プロファイル
- 【ケイ】
- 口を開けば悪口ばかり、そんな毒舌家に与えられたコードネームはケイ。明るい笑顔で射抜いた直後に振り撒かれる毒は、嘘ひとつつけない純真な心の表れ。そんな彼女が超長距離から放つ銃弓型ドライバ【ウルナッハ】は風を纏い、正直なほど真っ直ぐな軌道を描き、その矢は逸れることを、1ミリですら許さなかった。
- 【聖銃士ケイ】
- 吹き荒ぶ嵐の中、可変した【ウルナッハ:リボルブ】の弓を引いた聖銃士ケイ。放たれた矢は迷うことなく空へと昇り、彼方の雲を突き抜けた。昇りきった矢が始める急降下、降り注ぐ無数の矢は嵐の中であろうと、その軌道を変えることなく一直線に対象へ向かう。初めから、射抜かれることが決まっていたかの様に。
関連テキスト
円卓のボスである
アーサーの嫌いなところが100個あるらしい。
- ソードアーム:セカンド
- どこからともなく飛んでくる無数の矢、それは銃弓から放たれた一筋の風。測定不能の戦力を前に、成長し続ける自立型ドライバは自らの意思で姿を変えた。炎のエレメンツコアが進化させた【ソードアーム:セカンド】に芽生えた求知欲求により、目覚めた解明欲求を満たす為、その剣先を風の始まりへと向けた。
- 【風明竜アンデルス】
- 最期まで聖王の真意に反対しながらも、若き可能性を信じ、犠牲となった初老の男性がいた。最期まで笑顔を浮かべ、聖王の嫌いなところを百個並べた若き女性がいた。そして、そんな横たわった二人のすぐ隣り、【テラ・ヨルムンガルド】と共におどけてみせる風明竜アンデルスがいた。聖なる銃、あと残り、二人。
円卓vs文明竜5戦目
- 風楽竜ジョーイ
- 何故か、傷だらけながらも安らかな顔のまま横たわった二人の男女がいた。その隣、少しはだけた胸元に赤い痕が残された一人の少女がいた。そう、自らの討伐対象であった古の竜は既に倒れていた。あははは、古の竜なんて、大したことないんだね。混種族<ネクスト>である風楽竜ジョーイは、楽しそうに駆け出した。
- 【♯01 聖なる銃弓】
- ふーん、仕方ないんじゃない? 自業自得ってやつよね。だって彼ったら、我侭だしさ、自己中だし、乱暴だし、もう嫌いなところをあげたらきりがないわ。でも、もうそんな彼には会えないの? ねぇ、目を覚ましてよ、ねぇ、もっと嫌いにさせてよ。
キャラクターデータ
名前 |
☆5【ケイ】 → ☆6【聖銃士ケイ】 |
ドライバ |
銃弓型ドライバ【ウルナッハ】 → 【ウルナッハ:リボルブ】 |
スキル |
LS |
ウィンダライズ:ライフII → ウィンダライズ:シフトII |
AS |
ラムレイ →ラムレイ |
NS1 |
ウルナッハ → ウルナッハ:リボルブ |
NS2 |
キルッフ・オルウェン → モン・サン=ミシェル |
元ネタ |
アーサー王伝説
に登場する円卓の騎士の一人、
ケイ卿
|
ラムレイ
はアーサー王の所持する馬の名前。
キルッフ・オルウェンはウェールズの伝説
マビノギオン
に収録されている物語。キルッフとオルウェン。
ウルナッハは上記「キルッフとオルウェン」に登場する巨人の名前。
モン・サン=ミシェル
はフランス語で「大天使ミカエル」の意味。世界遺産である同名の小島とそこに建つ修道院が有名。
セリフ
考察
主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。
コメント
最終更新:2014年04月28日 19:59