ライトニングホーン・ドラゴン
このカードがスクエア以外からスクエアに置かれる時、あなたは自分の山札の上から3枚のカードを持ち主の墓地に置く。それができないならば、かわりにこのカードを持ち主の墓地に置く。
このカードがプレイされてスクエアに置かれるにあたり、あなたはベーススペースのスクエアを1つ指定する。カードが指定されたスクエアに置かれる時、かわりにゲームから取り除く。
このカードがスクエアに置かれた時、指定されたスクエアにある全てのカードをゲームから取り除く。
このカードが登場するまで赤には使い勝手の良いベース破壊が存在しなかったため、このカードの登場は非常に大きい。破壊と書いたが実際は除外なので悠久の回廊?等で再利用されることがない。従ってベース破壊の本家である白のベース破壊よりも優れているといえる。
能力の使い方は単にベースが置かれているスクエアを指定してそのベースを取り除く他に、ベースのプレイにスタックしてこのカードをプレイしてそのベースを取り除くという使い方も出来る。
自信もパワーが6000と4エネ帯にしては大きいためビートダウンする際も役に立つ。
能力の使い方は単にベースが置かれているスクエアを指定してそのベースを取り除く他に、ベースのプレイにスタックしてこのカードをプレイしてそのベースを取り除くという使い方も出来る。
自信もパワーが6000と4エネ帯にしては大きいためビートダウンする際も役に立つ。
弱点は追加コストがあること。序盤は問題無いが、後半になってくるにつれて山札切れの恐れが出てくるため、安易にプレイすることが出来なくなる。
追加コストを払うことが出来なければスクエアに置かれないため、ベースを取り除くことが出来ない。
とはいえ、山札のカードを墓地に送れるので黒のリアニメイト系カードとも相性が良いので全くのデメリットというわけではない。
追加コストを払うことが出来なければスクエアに置かれないため、ベースを取り除くことが出来ない。
とはいえ、山札のカードを墓地に送れるので黒のリアニメイト系カードとも相性が良いので全くのデメリットというわけではない。
全体的にかなり優秀なカードなので、赤が入るデッキなら是非とも入れておきたいカードのうちの一枚である。
- ベーススペースのスクエアを指定するタイミングはこのカードのプレイの解決時。スクエアに置かれた時にはすでに指定された状態で置かれる。
- 取り除く能力はこのカードがスクエアを離れるまで有効。このカードがスクエアを離れたら、指定されていたスクエアには再びベースが置けるようになる。
収録セット
- フォース・センチュリー エキスパンション 王を超える力(005/105 シルバー)
- クイックスタート・デッキ「魔剣」
イラストレーター
関連リンク
種族