MVCフレームワークとは
モデルの基本
モデルとは、データベースへのアクセスなどの情報の送受信処理を担当するパートで、実体は"1つ"のクラスが定義されたファイル(◯◯.rb)。
•ビューでデータベースに保存されたデータを表示させる
コントローラでモデル利用してテーブルからデータくを引き出しビューに渡すという流れになる。
•モデルの命名規則
テーブルとモデルの結びつきは、テーブル名とモデルクラス名の対応関係によって決まるため命名規則に従う必要がある。
e.g.)
e.g.)
•対応させるテーブル名 users #頭文字は小文字、複数形 •対応させるモデルのファイル名 user.rb #小文字、単数形 •対応させるモデルクラス名 #大文字、単数形
モデルの作成
モデルの作成にはrails g modelコマンドを使用する。このコマンドを使用すると、同時にそのモデルと結びつくマイグレーションファイル(テーブルの設計図)も作成される
rails g model モデルのファイル名名#(全て小文字)
※削除はrails d model ◯◯。
モデルの操作/設定など
before_action
before_action :メソッド名
これを記述することで、アクションの前にメソッド処理を差し込むことができるようになる
カラムの追加/削除
カラムの追加や削除を行う場合には、現存のマイグレーションスクリプトを編集するのではなく、追加/削除用の新しいマイグレーションファイルを作成し実行する。
(参考元)
https://qiita.com/azusanakano/items/a2847e4e582b9a627e3a
(参考元)
https://qiita.com/azusanakano/items/a2847e4e582b9a627e3a
マイグレーションファイルの作成/削除
ビュー関連
•ビューでRubyのコードを使用
Rubyのコードをビューファイル内で使用するためには、コードを<%= %>で囲む必要がある。
•ビューでコントローラ内の変数を利用
コントローラ内で定義されたインスタンス変数は、ビューでも使用することができる。
コントローラの基本
•コントローラの作成
rails g controller コントローラ名
でコントローラを生成する
以下生成オプション)
• --skip-template-engine
viewファイルを作成しない
viewファイルを作成しない
ルーティング関連
•ルートを確認
•rake routesコマンド
定義されているルーティングを表示してくれる。
定義されているルーティングを表示してくれる。
•/rails/info/routesを入力
urlの末尾に/rails/info/routesを入力するとブラウザ上で確認できる。
urlの末尾に/rails/info/routesを入力するとブラウザ上で確認できる。