名前:氷室 霧絵
出典:『零~zero~』
年齢/性別:17歳/女性
外見:長い黒髪、顔は白く、白い着物を着ていて目は少し細い。
環境:氷室家の地下に眠る
黄泉の門を封じるために選ばれた縄の巫女、目隠しの儀を経て7歳で座敷楼に入り、17歳の時
雛咲真冬によく似た男に惚れ、その雑念のせいで儀式を失敗させる。以後怨霊化、氷室邸を訪れるものに自分と同じ苦しみを与えるだけの存在となってしまった。
性格:基本的に忍耐強い性格、しかし雛咲真冬や昔の想い人に対しては冷静さを失う。
能力:まともにやり合えば
射影機でも封印しきれないほどの並外れた霊力、縄の跡が時間経過と共に四肢に刻まれ最後には八つ裂きになり死に至らしめる呪いをかける事が出来る。
口調:一人称「わたし」 二人称「あなた」
交友:雛咲真冬、
雛咲深紅とは顔見知りであり霧絵にとっては黄泉の門の呪縛から解き放ってくれた恩人。
備考:『零~zero~』本編のラスボス。背後に何本もの手と得体の知れない顔が生えている恐ろしい外見の怨霊だったが雛咲深紅によって元の姿に戻ることができた。
なお怨霊形態の際の攻撃は全て一撃死であり耐久力も並みではない。
また
裂き縄使用時では
裂き縄を操り黄泉の門相当の魔力を持つものなら封じる事が出来る。またそれほど巨大な門を開閉出来るほどの力で締め上げる事が出来る。
最終更新:2010年10月25日 02:03