コキリアワーム

【種別】 怪人
ワーム
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーカブト(平成第7作)
【名前】 コキリアワーム
【よみがな】 こきりあわーむ
【身長】 215センチ
【体重】 119キロ
【モチーフ】 カタツムリ
9つの世界
声の出演
【スーツアクター】 金田進一(未) (JAE
【登場話】 未登場
【カブト登場話】 第35話、第36話
【G登場話】 テレビ朝日開局50周年番組『SMAPがんばりますっ!!』

【ディケイドの物語】

現在未登場。

【Gの物語】

対テロ組織「シェード」の隊員が変身する改造人間。シェードのリーダー「織田大道」と他の隊員が変身する怪人と共に従っている。
テレビ朝日の屋上から落ちた元シェード隊員「吾郎」を追撃しようと他の怪人と共に襲い掛かるが、吾郎が変身した仮面ライダー「仮面ライダーG」が使用する剣の攻撃で撃破された。

【オリジナルのカブトの物語】

地球の昆虫「カタツムリ」に良く似た姿を持つワーム。黒装束を着用している女性に擬態していた。首領格のシオマネキ(カニ)に良く似た姿を持つワーム「ウカワーム」の擬態する「間宮麗奈」の配下である。ワームの変異体であり戦いを好まない種族「ネイティブ」のサナギ体が擬態した幼稚園に勤務している青年「立川大吾」を抹殺するために暗躍する。多数のワームのサナギ体を従えており、両腕に内蔵されている触手を武器に戦う。また、触手を硬化させて標的を貫くという技をも披露している。
最初は幼稚園で立川を抹殺しようしたものの、ワーム撃滅組織「ZECT」に所属している青年「加賀美新」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーガタック」によって阻まれたため、一時撤退することになった。同日の午後にも街中で「天道総司」と出会った立川を抹殺しようと奇襲で襲い掛かるも、天道が変身した仮面ライダー「仮面ライダーカブト」が使用するアタッチメント「ハイパーゼクター」でカブトが強化された姿「仮面ライダーカブト ハイパーフォーム」に配下のサナギ体が全員倒されたため、再度撤退した。
翌日、多数のサナギ体を率いて街中で天道と加賀美に自分達は争いを好まない種族だと話している立川に奇襲で登場し、今度こそ抹殺しようとした。そのために立川をどこかの草原に誘拐し、彼を痛めつけ後で触手の攻撃によって抹殺に成功した。その後、既にこの世にいない立川を救うべく草原にやってきた天道が変身するカブトと加賀美が変身するガタックを迎え撃つが、カブトが二段変身したハイパーフォームの必殺技ハイパーライダーキック」を受けて撃破された。
スーツは本編に登場した地球の昆虫「ホタル」に良く似た「ランピリスワーム」の改造。

【関連するページ】


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年10月30日 23:17
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。