寄生生物。以下のような特徴を持つ。
●宿主を乗っ取ってコントロールできる。
●多様な生物に寄生できる。(例:
デルラゴ)
●宿主を失ったプラーガは短時間で衰弱死する。
●光を嫌い、特に強力な光を直接浴びると即死する。
●プラーガに寄生された人間は筋力、生命力が格段に上昇する。
●プラーガは寄生した宿主の体内で成長する。
また、プラーガの中には寄生されても自我がそのまま残る「支配種プラーガ」も存在する。
これを体内に宿した者は、他のガナードを思うがままに動かす事が可能になる。
出典:『バイオハザード4』
形態:複数体存在
外見:赤い目をした人間。
武器:人間が使用できる武器なら大体利用する事が可能。
能力:常人離れした怪力と異様に高い生命力を持つ。
他のガナード同士で意思疎通を行なう事も可能。
また、かつての宿主(寄生される前の人間)が持っていた高い知能も引き継いでいる。
(例:チェーンソーや重火器を使用。車を運転する。)
攻撃力:★★★★☆(個体差あり)
生命力:★★★★☆(個体差あり)
敏捷性:★★☆☆☆(個体差あり)
行動パターン:外部の人間に対しては強い攻撃性を示す。
集団で襲いかかってくる場合がある。
備考:寄生生物『プラーガ』に寄生された人間の総称。
個体によっては、倒した後にも首からプラーガが露出してそのまま攻撃してくる場合がある。
その状態のガナードは、動きは鈍いものの、非常に強力かつ高い耐久力を持っている。
(体内のプラーガの成長具合によって様々攻撃方法を持つまた、
その際は閃光手榴弾などで強い光を浴びさせれば即死する)
ちなみに「ガナード」とはスペイン語で「家畜」の意味を持つ。
最終更新:2011年01月15日 11:33