「大巨人クレーター・メーカー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
大巨人クレーター・メーカー - (2006/06/01 (木) 19:16:48) の編集履歴(バックアップ)
大巨人クレーター・メーカー(だいきょじんくれーたー・めーかー) 【制限カード】
大巨人クレーター・メーカー
ユニット- ジャイアント
使用コスト:緑2無1 移動コスト:緑1無1
パワー:3000 スマッシュ:1
クイック
このカードがスクエアから墓地に置かれた時、相手は自分のエネルギーゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
極悪エネルギー破壊ユニット。
「スクエアから墓地に置かれた時」に誘発する能力はかなり利用しやすい。ルールエフェクト?を利用した中央投下により、ほぼ任意にその能力を使うことができるからである。その点でバトルに勝ってよし・負けてよしのユニット。
「スクエアから墓地に置かれた時」に誘発する能力はかなり利用しやすい。ルールエフェクト?を利用した中央投下により、ほぼ任意にその能力を使うことができるからである。その点でバトルに勝ってよし・負けてよしのユニット。
相手の有色コストを減らせるという効果も驚異的だが、その使用コストが3と破格的に安価であること、真夜中の狩人ミュラーと組み合わせることで再利用が容易であることなど、他のエネルギー破壊カードと比べてもその能力は抜きん出ている。(→参考:エネルギー・クライシス)
また移動コストやプランルールの存在のために、このゲームにおけるエネルギー破壊効果が他のTCGよりも非常に大きなアドバンテージ量を発生させる点も見逃してはならない。
また移動コストやプランルールの存在のために、このゲームにおけるエネルギー破壊効果が他のTCGよりも非常に大きなアドバンテージ量を発生させる点も見逃してはならない。
そのコンセプトを発展させたクレーターミュラーというデッキタイプが有名であるが、別にそこまでクレーター利用に特化せずとも普通に強力なカード。緑のカードが入っているならば何も考えずにデッキに入れていいくらいだ。
ファースト・センチュリー ベーシックパックのトップレアの1枚だったが、その強さゆえ2006年2月10日付で、ディメンション・ゼロ初の警戒カード認定を受ける。その後必然のごとく2006年3月8日付けでディメンション・ゼロ初の禁止カード認定を受ける。なお、禁止ルール適用日は2006年3月15日。
- ところが2006年6月1日に禁止が解除され、制限カード入りを果たす。パックを空けた時に「ゲームに使えないカード」が出てくるべきでないという公式の見解と、エネルギーゾーン効果などの対策カードの充実がこの改定の背景にある。
収録セット
- ファースト・センチュリー ベーシックパック(168/200 レア)
イラストレーター
検索用ワード:#スクエアから墓地に置かれた時