたすら自分の本能に従うように攻め続ける戦い方ではあったが
それでも最初の戦いの時には意識的なのか無意識かは
分からないが茎五は僅かではあるが
防御やけん制攻撃等も行っていた
(しかし私がこの窪地で再会してからのあの男は
攻撃の速さや重さは凄まじかったが
どこかキレが無かった様に思える…
いや、とにかくあの男を倒した今は残った
女の方を倒さなければいけない!)
ロダンがシンナの方へと向き直ると
シンナは形態移行を行っていた
ロダンはシンナの懐に飛び込む
(とにかく先ずは一撃でも当てる!)
しかしシンナはロダンのステッピングを見越して
予め大きく間合いを取っていたため
ロダンが間合いを詰めた頃には既にシンナは
形態移行を完了させ不気味な鳥の姿となっていた
ロダンは拳を素早く前に突き出すが
シンナの張ったバリアによって
呆気なくはじき返されてしまう
やがてシンナは羽ばたきそのまま上空へと飛行し
ロダンの位置から約20m程の高さを維持し続ける
(くそっ私としたことがなんというザマだ。
今の所向こうから攻撃してくる気配はないが
しかしこちらから攻撃できないのではどうしようもない。
一体ヤツの狙いは何だ?とにかく何か策を考えなければ…
…考える?何を考えてるんだ私は?私は前に進むしか
能の無い男『カンガルー人』のはず、私は何時から
考えている?いつもなら直にこの結論に辿り着くと
いうのに何故今回はこんなにも私は考えているのか
…気分が悪い、この状況を例えるなら…
まるで出来の悪いワインを飲まされ泥酔したような…)
ハゲタカの様にロダンの頭上を飛んでいたシンナは
やがてロダンから10m程離れた場所に降り立ち
パラサイトフォースを四足獣型の形態へと移行させた
ロダンは立ち向かおうとしたが、完全な酩酊状態の彼の動きには
本来の華麗なステップは見る影も無く、よろめきながら
シンナの発するエネルギー体による青白い炎に身を包まれやがて灰となった
「いやー急ごしらえの作戦だったけど案外勝てたねー」
[今回は色々とギリギリだったな]
「窪地に誘い込み酩酊ガスで相手を無力化させてから確実にトドメを刺す!」
[ああいう狭い窪地は開放的な見た目に反して安定した足場は少ないから
予め安定した足場の近くにガスを撒いて置けば相手は知らず知らずのうちに吸い込むからな!
あと正直酩酊状態が修羅界の特性で治るかどうかも結構な賭けだったが]
「そして月読茎五が来るのが予想よりもずっと早くて怖かった!」
[我等のラストフォースの酩酊ガスがその場に留まるのはせいぜい3分程度
あまり早くに使うとロダンが吸わずにそのまま戦う事になってしまうからな]
「しっかし月読にガスを直接浴びせれたのは良かったけど
その後あんな風に力が強くなるとは思わなかったねー」
[きっと暴れ上戸なのだろう、それか能力の一部だったか]
「まあけど戦慄の泉とかいうので見られてるんだったら次の戦いではあんまり
同じような戦法は通用しないんだろうなー」
[シンナよ、日進月歩、日々精進というヤツだ]
最終更新:2012年06月13日 22:03