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第5話 彼らの落とし前
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dmps_fun
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ストーリー
| もしもーし? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| あー…とりあえず了解した アーク君、JJ君、ルピコ君… そのうちの誰かを送るぞぃ | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| うん、助かる 場所は…あ、病院に運んだ方が いいかな? | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| でも、もし、『あっち側』なら… まぁいいや、ちょっと考える 場所が決まったら連絡するね | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| うん、それじゃまたー | |
| 自然の守護者 チュリン | |
| ……………… | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| ……………… | |
| アーク | |
| ……え、何、この沈黙 ライバル、お前まで難しい顔を すんなよ… | |
| 忍者 コタロウ | |
| 俺だけ事情知らなくて 寂しいぜ…? | |
| 忍者 コタロウ | |
| …ゲートは封じられたはず 物理的にも今あれは土砂の下だ そこから出てこられるはずがない | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| それはここにいる 【プレイヤー】が 見届けたはずだ | |
| アーク | |
| ありえないんだぞぃ …けど、チュリン君の勘が 間違っている…とも思えないけど | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| …あ、これ、俺に説明してくれる 流れはない感じだ 俺、そういうのわかるんだよなぁ | |
| 忍者 コタロウ | |
| …その手の経験が豊富だからさ… | |
| 忍者 コタロウ | |
| …ただ、 | |
| アーク | |
| 全裸で倒れていたというのは、 気になる …凄く気になる | |
| アーク | |
| あ、それは俺も同意するぜ! 女の子だろ、確かに気にな… | |
| 忍者 コタロウ | |
| 君、黙って | |
| アーク | |
| ……はい | |
| 忍者 コタロウ | |
| 全裸で倒れていたというと、 どうしてもルピコと被る もし、そうなら、本当に… | |
| アーク | |
| アーク君、行く? | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| いや、普通に仕事がある上、 行ったところで別途お金は 発生しない……でしょ? | |
| アーク | |
| まぁ、ギャラは出ないね | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| じゃ、ルピコとJJで | |
| アーク | |
| OK~ | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| ルピコ君には電話するとして 問題はJJ君だね あの子、スマホ持ってないから… | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| JJなら最近はルカの所に いる事が多いんで、 そっちに確認してみるよ | |
| アーク | |
| ちょっと待ってて | |
| アーク | |
| JJ君がルカ君の所にいるのが、 不思議かな? | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| 実はジャマー団騒乱の後、 ロイ・マッカラン君を始めとした 残党…というと言葉が悪いね | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| ロイ君と彼を慕う者達で新たな 組織を作り、事件の被害者への 謝罪と補償を行っているんだよ | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| マッカラン家が蓄えていた 資産を切り崩してね | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| 街としてもフォローは しているんだけど、それでも 至らないところがある | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| そこで、ルカ君が名乗り出てね 積極的に助けてくれてるんだよ | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| …ダメだった | |
| アーク | |
| いなかったのかい? | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| いや…いたんだけど、 電話一本で人を呼び出すなど 礼を失している…と | |
| アーク | |
| あー… | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| ルカ本人なら応じたと思うけど …JJは何だか妙に大事に されている気がする… | |
| アーク | |
| でも、誰か行くしかないね アーク君は忙しいし… 私はこの姿だから行けないし… | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| ……………… | |
| アーク | |
| ……………… | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| …ライバル… あの二人の目、俺達に行けって 言っているぜ…? | |
| 忍者 コタロウ | |
| あ、お前、行くの? 相変わらずお前、判断早いよなぁ 迷いがないっつぅか… | |
| 忍者 コタロウ | |
| 助かるんだぞぃ …コタロウ君も、 行ってくれるのかな? | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| いやぁ、俺は… | |
| 忍者 コタロウ | |
| 行っても多分、 また話わかんねぇだろうし… 何より… | |
| 忍者 コタロウ | |
| 何か働いてる人を見ていたら 俺も街のために何かしねぇと って思っちゃってな | |
| 忍者 コタロウ | |
| ほら、俺、足早いし、 建物の上とかにも上れるしで、 見回りに丁度いいだろ? | |
| 忍者 コタロウ | |
| 素晴らしい心がけだぞぃ! | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| いやぁ | |
| 忍者 コタロウ | |
| …裸の女の子が見つかるといいね | |
| アーク | |
| ……………………… | |
| 忍者 コタロウ | |
| …違うぜ? | |
| 忍者 コタロウ | |
| 何、その変な間 | |
| アーク | |
| ともかく、 彼が見回りをしてくれるのは 街としてありがたいんだぞぃ | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| お願いするよ、コタロウ君 | |
| B・マハラジャ・ドラゴン | |
| はい! 行こうぜ、ライバル! | |
| 忍者 コタロウ | |
| あ、 【プレイヤー】だ | |
| JJ | |
