名前:園崎詩音(そのざきしおん)
出典:『ひぐらしの鳴く頃に』
年齢/性別:中学三年生/女性
外見:園崎魅音と同じ緑色の髪と顔だがポニーテールにはしておらず
   髪飾りにリボンをあしらったハーフアップである。
   しかし顔や髪の色、体型は同じであるため髪型と服装を
   入れ替えてしまえば見分ける事はできない。
   それらを抜きにして見分ける方法は背中の刺青が
   魅音にはあり
   詩音には無いこと。
   黒のタンクトップの上に白いワンピースを着ていて、下は青のスカートである


性格:園崎魅音曰く「冷めてておっかない」。
   実際L3-時でも人を撃つ事に微塵の躊躇も無く、物語中盤からL4クラス
   である『目明し編』においては拷問を楽しむような描写もある。
   逆にキレやすい性格のため一度火をつけると手がつけられない。
   普段は双子の魅音とは対照的に女の子らしさを前面に出した
   おしとやかな性格をしているが・・・・
   本ロワで元に戻るかどうかはわからない
   北条悟史※1に好意を寄せていて、彼のためなら何でもする。

能力:狙撃訓練を受けている。車を運転する事ができる。突撃銃の扱いに長ける
口調:一人称「私」二~三人称「~さん」ただし悟史に対しては「悟史君」、
   魅音に対しては「お姉」と呼んでいる。敬語口調
   普段はですます口調であるが、l5発症時にはハイテンションになり、  
   「やったぁ!まにあったぁ!!褒めてよ悟史君」
   「くけけけけ」「ぐぎゃぎゃぎゃ」などの迷台詞を吐く
   ヤンデレ口調で書けばいいかと。

交友:部活メンバーとは面識がある

備考:
『ひぐらしのなく頃に』と違い熱血展開を前面に押し出した
『ひぐらしのなく頃に解』の中で唯一にして異端、(ある意味正統なのだが)
無印以上にグロとサイコの宝庫である『目明し編』からの参戦。

  • 『目明し編』の概要

詩音が思いを寄せる人物北条悟史の失踪から物語は始まる
ひょんなことから悟史の失踪が事故ではなく事件なのではないかと思い込み
ヤクザである自分の両親や祖母の所属する園崎組が原因ではないかと推測
復讐計画を立てる。
そして姉である園崎魅音を共犯として逆恨みし、
魅音の目の前で仲間達に拷問を行う。
そして最後、復讐計画のすべてをやり終え家に帰る際
アリバイ作りのために玄関ではなくベランダを出入り口に使っていたために
足を滑らせ8階から転落、死の瞬間に雛見沢病が消滅した影響で正気に戻り
「生まれてきてごめんなさい・・・・・・・」と言い残し死亡した。



園崎の家は古くからヤクザの家系であり『鬼の血筋』の名を冠しているが
本編内で詩音が行った手の関節に五寸釘を刺す、拷問具で爪を剥がす
などの残虐行為を笑いながら行う姿はまさに『鬼』そのものであった。


もちろん雛見沢病に感染している

※1北条 悟史(ほうじょう さとし)は北条沙都子の兄であり。
髪の色は沙都子同様、金色で魅音と同学年。魅音が立ち上げた
当初の部活メンバーの一人。圭一が転校する1年前、綿流しの数日後に
謎の失踪を遂げたため、圭一との関わりは薄い。しかし、失踪後も
様々な形で物語に関わってくるキーパーソンである。
とても優しく大人しい性格で、困ると「むぅ…」と口ごもったりと、
どことなく頼りなさそうでおっとりとした雰囲気。人の頭をなでる癖がある。

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最終更新:2012年04月03日 21:43