デュエプレ ストーリーまとめwiki
第1話
最終更新：
dmps_fun
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ストーリー
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というわけで！ 私、この春から… |
| ルピコ | |
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デュエリスト養成所の 春の新入生向けの講師に 選ばれたんですよ！ |
| ルピコ | |
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デュエマシティ公認の 由緒ある養成所なんです！ |
| ルピコ | |
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どうです？ これも普段の行いが 良かったからですよねー |
| ルピコ | |
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ひょっとして私がナビした プレイヤーさんの活躍の おかげだったりするかもですね |
| ルピコ | |
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残念だが、ルピコ、 それは違う |
| 水の守護者 カイト | |
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あれ？ カイトさん？ …違う、というのは…？ |
| ルピコ | |
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当初の企画では、 五守護の五人が揃って 新入生を教育するはずだった |
| 水の守護者 カイト | |
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だが、エレナは別の養成校で すでに講師をやっているから 参加できないと断られ、 |
| 水の守護者 カイト | |
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グレンは知っての通り ロジックより精神論でばかり カードを語る男だ |
| 水の守護者 カイト | |
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ルカはデュエルよりも、 まず最初に闇だの何だのを 教育してからだと強弁した |
| 水の守護者 カイト | |
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当然そうなれば講師には とても向かない |
| 水の守護者 カイト | |
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こうして企画がグダグダに なった結果、君に白羽の矢が 立った…というのが真相だ |
| 水の守護者 カイト | |
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無論、ある程度の 精査はしているものの… 要するに、誰でも良かったのさ |
| 水の守護者 カイト | |
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…一瞬で私のやる気が どこかへ飛んで行きました… |
| ルピコ | |
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で、でもでもでも！ |
| ルピコ | |
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そうだったとしても、 私が新人さん達を育てる責任は 変わりません！ |
| ルピコ | |
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頑張ります！ |
| ルピコ | |
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…フッ 気負わなくても大丈夫だ |
| 水の守護者 カイト | |
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基本的なカリキュラムは すでに私の方で用意してある それに従うだけでいい |
| 水の守護者 カイト | |
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それ、ホントに講師は誰でも いい感じですね… |
| ルピコ | |
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あれ？ そういえば先程の 他の五守護の方達がダメだって 話でしたけど |
| ルピコ | |
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チュリンさんは？ |
| ルピコ | |
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そもそもあのチュリンに講師が 務まると思っているのかな？ |
| 水の守護者 カイト | |
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…あー… |
| ルピコ | |
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はい待ったー！ 何か今僕の悪口聞こえた気が したんだけどー！？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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地獄耳なことだ |
| 水の守護者 カイト | |
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もーカイトはいつも 僕をバカにするんだからー |
| 自然の守護者 チュリン | |
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僕だって五守護なんだから もう少し普段から、ちゃんと 認めて欲しいんだよね！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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…で、何の話？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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デュエリスト養成所で 五守護が揃って特別講師を やるはずだった企画の話だ |
| 水の守護者 カイト | |
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あー、それかー |
| 自然の守護者 チュリン | |
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って、 僕、それ聞いてないんだけど？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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えぇ！？ |
| ルピコ | |
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あぁ、私の方で無理だろうと 事前に言っておいたからな |
| 水の守護者 カイト | |
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えー！？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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安心していい 私一人で新人達を一流の デュエリストにしてみせよう |
| 水の守護者 カイト | |
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そうじゃなくて！ 何で勝手に決めてるんだよー！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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そうは言うが、 君のデュエルは論理的じゃない ほぼフィーリングだ |
| 水の守護者 カイト | |
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それが僕のやり方だもん！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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それを どうやって人に教える気だ？ |
| 水の守護者 カイト | |
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………… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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…あー… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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あ、そこ、 納得しちゃうんですね |
| ルピコ | |
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勝率の変動も激しく、 五守護としての自覚も薄い …講師に向いているかな？ |
| 水の守護者 カイト | |
