古のもの
出典:SIREN2
屍霊
赤黒い霞状の姿をしており、時折人の顔のようなものが浮かぶこともある。
死体に憑依し、屍人となる。光に著しく弱く、懐中電灯の光等で消滅させることができる。
屍人
形態:複数
外見:人間の死体そのもの
武器:打撃、武器による斬撃、銃撃など
能力:武器を辛うじて操れる。幻視。
攻撃力:★★☆☆☆(ただし、素体や装備品によって大きく変動)
生命力:★★★★★
敏捷性:★★☆☆☆
行動パターン:決まった場所を巡回している。人を見つけると襲いかかってくる。
備考:
死体に屍霊が憑依しただけの状態。屍人同士であれば人並みのコミュニケーションは取れるようだが、闇人に比べて動きや口調はぎこちなく、知能も数段劣る。
闇人より光に耐性がある。
闇霊
白い海蛇のような身体を黒い布で覆った「母胎」の分裂体。
死体に憑依し、闇人となる。物理攻撃や光によって消滅させることはできる。
闇人
形態:複数
外見:透きとおるように白い肌を着物やフードを幾重にも着込んで覆い隠し、眼からは黒い液体を垂れ流している怪人。
武器:打撃、武器による斬撃、銃撃など
能力:武器を自在に操れ、声を使った惑わしも使ってくる。幻視。
攻撃力:★★☆☆☆(ただし、素体や装備品によって大きく変動)
生命力:★★★★★
敏捷性:★★☆☆☆
行動パターン:決まった場所を巡回している。人を見つけると襲いかかってくる。
備考:
死体に闇霊が憑依しただけの状態。人間より高い知性を持っている……らしい。ゲーム本編では無意味だったが、声による撹乱は非常に有効と思われる。
殻に憑依した分、闇霊よりも光に耐性がある。
闇人は自身の殻の身体要素を自らの望む形に自由自在に再構築し、変態する事が可能。
彼らはこの能力により、甲式、乙式へと変化する。
つまり、設定上で言えば必ずしも男性の殻が甲式に、女性の殻が乙式に変化するわけではない。
形態:単体の時もあれば、複数現れる時もある。
外見:
男性の死体と融合した闇霊が、より戦闘に特化させるために殻を変質させた形態。
股下に大きな頭部を抱えたような姿である。
ドラゴンクエストに出てくるスライムナイトがより気持ち悪くなったようなイメージ。
武器:打撃、かみつき
能力:
正面からの攻撃をいっさい受け付けないため、背後からしかダメージを与えられない。
ただし、気がつかれていない場合は例外で正面からダメージを与えられる。扉も開けることのできる他、内鍵も壊すことができる。
黒い霧を周囲に展開させる能力を持つ。
攻撃力:★★★☆☆
生命力:★★★★★
敏捷性:★★☆☆☆
行動パターン:決まった場所を巡回している。人を見つけると襲いかかってくる。
備考:
倒しても別の闇霊が取り憑く事で再び復活する。
光に弱く、光によってダメージを受ける。
殻を硬質化させる事で銃弾をも弾く事が可能。
これにより正面からの攻撃は無効化されるが、側面や背面からの攻撃は有効。
零式よりも知性は低くなる。
形態:単体の時もあれば、複数現れる時もある。
外見:
女性の死体と融合した闇霊が、より戦闘に特化させるために殻を変質させた形態。
頭巾を纏った巨大な顔で鳥のような足がついている。顔面蒼白で目から涙のような血を出している。
武器:打撃、かみつき
能力:
正面からの攻撃をいっさい受け付けないため、背後からしかダメージを与えられない。
ただし、気がつかれていない場合は例外で正面からダメージを与えられる。扉も開けることのできる他、内鍵も壊すことができる。
攻撃力:★★★☆☆
生命力:★★★★★
敏捷性:★★★☆☆
行動パターン:決まった場所を巡回している。人を見つけると襲いかかってくる。
備考:
倒しても別の闇霊が取り憑く事で再び復活する。
光に弱く、光によってダメージを受ける。
殻を硬質化させる事で銃弾をも弾く事が可能。
これにより正面からの攻撃は無効化されるが、側面や背面からの攻撃は有効。
零式よりも知性は低くなる。
今ロワ・オリジナル闇人
形態:一体
外見:白い日本犬。眼から黒い液体を流し、身体の所々が血に染まっている。
武器:かみつき、体当たり
能力:秀でた嗅覚、聴覚。幻視。
攻撃力:★★★☆☆
生命力:★★★★★
敏捷性:★★★★☆
行動パターン:基本的に犬。
備考:オス。
神代美耶子の盲導犬にして親友のケルブに闇霊が憑依したもの。
美耶子(の殻)に対して強い執着を持っている。毛皮で覆われているため、光への耐性もそれなり。
形態:一体
外見:黒衣を纏った、犬とはいえない姿
武器:かみつき、体当たり、打撃、他
能力:秀でた嗅覚、聴覚。幻視。
攻撃力:★★★★☆
生命力:★★★★★
敏捷性:★★★★☆
行動パターン:基本的に犬。
備考:
神代美耶子を奪い返すために変化した姿。
巨大化した頭部に単眼と二本の剛腕を備え、胸部からは華奢な腕を複数生やしている。
最終更新:2012年03月22日 21:58