パワー - (2006/06/08 (木) 18:55:24) の1つ前との変更点
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*パワー
[[ユニット]]の攻撃力、及びライフを表す値。
[[ユニット]]カードの左下に書かれている数値がそれである。
[[ユニット]]同士のバトルが行われると、それぞれがパワーの値分の[[ダメージ]]を互いに与え合う。それが自身のパワー以上のダメージに達していた場合、その[[ユニット]]は[[墓地]]に置かれる。
千の位の値まで書かれているが、これは[[スマッシュ]]値との差別化を図っているものと思われる。500単位でサイズの差があり、現在のところ500~9000の値まで存在している。
ダメージを受けてもパワーは減らない。
例えば、5500の[[ユニット]]が3000のダメージを受けた場合、その[[ユニット]]の残りライフは2500だが、攻撃力は5500のままである。
ただし、[[サキュバスの吐息]]などのパワーマイナス修正を及ぼす効果は攻撃力・ライフともに減る。
ユニットのサイズはあくまで目安ではあるが、大体以下の小型・中型・大型にサイズに分けられる。
**小型(パワー500~4000)
4000までのパワーを持つ[[ユニット]]は[[使用コスト]]がわずか1で[[プレイ]]できる[[グレン・リベット]]や[[殺意の魔煙キラー]]に倒されてしまう可能性がある。
また相打ちすることで有利に運ぶことが出来る[[魔少年ダミアン]]や[[愛撫の魔煙フェザー]]をさらに調子に乗せてしまう。
このサイズではいっそ下手にパワーを持つより[[移動コスト]]の安さや[[スマッシュ]]を1持っているか、の方が重要だ。その意味でもっとも効率がいい[[ユニット]]は[[特攻戦鬼韋駄天丸]]。
**中型(パワー4500~6000)
上記の[[使用コスト]]が1の[[ユニット]]に倒されることはない。
そのため小型の[[ユニット]]より[[バトルスペース]]上の活躍を期待できるサイズ。
だが、もっとも効率のいい方の[[ユニット]]除去手段である[[トロール流砲撃術]]に倒されてしまう可能性があり、絶対の信頼をよせるまでには至らないサイズでもある。
[[象砲手バルカン]]などがこのサイズの代表格。
**大型(パワー6500~)
[[トロール流砲撃術]]にも倒されないこのサイズとなるとそう簡単に除去されることは少なく[[バトルスペース]]上の活躍も十分期待できる。
だが、カードプールの広がりとともに[[ユニット]]除去手段が充実してきていること、また優秀な小型[[ユニット]]も出てきはじめたこと、それらの理由により「パワーが大きい=強い」「場に出てしまえば強い」の図式は崩れつつある。[[トロールバレー]]などのように除去に特化したデッキも台頭してきていることからもその傾向は顕著だ。
現在、最大のパワーを持つ[[ユニット]]はパワー9000を持つ[[禁忌の魔煙タブー]]だが、[[バトルスペース]]上でのデメリットがない最大サイズの[[ユニット]]はパワー8500を持つ[[戦虎タイガーアイ]]。
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*パワー
[[ユニット]]の攻撃力、及びライフを表す値。
[[ユニット]]カードの左下に書かれている数値がそれである。
[[ユニット]]同士の[[バトル]]が行われると、それぞれがパワーの値分の[[ダメージ]]を互いに与え合う。それが自身のパワー以上のダメージに達していた場合、その[[ユニット]]は[[墓地]]に置かれる。
千の位の値まで書かれているが、これは[[スマッシュ]]値との差別化を図っているものと思われる。500単位でサイズの差があり、現在のところ500~9000の値まで存在している。
[[ダメージ]]を受けてもパワーは減らない。
例えば、5500の[[ユニット]]が3000の[[ダメージ]]を受けた場合、その[[ユニット]]の残りライフは2500だが、攻撃力は5500のままである。
ただし、[[サキュバスの吐息]]などのパワーマイナス修正を及ぼす効果は攻撃力・ライフともに減る。
[[ユニット]]のサイズはあくまで目安ではあるが、大体以下の小型・中型・大型にサイズに分けられる。
**小型(パワー500~4000)
4000までのパワーを持つ[[ユニット]]は[[使用コスト]]がわずか1で[[プレイ]]できる[[グレン・リベット]]や[[殺意の魔煙キラー]]に倒されてしまう可能性がある。
また相打ちすることで有利に運ぶことが出来る[[魔少年ダミアン]]や[[愛撫の魔煙フェザー]]をさらに調子に乗せてしまう。
このサイズではいっそ下手にパワーを持つより[[移動コスト]]の安さや[[スマッシュ]]を1持っているか、の方が重要だ。その意味でもっとも効率がいい[[ユニット]]は[[特攻戦鬼韋駄天丸]]。
**中型(パワー4500~6000)
上記の[[使用コスト]]が1の[[ユニット]]に倒されることはない。
そのため小型の[[ユニット]]より[[バトルスペース]]上の活躍を期待できるサイズ。
だが、もっとも効率のいい方の[[ユニット]]除去手段である[[トロール流砲撃術]]に倒されてしまう可能性があり、絶対の信頼をよせるまでには至らないサイズでもある。
[[象砲手バルカン]]などがこのサイズの代表格。
**大型(パワー6500~)
[[トロール流砲撃術]]にも倒されないこのサイズとなるとそう簡単に除去されることは少なく[[バトルスペース]]上の活躍も十分期待できる。
だが、カードプールの広がりとともに[[ユニット]]除去手段が充実してきていること、また優秀な小型[[ユニット]]も出てきはじめたこと、それらの理由により「パワーが大きい=強い」「場に出てしまえば強い」の図式は崩れつつある。[[トロールバレー]]などのように除去に特化したデッキも台頭してきていることからもその傾向は顕著だ。
現在、最大のパワーを持つ[[ユニット]]はパワー9000を持つ[[禁忌の魔煙タブー]]だが、[[バトルスペース]]上でのデメリットがない最大サイズの[[ユニット]]はパワー8500を持つ[[戦虎タイガーアイ]]。
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