【ディケイドの物語】
前売券が2009年03月20日から発売が開始され、第8話、第9話のスーパーヒーロータイムエンディングの枠でチケット発売中の告知が放映された。
超・電王チームからは
ナオミ・
オーナー・コハナ・
野上幸太郎、ディケイドチームからは
門矢士・
光夏海が登場し、一足先にオリジナルキャストとの夢の共演がおこなわれた。
電王の世界で
士がこの世界へ介入した時に持っていたチケットで乗車した、時の列車「デンライナー」の乗員の一人。見た目は10歳くらいの少女。
特異点▲の一人。
本名は「ハナ」だが、何故か士からは「まる子」と呼ばれる。
【オリジナルの電王の物語】
「仮面ライダー電王」の物語中のヒロインであり、
イマジンたちの天敵「特異点」である少女「ハナ」が年齢退行してしまった姿。コハナという名前は主人公の「野上良太郎」が外部の人間に彼女を紹介する際に咄嗟に付けたもの(ハナの妹と説明した)であり、普段は自分も周囲も今までどおりハナと呼んでいる。
子供になってしまったため「
モモタロス」をはじめとするデンライナーの乗客であるイマジンにからかわれる事も多いが、大人の姿の時から身につけている格闘技の腕は衰えておらず、イマジンを相手にしても簡単にねじ伏せることが可能である。また、モモタロスからすると大人の時より確実に格闘の腕が上がっているらしい。
オリジナルの電王の物語で発生した時間が解決しても彼女が元に戻ることはなく、常時コハナの状態である。
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最終更新:2009年10月17日 23:00