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一流メイドのたしなみ 中編
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dmps_fun
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ストーリー
| 【プレイヤー】さん、 ルピコさん ごきげんよう | |
| メイド チロル | |
| チロルさんにJJさん! 二人でどこかお出かけですか? | |
| ルピコ | |
| 【プレイヤー】に ルピコじゃん 気になるなら二人も付いてくる? | |
| JJ | |
| あら、貴方も来たのね まあいいわ、ゆっくりしていって | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ルカさんのお家で お茶会だったんですね | |
| ルピコ | |
| そう 前にチロルに マジック教えてもらったから そのお礼で呼んだ | |
| JJ | |
| 御礼を頂くほどのことは しておりませんが、 折角ご招待いただきましたので | |
| メイド チロル | |
| 私も文献の研究中だったけれど、 息抜きも必要だと思ってね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 文献というのは、机の上にある 『文明の考古学』でしょうか? | |
| メイド チロル | |
| あら、知っているの? | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 各文明の歴史を考察し、 その発展の分析が書かれた 古い書物ですよね | |
| メイド チロル | |
| この本を知っているとは なかなか造詣が深いわね…… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| いえ、ルカさんのような 豊富な知識はございません | |
| メイド チロル | |
| 屋敷の蔵書を整理していた際に、 軽く目を通しただけの 付け焼刃な知識でございます | |
| メイド チロル | |
| いえ、この古典に 目を通せるだけの知識の持ち主は この街に一握りといないわ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| ちょうどいいわね 研究で行き詰っていたとこなの 貴方の意見も聞きたいわ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 私の粗雑な知恵で お役に立てるかは わかりませんが…… | |
| メイド チロル | |
| ちょっと待っていて 幾つか資料を持ってくるわ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| もちろん構いませんが…… | |
| メイド チロル | |
| もう資料を取りに 行ってしまいましたね…… | |
| ルピコ | |
| 私はクッキーたーべよ! | |
| JJ | |
| ……少しかかりそうですし デュエルをしながら お待ちするのはいかがでしょう? | |
| メイド チロル | |
| いいですね! そうしましょう! | |
| ルピコ |
勝利時
| あら、デュエルをしていたの? とても楽しそうだけれど…… 今は研究の方が先ね | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| とりあえず、 更に古い時代の資料の写しが、 数冊分と…… | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 凄い量の紙束が 運ばれてきましたよ!? | |
| ルピコ | |
| そしてこっちが それらに関する近年の研究に ついての書籍よ | |
| 闇の守護者 ルカ | |
| 本の量が大変なことに!? | |
| ルピコ | |
| これは…… この量を全て議論したらきっと 夕食の準備に遅れてしまいますね | |
| メイド チロル | |
| なんだか、お茶会というよりも 考古学学会になりましたね…… | |
| ルピコ |
敗北時
| ルカさん、まだ戻られませんね よろしければ もう一戦いかがですか? | |
| メイド チロル | |
| あ! このお菓子も食べちゃおー! | |
| JJ | |
| わっ!? JJさんっ! そんなに食べたらみんなの分が なくなっちゃいますよ! | |
| ルピコ | |
| お二人も楽しそうですし | |
| メイド チロル |
