邂逅 -一千八-
「じー…………」
驚いて振り返ると、金髪ロングストレートで魔女装備の可憐な幼女が私をガン見していた。
一千八先生だ。……そう、『先生』なのだ。でも中等部の人より全然子どもに見える。
「いやー、わからないのう」
話すとおばあちゃんっぽい喋り方なので、かろうじて年相応さを見て取れる。
イリーナいわく、千年魔女やってるらしいけど。千歳らしさってなんだろう。
死者蘇生や悪魔召喚といった科学では説明できないことも軽々とやってのけるので、そう簡単には反抗できないらしい。
「カグメ。君は、ロリなのか?」
しらない!
了
最終更新:2018年08月14日 12:01