WGR - 異界王来外伝 まとめwiki

WGRとは、絆の歌の譜面こと歌の世界に存在する企業の一つにして「水の勢力」と呼ばれる者達。
（この記事は原作とは何の関係もありません）

概要

WGRネットワーク(後述)をラブ＆ピースに満ちた場所にするために、様々な改良を施し、管理するために、WGRネットワークを発見した歌の世界の桐生戦兎と万丈龍我がともに立ち上げた会社。
多くの人の想いが集まる影響か、トラブルが起きやすい会社でもあり、「闇の勢力」こと西欧財閥などの助けを借りつつもトラブルを解決していっているようである。

WGRネットワーク

歌の世界の超GRゾーン。
この歴史では歌の世界の仮面ライダービルドこと桐生戦兎と相棒の万丈龍我が発見した。
セカイの存在はWGRネットワークが発見される前から語られていたが、電脳世界のどこに存在しているのか分からなかったが、万丈がスマホに「untitled」が入っているのを見て、「もしかしたらこれ辿ったら見つかるんじゃね？」という発言から閃いた戦兎が「untitled」を解析した結果、このWGRネットワークを発見した。
人やクリーチャーの数だけセカイがあり、その中には危険なセカイも存在している模様。

現在確認されているセカイ
阿片窟のセカイ
悪魔城のセカイ
WGR指定極秘禁足領域097“晦きセカイ”
WGR指定極秘禁足領域001“BLOOD”
WGR指定極秘禁足領域066 "地獄"

WGRオリジナルシンフォギア コネクト

それは、自分の想いから生まれたモノ達と共に戦える力。

WGRオリジナルシンフォギア コネクト R

水文明(3)

タマシード トリックス/デリートロン/レクスターズ

シンカライズ：このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。

このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。その後、カードを2枚ドローし、GR召喚する。

シンカパワー：このタマシードが進化する時、GR召喚をし、この進化したクリーチャーに、「セカイドライヴ2」と「ビルドオーラシステム」を与える。

(セカイドライヴ2:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のバトルゾーンにGRクリーチャーが2体以上あれば、バトルゾーンにあるカードを２枚選び、持ち主の手札に戻す。)

ビルドオーラシステム:このクリーチャーがGRクリーチャーであるかのようにオレガ・オーラを付けてもよい。

歌の世界において、WGRが開発したシンフォギア。
このコネクトを使うことにより、WGRネットワークもといセカイを装者と繋げ、自分、あるいは自分達の「セカイ」の住人を召喚する「GR召喚」を行うことができ、多人数での戦闘において活躍が出来る。
そしてコネクトとの適合率が高い装者は、歌の世界に稀にいるグランディオーニストのように、自分、あるいは自分達の「セカイ」を現実世界にも展開することができる。
ただし、セカイが力の源となっているため、もしWGRネットワークそのものが無くなると、このギアは力を失ってしまう。

主なWGRの関係者

天才龍理 ビルド・Q・E・D
(歌の世界の桐生戦兎(仮面ライダービルド)×歌の世界のQ.E.D)
歌の世界の仮面ライダービルドこと桐生戦兎が歌の世界のQ.E.Dの力を取り込んだQ.E.Dボトルを使って変身した姿。
この歴史の桐生戦兎は、物理学の他にも情報工学にも精通した世界的に有名な天才科学者として名が通っている。シェム・ハの事件の後で相棒の万丈と共にWGRネットワークを発見し、そこから二人でセカイを取り扱う会社であるWGRを立ち上げ、WGRネットワークをラブ＆ピースに満ちた場所にするために日々尽力している。
そして、万丈以上に個性的なWGRのメンバーやセカイの持ち主に振り回されている苦労人でもある。
また、この歴史にも葛城巧はいるが、戦兎の本来の姿ではなく、戦兎の親戚として存在している。
余談だが、この歴史のウェル博士は戦兎が通っていた大学の先輩であり、そのため同じくウェル博士に苦労させられたF.I.S組(マリア、セレナ、切歌、調)とは馬が合い、いい関係を築いている。
また、この歴史の桐生戦兎は、歌の世界の櫻井了子(フィーネ)の助手を務めていた時期があり、その時にギアの作り方などを間近で見ていたため、シンフォギアを作ることができ、そのため櫻井了子亡き後にはS.O.N.Gの技術者として活躍していた。桃田将王(歌の世界のモモキングの生まれ変わり)のギアの元を作ったのも彼である。

