名前:日野 貞夫(ひの さだお)
出典:『学校であった怖い話』
年齢/性別:17歳(1995年当時)/男性
外見:178cm・67kg、茶色っぽい髪。眼鏡をしている。制服姿。
環境:
鳴神学園3年F組、新聞部所属。鳴神学園にて秘かに実在を囁かれる集団、
殺人クラブの部長。
新聞部では、設定が錯綜しているため時には部長であることもあるが、基本的には平の部員。
性格:
「殺人クラブ」ルートにおいては、切れ者で冷酷、
七不思議の集会を利用した人間狩りのお膳立てをした人物である。
自分の障害になるものを排除することを厭わず、殺人に快楽を覚える性質。
普段はそんな性癖はおくびにも出さず、頼れる先輩として周りに接する演技派でもある。
能力:
手刀で人の首を跳ね飛ばすことができる 、毒をどこからか調達してくるなど、こと殺人に関する知識と伝手は豊富である模様。
口調:
一人称は「俺」、他人は苗字呼び捨てなど。
普段は飄々とした口調、
本性を現しているときは狂ったような笑い声を上げたり、相手を精神的に追い詰める発言を繰り返すなど嗜虐性が覗く。
交友:
殺人クラブメンバー、また新聞部の後輩との交流が主。
備考:
『学校であった怖い話』はマルチシナリオ、マルチエンディングであり、
それぞれでキャラクターも全く違った設定・展開になるため、
今回は基本的には新堂6話目から発生するシナリオ「殺人クラブ」ルート上の
設定の状態での参加とする。
ちなみに殺人クラブは、自分にストレスを感じさせた人間をストレス解消のために殺す、
日野を筆頭に鳴神学園の学生で構成された、快楽殺人者集団である。
最終更新:2010年06月02日 22:37