| あら、あなたが市長の使い? …それならそうと… いえ、別にいいわ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 今、お茶を淹れているところよ 飲んで行きなさい | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| いいじゃない どうせ大した用事じゃ… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| え? …裸の女の子…? それって… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| …ルピコと同じ… …まさか、ゲートの向こうから? ありえない | |
| JJ | |
| …気になるわね そういう事なら私も行く …でもお茶のあとにね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 少し急いであげるから 待っていなさい | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| あぁ、それじゃ その間にデュエルでも しているといいわ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ルカ姉、 コイツとやっていいの!? | |
| JJ | |
| えぇ、深淵なる闇の力でもって …もてなしてあげなさい | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 全力で…ね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| クックックックッ…… イタズラしてやるぅ…… クックックックックックッ…… | |
| JJ |
勝利時
| なっ!? なんで!? くっそ~! | |
| JJ | |
| …いいデュエルだったじゃない | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| あ、ルカ姉… 見てたの……? | |
| JJ | |
| えぇ、途中からね …お茶がはいったわ さぁ、どうぞ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 負けちゃったデュエルじゃ …ちょっと恥ずかしいよ | |
| JJ | |
| 何を言うのよ いいデュエルだったじゃない | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| …………………… | |
| JJ | |
| ……そう? | |
| JJ | |
| そうよ? ねぇ、【プレイヤー】 | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| …………そっか | |
| JJ | |
| ……なら、いいかな | |
| JJ | |
| …………………………へへっ | |
| JJ | |
| いい子でしょ、 【プレイヤー】 | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 手を出しちゃダメよ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 出してもいいよ? カットちゃんが 切り裂くだけだから | |
| JJ | |
| ウケケケケ…… | |
| カットちゃん | |
| でも、内容が良くても ちょっと不満だなぁ …負けちゃったのは | |
| JJ | |
| 最近、ちゃんとデュエルして なかったせいかな | |
| JJ | |
| 仕方ないわ 今、忙しいもの | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| あ、そうだ 【プレイヤー】にも 知っておいて欲しいんだけど | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| JJはしばらく この街にいる事になったのよ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| うん、パパが…世界を飛び回って 組織の連中と戦ってるから その間ね | |
| JJ | |
| ほら、あの変なお爺さんの、 あの組織 | |
| JJ | |
| パパ、裏切っちゃったから 結構狙われているらしくて… | |
| JJ | |
| だから私が代わりにこの街で ジャマー団の被害者への 謝罪とか担当をしてて… | |
| JJ | |
| あ、別に一人じゃないよ? 幽…あ、不亞幽ね? あの子も一緒にやってるんだ | |
| JJ | |
| まぁ、謝罪回りも一段落して 今は保証と残ったカードの返却を しているところね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| あと少しよ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ……………………うん、 私が撒いた種だし… 最後まで頑張る | |
| JJ | |
| ……………… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| さ、お茶も飲んだし、 出発しましょうか JJ、下げてくれる? | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| はぁーい | |
| JJ | |
| まぁ、そんな感じなのよ だからってわけじゃないけど、 | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 少しでいいから、 あなたもJJの事を 気に懸けてあげて | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 不亞幽と仲良くしていたけど、 今、もう彼女はその禊ぎを終えて 切札勝舞らと共に街を離れた | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| デュエル修行のため、そして 逃げた牛次郎捕縛のためにね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| …孤高に生きるのも素敵だけれど JJにはまだ少し早いと思うの | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| だから…お願いね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| でも、手は出しちゃダメよ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| もしそういう目であの子を見たら 私、あなたを…… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| お待たせー! さぁ、行こー! | |
| JJ | |
| …………………… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| えぇ、それじゃあ 三人で行きましょうか | |
| 闇の守護者 ルカ |
敗北時
| クックックックックックックッ クックックックックックックッ クックックックックックックッ | |
| JJ | |
| 勝った じゃ、カットちゃんで 腕を四本にしてあげる | |
| JJ | |
| え? ダメなの? じゃあ | |
| JJ | |
| 足を四本がいい? あ、それじゃ 頭を二つに分けてあげようか! | |
| JJ | |
| JJ、 残酷なのはとてもいいけれど バイオレンスはやめなさい | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| はぁーい | |
| JJ | |
| じゃー……うーん…… えーっと…… | |
| JJ | |
| ……何も思いつかない! | |
| JJ | |
| じゃ、もう一回やって、 その間に考えよっかな うん、そうしよう! | |
| JJ |
