仮面ライダーカブト

【種別】 仮面ライダー
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーカブト(平成第7作)
【名前】 仮面ライダーカブト
【よみがな】 かめんらいだーかぶと
【変身】 ソウジ
?(第1話第31話、完結編)
【開発者】 ZECT
【身長】 190センチ (マスクドフォーム時)
195センチ (ライダーフォーム時)
【体重】 137キロ (マスクドフォーム時)
95キロ (ライダーフォーム時)
【パンチ力】 約8トン (マスクドフォーム時)
約3トン (ライダーフォーム時)
【キック力】 約10トン (マスクドフォーム時)
約7トン (ライダーフォーム時)
【ジャンプ力】 ひと跳び約20メートル (マスクドフォーム時)
ひと跳び約37メートル (ライダーフォーム時)
【走力】 100メートルを8.8秒 (マスクドフォーム時)
100メートルを5.8秒 (ライダーフォーム時)
9つの世界 カブトの世界
響鬼の世界(ディケイドのカメンライド
新たな世界 ライダー大戦の世界
ディケイドの世界(ディケイドのカメンライドも登場)
ライダー大戦の世界(完結編)
声の出演 川岡大次郎
【スーツアクター】 渡辺淳(未) (JAE
【登場話】 第1話第2話第16話第17話第18話第31話
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー【超】スピンオフ
仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士
劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編
劇場版 MOVIE大戦2010

【変身フォーム】



【ディケイドの物語】

通常の時間とは事なるクロックアップの世界に存在するといわれている仮面ライダー。クロックアップの世界にいるため人間の肉眼では確認できないため、どこに存在しているのかすらもわからない。それ故、一般人たちは彼を恐れている。
その正体はマユの兄ソウジ。自分に擬態したワームフィロキセラワームを取り逃がして以来、クロックアップシステムが暴走。クロックアップの世界に存在する脅威となってしまった。それでも、ワームが擬態した妹・マユを見守り続けており、彼女が同胞から狙われても瞬時に駆けつける。
今まではクロックアップの世界に存在していたため人前に現すことは少なかったがワーム撃滅組織「ZECT」が開発したマスクドライダーのクロックアップを無効化する装置「クロックダウンシステム」で拘束され、正体を明かすこととなる。
ZECT隊長弟切ソウと対峙し、門矢士と共闘、フィロキセラワームの撃破後は再び、クロックアップの世界へと消えていった。
なお、劇中ではシステムが暴走して常にクロックアップの世界にいるが、ディケイドファイズ戦の直後においてはマユの前に姿を現したり、ディエンド戦の際にも度々クロックアップが途切れ、すぐにクロックアップが発動している(他ライダーのようにクロックアップを手動で発動させている描写はない)。
また、第1話、第2話では光夏海が見た予知夢の中に登場。専用マシン「カブトエクステンダー」に乗って仮面ライダーディケイドと戦っていたが、この夢が何であるのかは不明

【オールライダー対大ショッカーの物語】

オールライダーの一人として登場。最終決戦に参戦した。

【完結編の物語】

スカイライダー仮面ライダースーパー1と共に世界の破壊者であることを受け入れ、全てのライダーを破壊しようとする門矢士=仮面ライダーディケイドを捜索していたが、突如現れた仮面ライダーディケイド 激情態に圧倒され、スーパー1諸共ディケイドの必殺技「ディメンションキック」を受け、ライダーカードにされてしまった。
その後、スーパーショッカーとの最終決戦にソウジが変身して他のライダー達と共に士達の救援に現れた。

【オリジナルのカブトの物語】

ワーム撃滅組織「ZECT」が実行した「マスクドライダー計画」によって開発された「マスクドライダーシステム」の一種であり、「光を支配せし太陽の神」という名の異名を持つ。地球の昆虫であるカブトムシをモチーフとされており、体色は赤色をベースにされている。料理を趣味とする無職の青年「天道総司」(本名・旧名は「日下部総司」)が変身する。劇場版「GOD SPEED LOVE」でも総司は組織に所属していない。ハイパーフォームで過去に飛び、少女時代のひよりと隕石落下の廃墟にいる少年時代の自分にカブトゼクターを渡して行方不明になる。
変身方法は天道が念じることで別次元から装着者の下へと飛んでくるカブトムシ型コア「カブトゼクター」を変身ベルト「ライダーベルト」に装着することによって重装甲形態「マスクドフォーム」へと変身するのである。このマスクドフォームは俊敏性には劣っているものの、頑丈な装甲に包まれているため防御力が高く、堅さを生かした格闘攻撃で敵を倒していくという戦闘スタイルを持つ。また、専用マシンとして「カブトエクステンダー」というバイクを保有している。
武装はどんな敵にも対応可能な万能武器「カブトクナイガン」であり、遠距離戦に使用する銃型形態「ガンモード」、白兵戦で威力を発揮する斧形態「アックスモード」、小回りが利く短剣形態「クナイモード」の3種類の形態に変形可能である。更に「仮面ライダーカブト」の物語の中盤では「ゼクトマイザー」と呼ばれるグローブ形態の武器を手に入れ、ゼクターを小型化させた追尾弾「マイザーボマー」を発射することが可能になった。このゼクトマイザーは、主に牽制用として使用されている。このライダーのマイザーボマー名は「カブトボマー」である。
必殺技はカブトクナイガン・アックスモードにマスクドライダーの動力源「イオンエネルギー」を集中し、刃で敵を切り裂く「アバランチブレイク」と、カブトクナイガン・ガンモードにイオンエネルギーを集中させ破壊光弾を連続で発射する「アバランチシュート」である。
また、マスクドフォームに付着している装甲を弾き飛ばして複数の敵にダメージを与える行動「キャストオフ」を使用することで、事実上の基本形態「ライダーフォーム」に変身することが可能。キャストオフ時の音声はチェンジビートル。ライダーフォームでの戦闘スタイルは装着者の天道の技能を100%生かした戦いを得意とし、俊敏さで敵を倒す戦闘スタイルを得意とする。また、カブトの物語でサナギに値する皮、鎧などを剥ぎ取った者のみが使える超高速移動能力「クロックアップ」も使用可能になる。なお、鎧を再度装着することでマスクドフォームに戻る行動「プットオン」も使用可能。
武装はマスクドフォームと同じだが、必殺技はこのフォームでしか使用できないものも習得され、カブトクナイガン・クナイモードにイオンエネルギーを集中させ、敵に居合斬りを喰らわせる「アバランチスラッシュ」と、カブトゼクターの上部にある「フルスロットル」と呼ばれているスイッチを番号順に全て押した後、カブトゼクターの角「ゼクターホーン」をマスクドフォームの位置に戻した後再び倒すことで発動する回し蹴り「ライダーキック」の2種類である。更にライダーキックで敵の射撃攻撃を弾き返すことも可能である。
また、新たに製作されたカブトムシ型コア「ハイパーゼクター」を使用することで変身する強化形態「ハイパーフォーム」については、リンク先を参照。

【その他】



【番組データ】



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最終更新:2010年07月02日 23:53
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