緑風 佐座 (みどりかぜ さざ)

  • 性別:男性
  • 所持武器:
  • 攻撃力:10 防御力:3 体力:11 精神力:3 FS「一般人としての誇り」3

特殊能力『正体を明かして殴る』 発動率:88% 成功率:100%

【効果】(自分攻撃力-対象精神力)値相当体力ダメージ:90
【タイプ】瞬間型
【スタイル】アクティブ
【対象】同マス一人:0.8
【時間】一瞬:1

【消費制約】永続行動不能:40
【FS】3

効果数値:72
計算式:(100-72+40)x1.3=88.4→88%

≪対象:同マス内にいる魔人一人≫
≪効果:対象に『自らの攻撃力』-『対象の精神力』分の直接ダメージを与える≫
≪制約:一時停学(永続行動不能扱い)≫

【能力原理】

  • 自分がただの一般人であると宣言した後に殴る。
  • 相手は、「この魔人たる俺様相手に、たかが一般人が刃向かう気か?(笑)」と油断し、結果として大きなダメージを受ける。
  • もっとも殴る威力自体は変わらないので、油断しない程度に知能(精神力)が高い相手だと意味がない。
  • 宣言後は、学校側から真相追求の為の一時停学処置を受ける。キャンペーン中にはまず解けないので、実質の永続行動不能扱い。

キャラクター説明

  • 自分が『魔人学園ダンゲロスの中で唯一の“魔人と拮抗しうる一般人”』という典型的中二妄想――もとい認識を持っている魔人。
  • 身体能力的にはどう考えても魔人なのだが、当人曰く『気合いと根性と主人公補正のローテーションで補っているだけ』らしい。
  • また、微弱ながら、その認識を周りに強制する能力がある。
  • そのため、『能力使用』→『一般人なの? マジで? 真相確かめるからそれまで停学処分ね』→『やっぱお前魔人じゃねーか!』→『停学解除』のループを繰り返す。学園側は非常に迷惑である。
  • ただし、『自分が一般人だという認識』に縛られた魔人である彼が、果たして『魔人』なのか『一般人』なのかは、ある意味誰にも証明できないことである。