仮面ライダークローズ グレートサファイアドラゴンフォーム
(歌の世界の万丈龍我(仮面ライダークローズ)×歌の世界のボルメテウスサファイアドラゴン)
歌の世界の仮面ライダークローズこと万丈龍我が歌の世界のボルメテウスサファイアドラゴンの力を取り込んだグレートサファイアドラゴンを使って変身した姿。
この歴史の万丈龍我も戦兎の相棒として戦兎を支えており、戦兎もまた万丈を信頼している。
またこの歴史でも馬鹿なのは相変わらずだが、万丈の人柄に惹かれる者も多く、多くの者と友好関係を結べている。
火文明出身の火射音(ビート) ブランド(歌の世界のブランド)は拳を交えた友でもある。
余談だが、恋人である小倉香澄はこの世界では生きており、彼女も万丈を支えている。

曽根崎ヒナ〈ビブリォチカ .歌〉
歌の世界の空崎ヒナ×フライライン=ビブリォチカ
WGR統括部門〈風紀委員〉の1人であり、『ルールに則った正義』を掲げる超過激派。柔軟かつ無慈悲な法解釈に則り任務を執行する。

セカイの騎士 ソノイ(ソノイ〈アルフォースブイドラ.歌〉)(*1)
セカイの射手 ソノニ(ソノニ〈ディアナ.歌〉)(*2)
セカイの槍騎兵　ソノザ(ソノザ〈クレニアム.歌)〉)(*3)
歌の世界の脳人の3人。
この歴史では、この三人を含んだ脳人は誰の想いからも生まれてないセカイである「脳人のセカイ」に住んでおり、自分達のセカイや、他のセカイを護ったり、他のセカイに悪影響を及ぼすセカイを消去してきた。
WGRとは「セカイを護る」という共通の目的を持っているので協力関係を結んでいる。
最近では「原典」における「ヒトツ鬼」と似たようなものである「オモイツ鬼」の対処に動いている。
ノウト・デリートという技を使える模様。

獅子座の剣士　ブレイズ・イチカ
(歌の世界の星乃一歌×歌の世界の仮面ライダーブレイズ(水勢剣流水))
歌の世界の星乃一歌。
この歴史でも同じような経緯で友と自分の想いに向き合い、Leo/needを結成した。
そして、教室のセカイにある空(セカイの外側)から11本の聖剣の一つである水勢剣流水が降ってきて、それを抜いたことにより、仮面ライダーブレイズの力を手に入れ、WGR及び、桐生戦兎の手でコネクト(WGRが作ったシンフォギア)にしてもらい、Leo/needと自分達のセカイの住人であるボーカロイド達と音闘を楽しむようになった。

デュランダル・ザ・クロック
(歌の世界の仮面ライダーデュランダル(神代凌牙)×歌の世界の終末の時計(ラグナロク) ザ・クロック)
歌の世界の仮面ライダーデュランダルこと神代凌牙。Q.Q.QX.Sの兄であり、この歴史では歌の世界の終末の時計(ラグナロク) ザ・クロックの力を授かっている。
現在は乃木地華の命により、WGRの内情を探るべく、潜入しており、潜入している途中で乃木若葉の戦友である郡千景を助けている。

龍虎勇者 ドンドラチカゲ
(郡千景×歌の世界のドンドラゴクウ(龍虎之戟))
歌の世界にやってきたゆゆゆい時空の郡千景。
レクスターズとシカバナヒビラとの戦いの中で暁切歌に敗れ、戦いの余波で開かれたワームホールに飲み込まれ歌の世界のセカイが数多くある空間であるWGRネットワークに飛ばされた。
龍虎之戟はこの世界にやってきて目を覚ました時に、千景が持っていたスマホに例のスロット画面が表示され、目が揃ったことで手に入れた。そしてしばらくセカイを旅し、その途中でWGRに潜入していた神代凌牙に助けられ、歌の世界の現実世界に戻ることができた。
そして現在は助けてくれたWGRに恩義を感じ、WGRに所属している。

Code:Leviathan(歌の世界のCode:1059×歌の世界のリヴァイアサン(アプリモンスターズ))
歌の世界のCode:1059。この歴史では歌の世界の桐生戦兎により作られており、外敵により被害を被ったセカイの復興を手助けするなどをしてWGRネットワークの均衡を保っている。

ア・ストラ・ゼーレ 〈オプティマイザー.歌〉
(歌の世界のア・ストラ・ゼーレ ×歌の世界のDR-08=オプティマイザー(デジモンテイマーズ))
歌の世界のア・ストラ・ゼーレ。この歴史ではCode:Leviathanと同様に、歌の世界の桐生戦兎により作られており、WGRネットワークに悪性物質が発生した場合、それを消去するなどをしてWGRネットワークの均衡を保っている。
ただし、出力を上げすぎるとセカイそのものが消えてしまう可能性がありあまり使うことはできず、
また、"BLOOD"のように消去できないセカイもある模様。

元ネタ

プロジェクトセカイ　カラフルステージ! feat.初音ミク
仮面ライダービルド
デジモン

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