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最速の男たち 第3話 後編
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ストーリー
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いいか? |
No.2 | |
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チューニングをおろそかに するようじゃ、速さなんて 求められない |
No.2 | |
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俺達が求めてるのは 常に、スピードだろ? |
No.2 | |
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ああ |
赤城山バサラ | |
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だったら、バイクは 大事に扱わなくちゃいけない |
No.2 | |
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こいつは見た目以上に 繊細なんだ |
No.2 | |
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悪かったな、本当に |
赤城山バサラ | |
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ようやく乗れるってなって 身体がうずいちまった |
赤城山バサラ | |
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分かってくれればいい |
No.2 | |
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まずは今の走行で起きた 問題を解決して |
No.2 | |
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その後にインジェクション チューニングを行うとしよう |
No.2 | |
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俺にも教えてくれ お前の知識の全てを |
赤城山バサラ | |
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分かった 少し準備するから待っててくれ |
No.2 | |
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何を取り付けてるんだ? |
赤城山バサラ | |
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チューニング用の機械だ |
No.2 | |
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これをパソコンにつないで 詳細なデータを取る |
No.2 | |
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データか 頭が痛くなりそうだな |
赤城山バサラ | |
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バサラは苦手だろうな こういうの |
No.2 | |
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そのために俺がいる |
No.2 | |
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そうだったな |
赤城山バサラ | |
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それで、次はどうする? |
赤城山バサラ | |
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基本的にはこのデータを基に チューニングに問題がないかを チェックしていくんだ |
No.2 | |
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ちょっとエンジンを かけてみてくれ |
No.2 | |
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任せろ |
赤城山バサラ | |
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いいか、少しずつだ |
No.2 | |
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少しずつ、上げていって 数値を見ていく |
No.2 | |
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よし、止めてくれ |
No.2 | |
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ここの数値を見てみろ 上昇値が他と違うだろ? |
No.2 | |
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このわずかなずれが 他へ影響して問題を引き起こす |
No.2 | |
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だから少しずつ調整して 仕上げていくんだ |
No.2 | |
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とりあえず、まずは このずれを修正しよう |
No.2 | |
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……よし |
No.2 | |
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数値は問題なしだな |
赤城山バサラ | |
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ようやくか……! |
赤城山バサラ | |
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ああ チューニングは完了だ |
No.2 | |
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バイクを外へ運ぼう もう乗りたくて ウズウズしてるだろ? |
No.2 | |
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当たり前だ |
赤城山バサラ | |
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行くぞ―― フルスロットルだ! |
赤城山バサラ | |
ドッドッドッドッ―― ドルンドルンドルンドルン―― ドルウゥゥゥゥゥン | |
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来た……来たぜ……! |
赤城山バサラ | |
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うなってやがる……! 絶好調だ! |
赤城山バサラ | |
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思う存分、走ってこい |
No.2 | |
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あぁ! |
赤城山バサラ |