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………… |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ちぇ～ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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まぁしかし、勝手に決めたのは 確かに今思うと失礼だったな チュリン…すまない |
| 水の守護者 カイト | |
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…まぁ、いいけどさー |
| 自然の守護者 チュリン | |
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…ふむ |
| 水の守護者 カイト | |
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どうしました、カイトさん？ |
| ルピコ | |
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…今少し考えたんだが こういうのはどうだろう？ |
| 水の守護者 カイト | |
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準備していたカリキュラムを 完全にクリアできたら、今一度 チュリンを講師に推薦しよう |
| 水の守護者 カイト | |
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ルピコ、君もやるといい 講師をやる以上、先に経験して おいた方がいいだろう？ |
| 水の守護者 カイト | |
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あ、そうですね！ |
| ルピコ | |
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そして、プレイヤーは体験して その感想を聞かせてくれ |
| 水の守護者 カイト | |
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チュリン、 それでどうだろう？ |
| 水の守護者 カイト | |
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まぁ別にいいけど… 何するの？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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まずは実力を確認する為、 特殊戦術を用いた私と 戦ってもらう |
| 水の守護者 カイト | |
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さぁ、どうする？ やるか、やらないか |
| 水の守護者 カイト | |
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そういうのなら 全然オッケー やるやる～ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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いいだろう …始めよう！ |
| 水の守護者 カイト |
勝利時
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…フム 三人共にまずまず、 といった感じかな |
| 水の守護者 カイト | |
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負ッけッおッしみぃ～ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ですよねー |
| ルピコ | |
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ただのテストさ 五守護と講師たろう者が これぐらいでやられてはな |
| 水の守護者 カイト | |
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でもこれで僕達の 実力、認めてくれるよね |
| 自然の守護者 チュリン | |
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残念ながらまだまだだ 私の用意したカリキュラムは まだ入口に過ぎない |
| 水の守護者 カイト | |
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次は… |
| 水の守護者 カイト | |
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………………フム…… |
| 水の守護者 カイト | |
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…そうだな、うん、確かに それが合理的か… |
| 水の守護者 カイト | |
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ん？ なに？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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いやなに、独り言さ |
| 水の守護者 カイト | |
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次のカリキュラムだが ちょっとまだ準備が できていない |
| 水の守護者 カイト | |
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また後日、 場を設けさせてもらおう |
| 水の守護者 カイト | |
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あ、コイツ逃げる気だぞ！ 僕達にビビったんだ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ですね！ 間違いありませんね！ |
| ルピコ | |
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なに、すぐさ 養成所の入学式までには 間に合わせる |
| 水の守護者 カイト | |
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プレイヤー、君も来るといい きちんとした教育をすれば 確実な成長が期待できるだろう |
| 水の守護者 カイト | |
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是非、来てくれ …この選択は大事だ |
| 水の守護者 カイト | |
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それじゃ、また会おう |
| 水の守護者 カイト | |
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…行っちゃいましたね 何か最後カイトさん、何かを 考えているようでしたけど… |
| ルピコ | |
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何でしょう？ |
| ルピコ | |
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きっと、負け惜しみだよ 格好つけちゃってさー |
| 自然の守護者 チュリン | |
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そう…なんですかね…？ それなら別にいいんですけど… |
| ルピコ | |
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ちょっと…気になります |
| ルピコ |
敗北時
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やれやれ…不甲斐ないな |
| 水の守護者 カイト | |
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うわーん！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ひーん！ |
| ルピコ | |
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まさか三人全員このレベルで 手も足も出ないとは… |
| 水の守護者 カイト | |
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何か、妙に強くないか！？ アレだろ、本気だったろ！？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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そうですよ！ ダメですよ！ 守護者が私なんかに本気を 出しちゃ！ |
| ルピコ | |
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人を導く立場の人間になろう というのに、それでいいのか |
| 水の守護者 カイト | |
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うー！ カイトさんが イジメてきますよー！ カタキ討ってください！ |
| ルピコ | |
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よーし、もう一回だぁー！ 次こそー！ |
| 自然の守護者 チュリン |
