ヒヨリ(プリンセスフォーム)


(でっでっでっでれー、デーデー♪)

この日、西暦2020年。令和2年7月16日。
安静に言われるレイジ・レギオンが猛威を振るっていた!!


↓BGM


ガキンチョマン♪ガキンチョマン♪
そこだそら行け!ガキンチョマーン!

怖くはなーいよー♪何がきてーもー♪

あ。どうも、ガキンチョマン80始まると思った?
ねえねえ、ガキンチョマン80始まると思った?
ざ ん ね ん !



ど な る ど さ ん だ !

<本気でムカつくからやめてくれない?


えへへ......何だかんだで、来てしまいました......
これからも辛いですよね?苦しいんですよね?
ですが、それが人生のようですし......
仕方ないですね。ヒヨリです、よろしくお願いいたします......えへへ。

いや違う!




困ってる人みーんな、あたしが助けちゃうよー!

ヒヨリ(プリンセスフォーム)とは

【トゥインクルウィッシュ】のギルドマスターであるヒヨリがユウキくんの力でプリンセスフォームになった姿である。
猫の獣人の白い豪華衣装である。
人助けと冒険が趣味である。現在彼女はTier2である。

なぜそうなったかトーマスっぽく解説するようです。


プリンセスコネクト!Re:Dive。
ヒヨリとプリンセスフォーム、というおはなし。


げんさく サイゲームズ

サレンディアきゅうごいんのにわ。
ばんのうにんぎょうのやいばがいしきのないユウキにふりおろろされようとしている。
ばんのうにんぎょうは、ユウキをたおそうとした。そのときだった。

おやおや、サレンというおんなのひとがあらわれ、ユウキをかばったではありませんか。
しかし、サレンはきずだらけだ。それにたいしてアヤネのぷうきちはいった。

『サレンのねえちゃん、きずだらけじゃねえか!』

そこにアゾールドというわるいレイジ・レギオンがしょうていをいれた。
サレンはたおれてしまったではありませんか。

「ただのしょうていです。
いしきはかりましたが、いのちにべつじょうはありません。
さて――ちいさな おじょうさまがた。
どうぞ、そのしょうねんをこちらにおわたしください。
けがをなさりたくはないでしょう?」

「やだっ!」
クルミとアヤネはユウキをわたすのをことわった。
さすが、クルミとアヤネだ。わるいおとなにはまけない。
シェフィもあっかんべーをしている。

おやおや、そこにひとりのしょうねんがあらわれた。
わるいレイジ・レギオンのカリザだ。カリザは、わるいひとのひとりでずいぶんとおおいそがしだ。
コッコロさんをつれている。コッコロちゃんも、わるいカリザというしょうねんにやられている。

「く、ぅぅっ......!
......あるじ、さま......!」

コッコロさんはユウキさんのことをあるじさまとよんでいる。
コッコロちゃんは、わるいしょうねんのカリザにムチでぐるぐるまきにされている。
ユウキくん、ピンチである。

「うごけないものを、そのようにムチでぐるぐるまきにするのは、
あまりよいしゅみとはいえませんが......ま、いいでしょう。
ながびかせては、またよけいなじゃまがはいりかねませんし......」

アゾールドというわるいおとながそういった、そのときだった。
そこにふたりのしょうじょがあらわれた。
ヒヨリとレイだ。

「......それって......あたしたちのことかな?
ね、レイさん......!」
「あぁ......そうだな、ヒヨリ......!」

わるいカリザはウザねことよんでいた。
ひとをみくだすはつげんがおおいのだ。

「ユイちゃんと、キャルちゃんが......じぶんのいのちをけずって......
あたしに、かいふくまほうをかけてくれたんだっ......!」

みずおちをうちぬかれたはずのレイとヒヨリが、いきている。
これもヒロインほせいなのだろうか。

「ちかいを......たてているから、かな......」

レイはアメスのことばをおもいだした。

――『あのこのこころを、まもってあげて』――

のちにアメスは、とんでもないさいきょうキャラになるのだが、
それはまた、べつのはなしである。

「......ああ、もちろんだフィオ――でも。
まもるのは、ユイだけじゃない――!」

レイはわるいおとなのアゾールドとわるいしょうねんのカリザにむかって、けんをむけた。
アゾールドとカリザをたおすつもりだ。

「うん......!
あたしたちが、みんなを――きしくんを!」

「ぜったいに、まもるんだ!」

レイとヒヨリはきしくん、つまりユウキをまもることをちかった。
それにたいしわるいしょうねんのカリザは、みくだしいった。

「ハッ!
ずたぼろのくせに、ことばだけはりっぱだな!
だったらまとめて......あのよにゆけ!」

わるいしょうねんのカリザがヒヨリとレイにこうげきしようとしている。
それにたいして、ヒヨリとレイは......

