岩下明美
出典「学校であった怖い話」
年齢/性別:女性/18歳
外見:161cm、すらっとした体型、眼光の鋭い長い黒髪の美少女 制服
下着は締め付けるから嫌いなので着けていないということが
作者インタビューで明らかとなっている。
環境:鳴神学園三年A組、
殺人クラブメンバー
性格:ヤンデレ(といっても彼女にはデレる部分は無いのだが)、
常に超然とした態度を保ち、窮地に追い込まれても崩すことはないが、
一般人には理解しがたい妙なところにある逆鱗に触れると
悪鬼の如く変貌を遂げる。
嘘を付くことや約束を破ることに対して強い嫌悪感を抱く。
女性に対して同情的で男性に対して攻撃的。
能力:カッターナイフなどの短めの刃物による攻撃が得意。
カッターナイフ一本で人間の喉を掻き切って見せたり、
生皮を全て剥ぎ取って見せたりと言った離れ業を有する
主人公曰く「殺人クラブの中で一番怖い、こいつだけは逃しちゃいけない」
通常ルートでは呪いによる殺害が多い。
口調:一人称は「私」、二人称は「あなた」。
敵対者にははっきりとした形で厳しい言葉を投げかけてくる。
交友:演劇部の部員、殺人クラブメンバー
備考:
美人だが懐にカッターナイフを忍ばせる近寄りがたい雰囲気を持つ。かなりの現実的思考の持ち主。
怖い話本編では主に男女間の恨み、または呪われた物品(宝石から桜の木まで幅広い)に関する怖い話が目立つ語り手として登場する。
特に物品にまつわる話は下手を打つと噂が現実に侵食してくるタイプの話が多いため、それらをロワ内に活用できるかも・・・
好きな食べ物はアボカド、セロリ。嫌いな食べ物は肉、魚。
なおアパシー版では移行に伴い語り部達のダークサイドが強化されている。
岩下が強化されたのは
『他人に対する危険性』
である、カッターナイフを常備するようになったうえ
前以上に
ルールを強いることに執着し、それによって人を巻き込み
破れば即刻処刑するさまは非常に恐ろしい
最終更新:2010年07月19日 17:01