アリスデッキ

構成

カード名 コスト 攻撃力 体力 枚数
アリス・マーガトロイド ⑦+1枚 20 20 3
アリス・マーガトロイド 30 30 3
上海人形 20 10 3
蓬莱人形 20 10 3
オルレアン人形 10 20 3
ゴリアテ人形 40 40 3
メディスン・メランコリー 10 30 3
彗星「ブレイジングスター」 - - 3
財宝「ゴールドラッシュ」 - - 3
「聖尼公のエア巻物」 - - 3
運命を操る程度の能力(1マス) - - 2
運命を操る程度の能力(2マス) - - 2
戦操「ドールズウォー」 - - 3
神宝「サラマンダーシールド」 - - 3

運用

なによりも『アリス・マーガトロイド』(⑦+1枚)を配置することを優先する。
デッキに入っている【人形】すべてに20/20のボーナスがつき、非常に強力である。
(基本セットに入っている40/40の能力なしがコストが⑩であるのに対し、
40/30の能力ありをコスト④で出せることがどれだけ強いかはすぐにわかるだろう。)

対戦相手もそれはわかっているので、何が何でもアリスを倒しにくるだろう。
上海人形』、『蓬莱人形』を2枚以上場に出していれば、『人鬼「未来永劫斬」』で落ちることはまずなくなる。
禁弾「スターボウブレイク」』などからは、『神宝「サラマンダーシールド」』で防ごう。

アリス・マーガトロイド』は体力20しかないので、戦闘で倒されやすい。
スペルカードからは『神宝「サラマンダーシールド」』で守る前提として、しっかり土地のレベルを上げておきたい。
幸い援護カードのほとんどが「『アリス・マーガトロイド』を援護する場合~」のボーナスをもらえるので、
土地レベルさえ上げていれば、殴り倒されることは思っている以上に少ない。
オルレアン人形』を常に1枚は手札に入れておくと安定する。

ゴリアテ人形』は高レベルの土地に止まってしまった時のために、1枚は手札にあると安心できる。
アリス・マーガトロイド』の効果込みで60/60に援護効果を乗せれば、かなり防ぎづらく、
負けてしまっても支払う通行料が減るので、どちらに転んでも悪いことにはならない。
一方で、配置している状態で土地のレベルを上げても、簡単に土地レベルを落とされてしまうため、レベルを上げる必要はないだろう。

全体的に体力が低いカードが多いため、
土地の投資先は『アリス・マーガトロイド』『メディスン・メランコリー』くらいに限られてくる。
また、【援護無効】【キャラクター能力無効】に弱いが、こればかりはどうしようもないからあきらめよう。

戦操「ドールズウォー」で、状況に応じたキャラクターを手札に加え、常に安定した展開をしていけば確実にスコアは伸びるデッキである。

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最終更新:2017年03月28日 22:06