「...ッ!!」

あとすこしでカリザのムチがヒヨリとレイにあたる、そのときだった。

「――させない!」

ユウキくんはヒヨリとレイのまえにたった。

「......あ、あぁ......!」

「ごめん......」

「またせてごめん! みんな!」

ユウキくんはしゅじんこうほせいでたちあがった。
シェフィ、アヤネ、クルミ、レイ、ヒヨリ、コッコロのまえで、たちあがった。

「きみ!(ゲームないではプレイヤーのなまえでひょうじされるよ)
もしかして......!」

「きしくんっ!
きしくんが......かえってきたぁっ!!」

「いっしょに、たたかおう!」

そういってユウキくんはレイとヒヨリにちからをいれた。

「うんっ!」
「ああ!」

するとレイとヒヨリにひかりがでてきた。
まさかなにをするきなのか?

「いくよ!ヒヨリ!」
「オッケー!レイさん!」

そして、ひかりがまい、ヒヨリとレイがいっしょにいった。

「チェンジ!プリンセスフォーム!」
「チェンジ!プリンセスフォーム!」

ふたりはプリンセスフォームというつばさがはえたうえに、ごうかなしろいいしょうをみにまとった。
ヒヨリとレイは、プリンセスフォームにへんしんし、つよくなりそらをとべるようになったのだ。


↓BGM

このおはなしのしゅつえんは、ユウキ、ヒヨリ、レイ、コッコロ、サレン、クルミ、アヤネ、アゾールド、カリザ、でした。

彼女の性能


彼女は2020/12/31のプリンセスフェスで、登場することとなった。
陽気な元気娘が、プリンセスフォームになった姿である。
さて、その性能を見てみよう。

スキル1「トゥインクルブレイブ+」


「ゆっはー!」

彼女は拳を上に上げ、炎を後ろに出した。
すると物理攻撃力と物理クリティカルが中アップし、物理攻撃クリティカル時のダメージが小アップ。
TPも小回復するではないか。
彼女は永続効果のバフを使う。永続効果である。
それくらい彼女はバフガールなのである。

スキル2「バーニングサンライズ」


「どっかーん!」

彼女は回転した後、魔物1体の蹴りを入れた。中ダメージ。
彼女の物理攻撃力が小アップとなり、彼女はもっと強くなった。
これもバフ技である。

ユニオンバースト「ヒヨリブレイジングインパクト」


「マックスパワーだ!」

「そこだね!」

「ヒヨリブレイジングインパクト!」

彼女は燃えた翼を広げ、力を貯め、突撃した。
敵に向かって、音速の拳を出し攻撃。
そこから一撃必殺のパンチをライオンの魔法陣と共に出した。
物理特大ダメージを与えたのだ。さらに食らった敵の物理防御力が小ダウンしていくではないか。1919810。
がおー。がおーではないか。ゴリゴリサファリである。

他にもスキルの頻度が非常に多く、通常攻撃は殆ど行わない。
恐ろしいキャラなのである。

さすが!プリンセスフォームは強かった!

......そんな彼女だが、バトロイではD2nd勢2023年初のV4を達成するという偉業を達成した。
しかも初登録初制覇で、だ。
V2戦では歌住サクラコがマリルリを攻撃機会無し一抜けさせ、それをセリカに倒されるも、
彼女がすぐにバーニングサンライズで撃破。V2を達成した。

V3戦ではアン&グレアがスティーブを倒した直後に彼女が「ヒヨリブレイジングインパクト」でアン&グレアを倒してしまうも、
彼女へのリベンジに燃えるせりかを返り討ちにしてV3達成。

V4戦では「ヒヨリブレイジングインパクト」をジュゴンに食らわせるも耐えられる。
轟かない月(笑)がジュゴンの会心で倒される中、彼女は連続攻撃でジュゴンを撃破。V4を達成したが......

次の防衛戦で最後まで生き残り、DMCデロリアンに会心食らわすも耐えられて、会心カウンターでV5を逃した。
この事はD2ndテストに記録されていない。もったいない......

ステータス

15/10/30/45

台詞

攻撃「どっかーん!(バーニングサンライズで敵キャラに攻撃)」
回避「援護お願いね~!」
被弾「もーう!」
会心「マックスパワーだ!そこだね!ヒヨリブレイジングインパクト!」
勝利「どんな相手にも!あたしは勝ーつ!」
敗北「もっともっと、強くならないと...」
逃走「みんなを...守らないと...(膝を突いて消える)」
バトル前のコメント「よーし、勝つぞー!!」

次回予告(この予告はウソです)


謎のUFO出現!
調査に乗り出した【トゥインクルウィッシュ】の前に、
傷ついた美しい少女が現れた。
彼女がブルアカの世界から現れた白鳥エリスというのを知っていたのは、先生だけだった。
出現する、おかおか星人。
ユイという少女が、白鳥エリスと間違われ、攫われてしまった。
助けに向かった、ヒヨリとレイの前で、
白鳥エリスが、先生にやられて倒されていった。
さよなら、白鳥エリス!
次回、ガキンチョマン80!

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プリコネ
最終更新:2024年05月03日 23:21