プロファイル
- 【モルドレッド】
- 寡黙な彼女は光を嫌い、人は輝かしさに惑わされ、事の本質を見抜けなくなると述べた。暗殺任務を最も得意とするモルドレッドは、珍しいカタールを模した銃剣型ドライバ【ギネヴィア】を手に、紫の闇夜へと紛れた。胸に沸くボスへの不信に目を伏せて、今宵もその身に夜を纏い、悪意を光届かぬ闇の中へと誘う為に。
- 【聖銃士モルドレッド】
- 募らせるは聖王への疑心、誰よりも強く輝かしいその光は、いつしか彼女の心に闇よりも濃い影を落としていた。光を拒み続けながらも、聖銃士の道を受け入れ、そしてその光さえも届かぬ深淵へと始まる深化。禍々しく変容した【ギネヴィア:リボルブ】を手に、モルドレッドはひとり、聖なる闇へと堕ちていく。
関連テキスト
- 闇明竜エジプトラ
- 結ばれた聖王の勅令と真意。あの時の嫌な予感の正体に気づいた頃にはもう、銃剣に込める弾は尽きていた。だけど、果たせていた勅令。そして、聖なる闇は自らを否定してまで、最期の光を発した。全ては、もうひとつの鍵となる小さな光の為に。二人は、闇明竜エジプトラと【テラ・ニーズヘッグ】の闇へと消えた。
円卓vs文明竜2戦目
- 闇哀竜サッド
- 辺りを覆いつくした深い闇をかき消したのは、目が眩むほどの激しい光だった。さぁ、あと、一人。そっと呟いたのは、傷だらけの男女を両脇に抱えた傷だらけの青年だった。そして、そんな青年の背後には横たわった一人の少女が。きっとこの場所で、とても哀しいことがあったのだろう。闇哀竜サッドは悲鳴を上げた。
- 【♯09 聖なる銃剣】
- やっぱり、そうゆうことだったのね。だけど、らしいっちゃ、らしいんじゃない? もう、私には何の関係もないんだけどね。だけど、責任くらいはとってくれないかしら? 私だって、それなりに戦ってあげたのよ。まぁ、期待しないでいてあげるわ。
キャラクターデータ
名前 |
☆5【モルドレッド】 → ☆6【聖銃士モルドレッド】 |
ドライバ |
銃剣型ドライバ【ギネヴィア】 → 【ギネヴィア:リボルブ】 |
スキル |
LS |
ダクタライズ:ライフ → ダクタライズ:ライフIII |
AS |
ギルティ・ソウル |
NS1 |
ギネヴィア → ギネヴィア:リボルブ |
NS2 |
マリシアス → マリシアス・メドラウト |
元ネタ |
アーサー王伝説
に登場する円卓の騎士の一人、
モルドレッド卿
|
ギネヴィア
はアーサー王妃の名前。モルドレッドがランスロット卿との不倫を暴いた。
マリシアス(malisious)=悪意のある、意地の悪い
メドラウトはモルドレット(Mordred)の別読み
セリフ
考察
主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。
コメント
最終更新:2014年05月14日 16:37