マイケル・カウフマン
出典:
サイレントヒル
年齢/性別:50歳/男性
外見:黒髪の白人男性。
環境:1982年時点、サイレントヒル、アルケミラ病院の院長であり、教団と裏で癒着している。
性格:尊大で姑息、利己的。用心深く、常に自己保身を念頭に置いている。
能力:80年代初頭において平均的な医師としての知識と技術。
口調:丁寧だが些か尊大さが感じられる。
交友:ゲーム内、ダリア・ギレスピーと密約の元の協力関係。アレッサ・ギレスピーを密かに治療。
看護婦、リサ・ガーランドを強制的にその治療に当たらせるが、事件の異常さに耐えられなくなり反発し始めたリサと揉め、殺害してしまう。
他、数人の街の住人と交流。
備考:ゲーム開始直後、リサ殺害及び異変開始時点であり、サイレントヒルが異界化したときでもある。
主人公ハリーとは出会っていない。
彼は教団 (ダリア・ギレスピー) と結びついており、ホワイトクロジェアと言う特殊な麻薬の原料を供給して貰い、それらを精製し密売することで不当な利益を得ている。
またその麻薬密売ルートを守るため、アレッサの持つ魔力により捜査官等を殺して貰うなどの形でも教団から恩恵を得ているが、彼らの教義には関心がない。
また、教団の力が自分に害を与えることになった場合の用心として、独自に調べた魔力を打ち消す効果のある
赤い液体『アグラオフォテス』を用意し常備している。
開始時点では小分けにした小瓶入りの物を4本持ち、一本をシザーマンに対して使用。委員長室の金庫にはストックがある。
最終更新:2012年03月17日 21:01