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最速の男たち 第3話 前編
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ストーリー
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……よし、これで ボディの塗装も問題ないな |
No.2 | |
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おお! 直ってるじゃねえか! |
赤城山バサラ | |
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早速乗るぜ! |
赤城山バサラ | |
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待て待て、早まるな まだ動かないぞ |
No.2 | |
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相変わらず ドクターのパーツ待ちだ |
No.2 | |
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のんきなジジイだな 仕方ねえ、取りに行ってやるか |
赤城山バサラ | |
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案ずるな、既にきておる |
Dr.ルート | |
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ドクター! |
No.2 | |
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ホッホッホ ワシのスピードもなかなかじゃろ? |
Dr.ルート | |
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ほれ パーツを持ってきたぞ |
Dr.ルート | |
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ありがとうドクター 世話になったな |
赤城山バサラ | |
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ホッホッホ! |
Dr.ルート | |
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ワシも向こうの世界の調査が 進んだからの WIN-WINというやつじゃ |
Dr.ルート | |
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それに、バイクパーツを作るのも なかなか楽しかったぞ |
Dr.ルート | |
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また何か問題があれば 研究所に来るがいい |
Dr.ルート | |
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ああ ありがとう |
No.2 | |
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よし、それじゃあ このパーツの取り付けに かかるぞ |
No.2 | |
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頼んだぜ |
赤城山バサラ | |
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……うん これで問題はなさそうだな |
No.2 | |
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ようやく……! 俺達のバイクが……! |
赤城山バサラ | |
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とりあえず、エンジンを かけてみてくれ |
No.2 | |
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様子を見つつチューニングを して、最終調整を行う |
No.2 | |
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ああ、行くぜ…… |
赤城山バサラ | |
――ドッドッドッドッ ドルウゥゥゥゥゥン! | |
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これだ……この感覚! |
赤城山バサラ | |
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グリップから……車体から…… 伝わってくるぜ…… バイクの鼓動がよ……! |
赤城山バサラ | |
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エンジンの調子はよさそうだな |
No.2 | |
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それじゃあ細かい数値を見て チューニングしていくぞ 一回降りてくれ |
No.2 | |
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もう直ったんだろ? |
赤城山バサラ | |
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チューニングなんて必要ねえ まずは数日ぶりの風を 感じに行こうぜ |
赤城山バサラ | |
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ほら、後ろに乗れ |
赤城山バサラ | |
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ダメだ チューニングをしないとバイクに 負荷がかかるかもしれない |
No.2 | |
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スピードを求める俺達なら なおさらだ |
No.2 | |
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エンジン音は問題ねえだろ? お前が乗らねえなら一人で行くぜ |
赤城山バサラ | |
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もうこれ以上 バイクに乗れないのはごめんだ |
赤城山バサラ | |
ドルンドルンドルンドルン―― ドオオォォォォ!! | |
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待てっ、バサラ! |
No.2 | |
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……はぁ 先走りやがって |
No.2 | |
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ハハハハッ! やっと、やっとだ――! |
赤城山バサラ | |
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フルスロットルで行くぜ! 誰よりも速いスピードでなぁ!! |
赤城山バサラ | |
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ヒャッホォオオーーーー |
赤城山バサラ | |
ドオオオオオ―― ドッドッドッ……ドッ……ド…… | |
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おいっ!? どうした? |
赤城山バサラ | |
ド……ド…… ……………………… | |
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おい、動けよ……! くそっ……エンジンが 止まっちまった……! |
赤城山バサラ | |
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だから言っただろ |
No.2 | |
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見た目も、エンジン音も 問題なくたって まだ完ぺきじゃない |
No.2 | |
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しっかりとチューニングを 済ませてからにしないと こういうことが起きるんだ |
No.2 | |
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……悪かった |
赤城山バサラ | |
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分かったならいい とりあえずガレージまで運ぼう |
No.2 | |
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いい機会だ チューニングのことを しっかり教えてやる |
No.2 |