福沢玲子
出典「学校であった怖い話」
年齢/性別:15歳/女性
外見:茶髪のショートパーマで小柄な体。
   二重瞼の美少女。鳴神学園の制服を着ている。
環境:1995年の人間。

性格:楽天家で明るい性格。グロい話を実体験しても後に笑って話せる辺り
   図太いが、体験している最中はかなり怖がっている。
   普通の女の子らしい事をやることも多々ある。
   よくつまらない冗談を言う。坂上曰く「生意気っぽい」
能力:身体能力は同年代の高校生と同等程度。爪は長く、対人程度なら
   武器として使える。ようは一般人。

口調:一人称は「私」。二人称は「~くん」、「~ちゃん」、「~さん」
   ギャル口調で喋る。笑い方は「キャハハ」。

交友:クラスの女子生徒数人。学校であった怖い話メンバーとは
   今日会ったばかり

備考:SFC版またはPS版の学校であった怖い話、仮面の少女ルートの福沢玲子5話目。
   『呪われたロッカー』で福沢がロッカーに引き込まれた際に
   主人公坂上修一が様子を見るを選択した場合から参戦。
   このルートはアパシー版には存在しない為、彼女の参戦時期だけは旧作からとなるが、
   外見や学校名等の背景設定は他の学怖勢同様アパシーからのものとする。
   (それでも顎呼ばわりされるのはご愛嬌である)

   彼女の本編での語り口を一言で言うと、グロ表現が多い。
   例:ミミズの出てくる蛇口をひたすら飲み続ける、黒魔術のために
     動物の血が欲しいからと服が真っ赤に染まるまでカッターで滅多刺
     など

   なおアパシー版では移行に伴い語り部達のダークサイドが強化されている。
   福沢が強化されたのは

   『無邪気な残酷さ』である

   とはいうものの殆どSFC版と変わらず、変わったことといえば
   髪型や顔がSFC版と比べ美麗になった事と
   得物としてボウガン、ゴルフクラブを使うようになった事
   話題がグロ話から不快感伴うエログロ話になった事くらいか。
  (かなりハードコアではあるが)

   その証拠に主人公坂上からは『集まった語り部の中では一番マシ』
   と言われている。

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最終更新:2012年03月20日 19:17