名前:新堂 誠(しんどう まこと)
出典:『学校であった怖い話』
年齢/性別:17歳(1995年当時)/男性
外見:175cm・69kg 、茶色っぽく逆立った髪。強面。制服姿。
環境:
鳴神学園3年D組、鳴神学園にて秘かに実在を囁かれる集団、
殺人クラブの部員。
性格:
頼れる兄貴タイプでちょっと不良っぽく、やや喧嘩っ早い
わりと凄みがきいているが、義理人情に厚く、後輩への面倒見も良い。
殺人クラブの中では比較的常識人かつ行動派。
だが身内と認めていない他人には厳しく辛辣なコメントも目立つ
またそういった他人のために動くことはほとんどない
だがそれでも動いた時にはこれ以上無い力を発揮してくれる
能力:
スポーツマンでありおそらく運動部部員なので運動神経はいい、
更に鳴神学園運動部は全国大会の常連クラスが幾つも存在するらしく
体力、走力、腕力などの基本スペックはかなり高いと思われる
口調: 一人称は「俺」、他人は苗字呼び捨てなど。
交友:
殺人クラブメンバー 、他は不明
備考:
1995年の人間、スポーツマンらしく主に部活動に関する怖い話を、正統派の語り口から語る。
また、話の展開は主にスタンダードな都市伝説に近いものだが、
イジメやしごきと絡めて話を展開させる傾向も強い。
その一方で、意外と純愛的な話が目立つのも特徴である。
『学校であった怖い話』では語り部の不興を買うと話が思いも寄らない方向へと転がりだす
(最悪ゲームオーバー)が彼の危険性はほとんど無く、『恵美ちゃんの殺人クラブ観察日記』(以下『観察日記』)では「ウサギ狩りなんて暇つぶしにもならねぇよ」
という発言がありおそらく戦闘狂の類なのではないかと思われる
また、「飴玉ばあさん」をはじめとして、何かと老婆に関する怪談に関わる機会が多いため、なにか因縁があるのかもしれない。
本ロワでは『観察日記』の最初の選択肢で『早い者勝ち』を選択時の服装髪型である。
なおアパシー版では移行に伴い語り部達のダークサイドが強化されている。
新堂が強化されたのは
『人間の本来持つ弱さ』
である、具体的な例を挙げると
保身を第一に考える、
他人の不幸には関わりたくない、
重要な事は先延ばしにする、
などといった思考を持ち合わせていること
最終更新:2010年06月22日 21:24