ヴァルプルギス


プロファイル

  • 【ヴァルプルギス】
    • ねぇ、どこにいるの。私をひとりにしないで。ずっと一緒だよって、約束したじゃない。魔界の最果ての地、初めての友達を探して彷徨う少女がひとり。友達とお揃いの、紫色したストールを握りしめて。出会いは突然に、そして、別れも突然に。ヴァルプルギスは【サヴァト】と共に、初めての友達を探し続けていた。
  • 【魔女王ヴァルプルギス】
    • なんで、私がわからないの。私のこと、忘れてしまったの。ずっと一緒だって、嘘だったの。友達なら、私がいるよ。私だけの、友達でいてよ。そっか、みんな、殺しちゃえば、いいんだ。そしたら、世界は、私と、あなたと、ふたりだけの世界ね。ヴァルプルギスは【サヴァト・メア】と共に、魔女王の力を暴走させた。
話しかけている相手はユカリ

関連テキスト

不夜城ナイトメア

  • 【魔の女王:神級】BOSS:魔女王ヴァルプルギス
    • 魔界<ヘリスティア>の最果ての地、そびえ立った不夜城ナイトメアの子供部屋、泣き疲れた少女がひとり。探していた友達との再会は、少女を失意の底へと突き堕とした。暴走した魔の女王は、常界<テラスティア>へ向け、大切なストールを翻した。
  • イベントテキスト
    • 私を忘れないで…!!「魔女王ヴァルプルギス」登場!
    • やっと見つけた。私だけの友達。
      どうしたの?私よ?忘れてしまったの?
      他に友だちがいるから?ダメ!私だけの友達でいてよ!
      そうだ!私とあなたしかいない世界なら……きっと。
    • 初めての友達を探して彷徨う最恐の魔女王「ヴァルプルギス」。
      彼女の悲しい想いが魔女王の力を暴発させる。
      友達とふたりだけの世界を。望むことはそれだけ。

      不夜城「ナイトメア」で待ち受ける最恐の魔女王を倒すことが出来るか!?
ヴァルプルギス降臨ダンジョンのテキスト

ユカリ

  • 【鎌士ユカリ】
    • 【アビス:セカンド】を振りかざし、聖なる出口<ディバインゲート>へと闇雲に道を切り裂く。それは「闇」を包む者としてではなく、探し物を見つける為に。幼き日の僅かに残された記憶、闇に包まれた世界。その正体が知りたかった。真実へ近づき始めた頃、ユカリの足元に導かれたように闇猫が寄り添った。
  • 【闇魔女王ユカリ】
    • 終焉を迎えた黄昏の審判、平穏を取り戻した統合世界。だが、それは束の間の平穏だった。新たに即位した魔界の女王は大好きな幼馴染を抱きしめていた。あなたと私は、二人で一人。闇魔女王ユカリが口にした宣戦布告。神へと加担した歪な平和を壊す為に始まるのは、魔界と天界の聖戦。そうよ、戦争を始めましょう。

ファティマ

魔女王代理としてヴァルプルギスの代わりに行動していた。

ヘグニ

  • 【闇神ヘグニ】
    • だいすき。やっぱりだいすき。ずっとだいすき。いつまでもだいすき。それは一瞬の出来事だった。椅子を求めた闇神ヘグニが赴いた魔界の不夜城の女王の間、大好きな幼馴染を守る為、力を出し切った幼き魔女王。嫌よ、悪い夢よ、これは夢なのよ。全てを思い出した闇を包みし少女は、紫色のストールごと抱きしめた。

黄昏の審判:序章

  • 【♯02 だいすき】BOSS:魔女王ヴァルプルギス
    • 今日もあの子が泣いていた。昨日もあの子は泣いていた。明日はあの子に笑ってもらいたい。どうして、あの子はいつも一人なの。堕ちたからとか、人間だからとか、そんなの私は知らない。だって私は、泣き虫なあの子のことが、だいすきなんだから。

黄昏の審判:闇の軌跡

  • 【♯27 大好き】BOSS:鎌士ユカリ
    • 今日もあの子が来てくれた。昨日もあの子は来てくれた。明日もあの子は来てくれるかな。目の前で散った魔女王。思い出される記憶。少女は魔界で生まれ、常界に堕とされた。そして決める覚悟の刻。だって私は、あの子のことが、大好きなんだから。
  • 【♯30 報復】BOSS:闇魔女王ユカリ
    • 平穏に包まれた常界で開かれた新生世界評議会の会議の場に送り込まれた魔界代表はそっと一通の手紙を読み上げた。それは天界に対する宣戦布告。黄昏の審判を引き起こした神々と通じた罪人達への報復。全ては、大好きだった、あの子の世界の為に。

キャラクターデータ

名前 ☆5【ヴァルプルギス】 → ☆6【魔女王ヴァルプルギス】
ドライバ 【サヴァト】 → 【サヴァト・メア】
スキル LS デモンライズ:アサルトII → デモンライズ:アサルトIII
AS ヴォルプリエ
NS1 サヴァト → サヴァト・メア
NS2 カウンター:サヴァト
元ネタ 北欧などで行われる行事 ヴァルプルギスの夜
ヴォルプリエはヴァルプルギスの夜のエストニア語。
サヴァトは魔女や悪魔崇拝の集会のことを指す。

セリフ

  • 「ねぇ、どこにいるの。私をひとりにしないで。ずっと一緒だよって、約束したじゃない。」
  • 「なんで、私がわからないの。私のこと、忘れてしまったの。ずっと一緒だって、嘘だったの。友達なら、私がいるよ。私だけの、友達でいてよ。そっか、みんな、殺しちゃえば、いいんだ。そしたら、世界は、私と、あなたと、ふたりだけの世界ね。」
  • 「っ……!」「イヤっ……!」「来ないでっ……!」「お願い……!」
  • 「もう、怒ったから!」
  • 「絶対に許さない!」
  • 「許してあげないんだから!」
  • 「そろそろ、眠くなってきたの」
  • 「羊が1匹……」「まだ……終わらないの?」
  • 「だいすき。やっぱりだいすき。ずっとだいすき。いつまでもだいすき。」
  • 「今日もあの子が泣いていた。昨日もあの子は泣いていた。明日はあの子に笑ってもらいたい。どうして、あの子はいつも一人なの。堕ちたからとか、人間だからとか、そんなの私は知らない。だって私は、泣き虫なあの子のことが、だいすきなんだから。」


考察

主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。

  • 魔界から常界に堕ちたのに、ヴァルプルギスが幼少期に出会ったユカリは既に堕ちている?
  • 再会時の暴走~ヘグニ襲撃直前が語られていないため詳細不明。


コメント

  • ヴァルプルリメイクがまどまぎコラボあたりに出てたけど、スキルのセリフとかって考察たいしょうですかね? -- n (2014-10-25 11:30:50)
  • 再創台詞羊短縮で追加、その他の部分も併せて更新してみました。漏れあったら加筆お願いします -- sak (2014-12-21 04:34:43)
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最終更新:2014年12月21日 04:34